福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

小さな変化、大きな変化(1102)

2011年02月15日 | スポーツ

飛ばない、飛ぶという論争があって、おもろい日本の野球界。

世界統一ならば、どうでもよいことである。乾燥した日、湿った日など、様々で

対抗する球団同士は、同じ条件である。でも・・・・流れでしょうね。

今朝の読売は特集でした。

3

各選手の談話もあって、興味深い意見です。

私見ですが、確かに感触が異なる。糸目もすこしだが、大きく異なるのは表皮の

ぬめり(しとっ!・・・とした感触)大きく減少したことだ。

★日本・・・・・・球全体の感触を感じながら投球する。

★米国など・・糸目をしっかり確認して、6対4位でしょうか、投手によっても異なりますが

表皮のウエイトが少ない。手のおおきなこともその原因かも。

打者と、どちらに有利かと良く聞かれる。

私は、絶対的に、投手に不利と、現段階では、考える。制球がわるくなる。

指豆や血豆も違う所に出来よう。

一方、変化も異なるから、数少ない、期待されていない好?投手の出現もあるかも??

あの松坂投手が、試合中に、たえず、首や、額の汗をひらって、球にしっとり感

をもたせる仕草をしている。唾液はだめ。

米国では、ローリングス製、さらに皮は乾燥している。

そして、これが話題の使用球である、アメリカ並みに、コミッショナーサインも

プリントされている。過去6社もあった、指定メーカーは、お気の毒に。

ミズノ一社になったのでしょうか??

2011sany0071

そして、恒例宮崎キャンプの指定グッズです。すこし安っぽいキャップですが

もうすこし工夫が要りますね??

Sany0074


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。