(西日本新聞より)
いわば、選手諸君は、あるプロダクション(球団)の傘下にあるということか。
統一契約書さえ、セとパでは若干異なるのでしょうか?(過去聞いたことがある)
問題の16条である。
肖像権、著作権等・・・・・・・・・・・・が対象である。歴史もある、この契約書。
時代とともにその内容、解釈も変化していく。
本来は選手組合(選手諸君)球団などとの意見交換も必要である。
その利益の配分も球団によりマチマチとか。はじめて知りました。
いかに(失礼)広島所属でも、
報酬のほかにも配当金?あるであろうし、我々ファンから言えば、ほんの
一握りの選手のみが、自由競争、実力の名のもとに、その栄華を極めている。
数億獲得の選手は、まださらに、そのお金がほしいのであろう。
億プレイヤーの日ごろの態度などを聞けば!情けないと、時折聞くことに遭遇する。
人生の基礎さえできれば、もっと社会への様々な貢献してほしいのですが。
彼らは、野球場という舞台から去ったあと、悔むであろう。
選手個人も球団も、連盟とやらも、社会性を具有しなければ、ならない。
別世界にいる人間と思っている。根元さんがいればなあああ?
シーズン後の彼らの動き(学校訪問など)・・・・看板だおれの貢献を見ることで、
世間様は褒める事になる。あの選手は良い選手だ、一度にファンになった??
めだたない活動をしてメデイアにもとりあげられない選手も多数いる。
彼らは、けっして高額報酬ではない。
この世界は、まだまだ、われらの社会とは程遠い世界に住んでいる。
命短い選手生活ですから、当然の権利なのでしょうか?
ところで、整理していたら、福岡鷹初期の映像があった。
チャーターした飛行機と機中のオーナーの談話です。
1989年から、本当に10年で1999年日本一になった。すごい予測であった。
このネクタイ、わたくしも頂いた貴重なものとなった。