拝島での模型店主催の春の運転会に行ってきました。
会社に行くときと同じような時間に起床して、車で出かけました。
9時40分頃到着。10時から開始予定でしたが、40分からスタートしても良いとのお話しがありましたが、準備が間に合わないためか、誰も運転しませんでした。
私の1回目の予約は10時40分からの15分間高架線内回りになりました。ここでは2年ほど前に中古で購入した東急新5000系の10両編成。
反時計回りで3周ほど走らせて、時計回りに切り替えての1週目、最後のコーナー付近で数両が脱線!!もう1周走らせてもまた同じ場所で脱線。どうもM無し車両が押される用になり脱線している感じ。反時計回りに戻して1周目にやはり同じ場所で脱線。走らせる毎に症状が悪くなっている感じ。そうこうしているうちに15分経過してしまいました・・・・。
2回目の予約は勾配線内回りが11時40分に予約できました。この回はE231-500(山の手線)11両編成で、果たして勾配線をうまく走るだろうか・・・。
この車両は全台車プレーンなので、走り出しがうまく行くか心配でしたが、何も問題なく15分走行できました。
3回目は13時50分から高架線の外回りが予約できました。ここでは、中古で数年前に入手した京急旧1000形8両編成を走らせました。
今回午後の運転は20分走行できる(試しに行っていたそうです)ことになっていました。この間何も問題なく走ってくれました。
4回目の予約が勾配線内回りで予約(14時50分)できたので、東急5000系に再度チャレンジ。
まずヤードから本線に出るところのS字カーブで数両脱線。本線でも勾配の登りでも数両脱線を繰り返し、少しづつ車両を減らして走らせ、なんどか5両では走ってくれました。
M無し車両はかなり重量が軽いこと、M車3両の性能(走りっぷり??)の差で挟まれたM無し車に負担がかかっていること、台車と車輪との遊びが少ないこと・・などが原因ではないかと予想できますがどうやって真因を見つけられるか。。。。何とか直してまた走らせてみたいものです。
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