127円の温度計が壊れました。

早速、余計なものは取り外しました。
従いまして、梅雨明け後の最も気温の上がる時期の測定は無くなりました。
数か月のデータ取りの印象は、最高性能を得るためのセッティング。
逆に言えば、予防メンテは最重要。
特に、冷却系のトラブルは、即、オーバーヒートにつながる可能性が高いシビアな車。
アミューズメントカーなんて楽観的な車じゃないと言う事実を確認できた。
今後も冷却水の滲みや漏れ、容量を普通車以上にチェックして行きます!
以下は、最後の油温確認。。。
2019年07月の my BEAT君のエンジンオイルの油温をまとめてみました。
冷却・電装・吸排気系はノーマル。(スパークプラグも)
MAPセンサーは代用品です。
メインリレーは代用品です。
油量はボディーショップ・カミムラさんのスペーサー(約0.8L増)を装着。
エンジンオイルの粘度は 10W-50。
ハイパワー・高回転エンジンなので熱に対して余裕のある高粘度オイルを使用。
耐久性重視。
もしかしたら、純正10W-30ならもっと冷却効率が良いので下がるかも!?
ラジエーターファン作動温度は、87℃
OFFは、82℃
サーモスタットの開き始めの温度は、76 ~ 79℃
全開温度は 87.5℃
油温は、+10 ~ 15℃ で推移していれば OK!
エンジンオイル油温の平均・最高・最低、そして、余裕率です。
平均は、103.21℃
最高は、107.0℃
最低は、99.1℃
余裕率は、43% もあります。
通年 90 ~ 110℃ 台なら良い状態♪
とりあえず、トラブル感知を兼ねて1年くらい継続してみます。
但し、温度計が壊れたら終了になります。
しっかり温度管理されている状態です。