福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、世黄の戦い、がっぷり!(7058)

2007年05月22日 | スポーツ

点差は1対2でわが鷹が勝利したが。試合は、ほぼ5分だ。

杉内投手もほぼ完投ペースであったが、最後8回からは出したくない馬原投手へ譲った。9回だけにしたかった。わが鷹投手陣・・・・・・あっぱれです。四球なし。やはり、四球がないと勝てるんだ。投手におんぶに抱っこでは困る。中軸打線の疲弊?か?今日は打てると思った。

しかしながら4番5番の打線は、なんとも、おもはゆい思い。なぜあそこで、ポーンと打ってあげることの多いこと多いこと。中軸がこんな状態では、なんとも5000万円の行方は・・・・・・・?

①松中選手・・・・これだけ打てないのだから次のようにすべきだ。他人・・つまり森脇さんでも秋山さんでもいいから、打つ球を決めてもらう。次を打て!と。

自分で悩んで打てないのだから、他人から指示してもらう。もうこれシカない。リズムが戻るまではこうしたら。

②小久保選手・・・・得意の低めの球。変化した場合は、全く駄目。ストレート球は強い。最近は低めの球は変化してほとんどボール球。見極めて、4球を選ぶ。

本日も変化球に手をだしてダメ。

③しかし、代わりに、森本、本多選手などが、がんばっている。また、亜弾夢選手の肩(返球)は助かったですね。

まああ結果がすべてであるが、交流戦(なんか仲良しになるみたいな戦い?)の第一戦を勝利して、安堵。それにしても金本選手・・・・胸がすく打法。さすがだ。敵ながらあっぱれ。

センターを守った多村選手。なるほど理解しているセリーグ対策で、全体を指示する。さすが、いい考えだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。