福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、浴びせ倒しで幸勝!(8068)

2008年05月18日 | スポーツ

昨夜のヒーローは、杉内投手もさることながら、本間選手ではないか。あのチャンスに軟打した。結果川崎選手は前進守備の上を抜いた。

目に見えないけど、本間選手が若い彼に譲ったのでしょう。

まあ、わが鷹はエースを先発で、背水の陣。良く追いついてくれました。柴原選手などのがんばりがあってのことだ。

今季はわが予測は、ミルミル当たって気味が悪いくらいだ。(自画自賛中)梅雨時期までは、このご両人は、体が続くでしょう。

夏場には、代わって、イキのよい選手が出てくれねば困ります。

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これが杉内投手の左足。つまり軸足です。ここドーム上のマウンドで写真です。彼が軸で、和田投手、パウエル投手、が表。

裏は、ガト君、大場、大隣投手くらい。なんとも不安なメンバーです。放送してきたように、わが投手陣はまあまあ・・・・と思ってましたが、ココに来て、不安になってきました。

この原因の一つは、捕手の固定というか、3人で競争させてないのが、主原因ではなかろうか。相変わらずの考えですが。

我等が素人でも敵の攻めが良くわかる。

昨夜は負けてもおかしくない勝負を、土俵際で、体を預けて、あびせ倒し!

しかしながら、ファンブルというかエラーというか、なにかに取り付かれたかのように、ミス多発。

??秒はスピードアップが、??病にかかったみたいに。盗塁も少ない、HRもすくない。じゃあ野球を変えるべきではないか。

なにか、他球団はわが鷹の、、攻め、選手など情報が、丸裸に分析されているようにしかみえない。

今のところですが。私だけでしょうか、そう思うのは??

ところで昨日の平和台野球場です、すっかり変貌。外野はきれいに整地されました。内野部分は、調査が続いています。お堀もきれいでしたね。

ご覧ください。知人のビルの最上階から撮影しました。

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鷹王山、北食川にも完敗(8067)

2008年05月17日 | スポーツ

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初回から連打。めった打ち。相撲がボクシングになってしまった。(参考・・・・北食(はむ)川)

まるで平和台時代を思い出してしまった。

誰が、彼を、江夏2世と言ったか、なにか、あっという間であった。あとは、ご存知の流れ。

①なぜか、的山捕手先発?わからない。彼でここずっと負けている。山崎、的場捕手を加えて競争させなければならない。たまに捕手と出場しても、ピントもリズムも合うはずがない。

この結果、選手間では、不協和音が出てはいないか?危惧するところだ。結果投手崩壊の原因ではないかなあ。

②打順を変更させた理由は?2番長谷川選手。久しぶりの本多選手の1番起用?これまた疑問。今までの流れは、決して悪くないのでなかったか。

長谷川選手は恐怖の2番打者に育ててみたかったなあ。

③ストライクのはいらない投手。大隣投手の投球数は相当多かったのでは。これでは攻守のリズムは壊れる。いかにボード表示では3ボールの球が多かったか。6回で123球だって・・・・・・・。

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④どうかしようという雰囲気は各打者から感じない。相手は変な投手で、縦から投げる球であったが。よく見れば難しい球はない。

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⑤どうもここまで、わが鷹の情報収集は徹底して収集していないのでは?相手の情報収集にコストをかけていないのでは。・・・・・・と感じることが多い。しかも近代的手法で分析力が。詳細はここでは記述をまだしない。勝負は、げた履くまでは、真実わからないからだ。

真剣でない鷹選手はだれ一人としていない。負けがこむとだれかのセイにしたいものだ。

あと2試合真剣に戦ってほしい。交流戦では何が起こるかわからないからだ。

まだ100試合から残っている。

いよいよ第2コーナーをまわって、向こう正面のストレートを走る。

鼻から勢いよく、息が出るくらい、がんばってみたまえ選手諸君。技術論だけではない、これからは精神面を基礎にした技術の差のみです。劣っているのはココです。(そのハズですが・・・・・・・・・)

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昨夜もベンチ前では、円陣を組まなかった。監督の激怒はまだないのか?

