福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、初戦勝ち取るも・・・?(7055)

2007年05月18日 | スポーツ

予測どうり、2対5で勝利したが、課題も残した展開だった。

逆に八木投手、替えずに新垣投手よりも長く投げた。すごいことである。

①先発、新垣投手・・・・先日の和田投手同様に6回から変調。何が原因か?握力や、基礎体力であろう。堅い左足。フォロースルー後の右足は、まったく一球一球そのデザインが異なる。以前紹介したT形はすくない。への字の逆スタイルが最近は多い。その分制球がままならない。先発としては、まだ厳し過ぎるが失格である。今日なら7回いや完投すべきであった。

②ミスでとびだした、ハムの3塁の選手。追い出された選手はホームへ。ショートが追ったからだ。この場合は逆ではないか?捕手に投げて3塁へ追い込む。時間的にも余裕があったからだ。もう一度頭脳トレーニングをしなければ。

③ハム選手に右へ連打された場合・・・・捕手との会話は、どうであったか?

④守護神馬原投手は使いたくなかった。

⑤元気ないハム選手でも・・・・北海道で敵(あだ)打ちされるからこそ、博多で3連勝を目指せ。

⑥亜弾夢選手の美技。1回はほめます。その他はプロなら当たりまえ。

⑦軽いバットスイングで2本塁打、多村選手。低音の魅力・・・・フランク多村に命名。夜霧の第2国道(ホームラン)そして、日本シリーズ(有楽町)で会いましょう。(フルすぎるか)ズシリとお尻に響きますかれの声。思わず私も低音になりました。

昨夜の貧打(数は多いが)に、燃えた多村選手、大村選手、そして亜弾夢選手。

気になる鷹投手陣の早期交代でした。


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