飛ばない、飛ぶという論争があって、おもろい日本の野球界。
世界統一ならば、どうでもよいことである。乾燥した日、湿った日など、様々で
対抗する球団同士は、同じ条件である。でも・・・・流れでしょうね。
今朝の読売は特集でした。
各選手の談話もあって、興味深い意見です。
私見ですが、確かに感触が異なる。糸目もすこしだが、大きく異なるのは表皮の
ぬめり(しとっ!・・・とした感触)大きく減少したことだ。
★日本・・・・・・球全体の感触を感じながら投球する。
★米国など・・糸目をしっかり確認して、6対4位でしょうか、投手によっても異なりますが
表皮のウエイトが少ない。手のおおきなこともその原因かも。
打者と、どちらに有利かと良く聞かれる。
私は、絶対的に、投手に不利と、現段階では、考える。制球がわるくなる。
指豆や血豆も違う所に出来よう。
一方、変化も異なるから、数少ない、期待されていない好?投手の出現もあるかも??
あの松坂投手が、試合中に、たえず、首や、額の汗をひらって、球にしっとり感
をもたせる仕草をしている。唾液はだめ。
米国では、ローリングス製、さらに皮は乾燥している。
そして、これが話題の使用球である、アメリカ並みに、コミッショナーサインも
プリントされている。過去6社もあった、指定メーカーは、お気の毒に。
ミズノ一社になったのでしょうか??
そして、恒例宮崎キャンプの指定グッズです。すこし安っぽいキャップですが
もうすこし工夫が要りますね??