後ろのお二人・・・・・・会社の話ばかりでした。

いつも、あのおじさん・・・・・・全く、野次なし、沈黙の世界でした。

前の老夫婦・・・・・・・・・・・持参のおにぎりなど、食べてばかり。

(追記)

私は、久しぶりの外野席からの、パチリでした。何年ぶりでしょうか?ココ数試合、修学旅行生が多いですね。前からお願いしていますが??どこの県からかビジョン表示して欲しいですね。

アツ!!ここはわが出身の近くの小学校だあ。なつかしいとか・・・・・・。ファンも期待しています。同じ校名もありますから、間違う場合もあります、先生に挨拶にもいけないしですね。そんな、なつかしい校名も目に出来るドームなのですから。

年齢のセイでしょうか。こういう懐古ムードなお話は??


鷹王山、獅子大海に豪快に投げられる(8066)

2008年05月15日 | スポーツ

本日の我が予想・・・・・。先発パウエル君に対して、獅子打線から、あのカーブのまがり角を狙って逆に打ってくるであろう。

が、5回の同点後、エンジン(円陣)を組んだ。

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直後、皆選手は、意識的に、内角へくる変化球、まっすぐを狙い打ちだった。結果あの長打の連続。

意識が徹底している証拠だ。我が鷹打線は、誰が何を狙っているのか全く一貫性がない。

これでは、手も足もでない。目に見えるミス、見えないミスもめだつ。悪いときはこんなもの。

まあ、光明は、松中選手の右足の位置が、少しスクエア気味。これなら、期待できる。

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それに本田選手の登場、なんとかしようという意識がボックスから感じられる。心配なのは、川崎選手の打法、小久保選手のアラアラしい、打力の数字。安定性がない。

本日のパウエル君以降の投手は、負け試合消化用かあ?

ただ最後に出た高橋投手は、出てきましたね。フォームを大学時代に直したそうです。

この世界、よく聞く・・・・・コーチが扱いすぎる。彼は悩んで、そして、この世界から去っていく選手が多いこと。

我を通すことこも大事だということも、彼は立証してほしい。

さてあとは交流戦で獅子君が下降してくれることを期待します。こうなったら他力本願だ。

この差7,5は大きい。

(追記)

現在地元スポーツ紙では、あの選手はあれから??シリーズを掲載中ですね。今の篠田投手も良く記憶にありますが、・・・・・・・・・これも、あれこれ扱いされて、つぶれてしまった組では。

この業界、本当によく聞きます。コーチが、自分の成果を見せたがるために・・・・・。

ですから、オレ流、マイペース、我、信念、理論などが、複雑に交差して、名選手が出来上がるのです。毎年入団する選手5人から8人程度。

大隣、大場選手、江夏2世とか鉄腕とか・・・・・命名したメデイア・・・・出て来い!!

彼等は、まず、いままでの自己流で、2年間はすすめる、コーチは討議しながら、育成しなければならない、押し付け販売は、また、あの人はいずこ?になってしまう。納得できないから、フォームをくずし、野球さえ、解らなくなるのだ。

野球って簡単でむつかしい。この世に出版されている関連書籍だけでも数千冊ある理由だ。

わが予想は、交流戦をはさんで、わが鷹は、キット飛翔するでしょう。

だっていつもと異なる、スタートですから。この位置は!!


特別寄稿、危ない球場(8065)

2008年05月15日 | スポーツ

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確かに、この興奮度は球場でなければ・・・・・・・・・。

昨日の浜田さん指摘の日経ではないが、過去、MLB の試合中、打球がコーチの頭部に当たって死亡した事件。

衝撃の事件であった。

ここドームでも数度経験した。ご年配の方が、顔、口などから血を出しながら、救護班へ向かう姿を。

注意事項は、いくらチケット記載されている、場内放送で喚起しているといっても、ご年配者、女性、子供は絶対防御できないのだ。

だから、ここ日本では、内野には防御ネットが邪魔でもあるのだ。たしかに見にくい席なら、気になってしょうがない。(前のほうでは、ライトがえらいまぶしい席もある)

