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福岡鷹、考えて野球せい!(8028)

2008年03月22日 | スポーツ

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実はこのタイトル・・・『考えて野球せい』・・・・野村監督の今季メッセジです。まさに今日の試合を含めて、強敵現るの2試合でした。

もしもこの試合があの東北での戦いでしたら、ゾオウウ・・・・!!逆もあったのでは。まだこの試合だけでは判断できないが。

野村監督・・・・ここ20年で、これだけ優勝を狙えるチームになった感じは初めてだとのこと。さすが腹芸の監督、鼓舞するのもうまい。

監督の言葉って大事ですね。わが予測では、この楽天はAクラス入り。試合内容は完全にオされ気味。押さえ投手で、わが鷹が勝たせていただいた感じです。

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今日はカメラを忘れてしまいました。

上の写真は柴原勝利打、そして下は本間選手の勝利打です。(CS放送より)

でもわが放送局の放送どうり、あの柴原、本間選手の6月までの活躍を、どの評論家が予測したでしょう。まあ、たまたま2試合ですが。

さらに口火を切った、松田選手もヒーローではないかあ。彼も下地つくりに、多村選手同様、貢献しています。

①今日のマー君、普通の子でした。悪い中に、つぶせない鷹打線。バントなどのミス多発。

②先発、立脚立地君・・・・・まあよくも得点を最初から取られますね。的山捕手も混乱中。でも良く走っていました。1塁まで??

③この試合がここ地元だから良いようなもの、これが東北でしたら、どうなったでしょう。ファンの後押しもあったことで、なんとか勝利。

まさに薄氷を踏む勝利でした。

『考えて野球せい』・・・・・・・是はわが鷹にもいえる言葉で、戦いに生かせるべきだ。良き言葉はすぐ真似しょう。

0,1秒スピードアップも、要は、頭の問題だ。初戦の捕手、サード間のあのプレーなんて、こわごわプレーだった。

外野からの返球だって、際どければ、内野がカットしなくて良い。誰かが、おおきな声でさえぎってよいのだ。

投手だって人間・・・・・なぜあの一球のあと、アソコに投げたのか。すべて説明できなければならない。守備陣だって、一球によって守備体系は異なるのだ。

まああ、こういう試合は、年間を通じて、そう何試合もあるわけではない。

工夫すべきは、好投手の場合は、どう打つべきか。あの本間選手の短く持ったバット。先日のクルクルの反省のもとにある。

柴原選手もあの一点のみ待っていたに違いない。低めインにくる、前裁き技術。

本間選手が宮崎でやっていた、スゴイ数のセンター返し。(8010号、既放送済み)こういうところで実るのです。

使ったベンチ采配も、ほめておこう。ただ彼等2人は、年間を通じて好調キープできないから、6月までといっているのです。

対柴原選手→バニラアイスクリームを差し上げたい。

対本間選手→北海道帰っている?親孝行は?

質問すれば、いつも明るい返事が返ります。『はい!!』

好きな選手だなあああ。


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