わがハイも自慢ではないが、バウンドしたファール球が、頬をこすったことがある。痛かった。

また、弁当中にあのデストラーデ選手のボールが、股間に当たりかけた。死ぬとこ?だった。

不思議な経験だが、あの球は、近づいてくるとき、あのサイズが、だんだん大きくなって、バレーボールのような大きさにみえるのだ。不思議な現象です。

かっては、ファール球は返還させられた。ドーム開業後3年後?から、ファンサービスと称して今は、もらい勝ち。

したがって危険が倍増した。ここ福岡では、最近は表裏のたびに、ベンチ席まで、すごいファンが、球をもらうために早めに集合・・・・・・・・争奪戦。

ここでたくさんの犠牲者?がでていることは、あまり知られていない。危険一杯である。

東京ドームでは、すごいことは前述した。福岡どころではない。他人がおろうとお構いなし。

ドンっと、ジャンプして、他人の客に乗ってくるのだ。めちゃくちゃだ。全員ではなかろうが、目だってしょうがない。蹴飛ばそうかと思うくらいだ。

①ここ福岡では、フィールド席では、遵守されていない、ヘルメット着用。3割しか被っていない。厳格に、守らせるべきでは。怪我がおおきな問題になりかねない。早くから我輩は警鐘を鳴らしている。

②あのファールボールは返還させるべきだ。内野、外野での争奪戦は、危険が一杯なのだ。最近は笛を吹き、危ないコールをする場面はなぜか減少したようだ。

③表、、裏にベンチ上の席への投げ入れボールも廃止すべきだ。アレは、ファンサービスではない。勘違いしてもらっては困る。選手諸君も球団もだ。

王さんの鶴の一声がほしい。

すぐできるファンへの安全策は即実行・・・・・探せばまだまだ、たくさん危険が一杯である。

目指すなら、世界一、安全、清潔な楽しい球場として誇れる宝物であってほしい。


福岡鷹は、獅子上手投げで、豪快に敗れる?(8064)

2008年05月14日 | スポーツ

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今日から地元での戦い。先発を見て、改めて、知らない選手は獅子軍団では、栗山、中村、石井、そして、二人の外国人。

わが鷹は、長谷川、森本選手。

しかしながら、よく打つ獅子軍団。それも、場面により、進塁させたり、相変わらずうまい。バントもうまい。

最後は、HRの競演だ。昨夜の宮崎の花火みたい。GG君や、外人君。

どうも我が鷹は、捕手に尽きるのでは、先発ガトー君の交代時なぜ、同時に、的山捕手を交代させないのか、疑問がのこる。

11対4。

もっとも優秀な涌井投手。

小久保、松中選手以外は、見下してマウンドに立っていた。

この二人以外は、初球はゆるい変化球でストライクをとる。長谷川選手に対しては、3球3振。まああ、見下されているからには、思い切って、初球から狙うなど、工夫が必要ではなかったか。

一巡したら、ベンチから指示がでるのかと期待したが、何も感じられなかった。残念。

まさかこの3連戦・・・・・鷹戦士、2勝1敗でいいと、思ったとは言わせません。

獅子ならまだしも。

あの強力打線(たいしたことがないと思っていた)をみせつけられたら、九州の鷹ファン。お口あんぐり。

我が予測どうり、この負け方は、きわめて悪い負け方だ。捕手の連続失策もだが、投手、捕手の連携が、他の選手の信頼を壊すのだ。

的場捕手も、この競争の中に入れるべきだ。

総合力、現在獅子が80なら、我が鷹は50だ。

勝利のカタチは投手に限って生まれそうだが、攻撃、守りについては、不安いっぱいである。

予測どうりの、1番川崎選手、ここにきて大きな壁に当たっている。

差はまた6,5ゲーム。明日は、完璧に獅子を場外に放り投げなければ、ずるずる行く。

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博多座で公演中の、森光子さん・・・・・ビジョンに写ったら・・・・・とたんに、打ち込まれて、投手交代でした。偶然でしょうが。

王様命・・・・・・・。王さんからの命令・・・・が端々まで伝わらない?という意味?(笑)

笛吹けど踊らず。

めざせ世界一・・・・・・・・。はずかしい言葉が羅列されている。

下の写真は、愛犬一球君。昨夜の戦い、馬鹿らしくて、早めに休みました。僕だッたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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