いつものちょこっとツーリングをするたびに 実は気になることがあります。
下山時に多少の青い煙が出ることです。
フルOH後からなのですが 煙を出してもエンジンオイルの消費はほとんど無いのです 微量なくなるのかな!?
この症状は HONDA MILD 10W30 ⇒
カストロール XF-08 5W40(現在) と硬めの粘度指数にすることで
和らいでいる傾向にあります。
my BEAT君 と デミオ君 の純正指定粘度は 共に 10W30。
my BEAT君 は フルOH から 73000km オーバー中。
デミオ君 は 111000km オーバー中。
すでに 両車とも 純正の指定粘度より 硬めの方が良い時期になっているのかもしれないと考えるようになりました。
そこで 両車により合うエンジンオイルを考えてしまいます オイルフェチですからね。(笑)
ベースオイルは いろいろ調べてみると 最もコストのバランスも取れて 100%化学合成油並の粘度を維持でき
カストロールが世界で初めて開発し 多くの純正指定にもなっている 最も信頼性のある 高粘度指数(鉱物油を加工した)
ベースオイルタイプを継続使用することにしました。
まず my BEAT君。
煙が和らいでいる = エンジンの燃焼環境は 改善されていると考えられますので 次回からのエンジンオイルを選定してみる。
2ヶ月の定期交換なので ある意味コスト重視ですね だからといって 適当に選びたくも無いしと。(笑)
①:
バルボリン プレミアム SM 10W40 (2980円税込み/4L缶) IXL 継続使用。
エンジンオイル専業メーカーらしい 世界初のオイル(Maxライフ)を発売するところにひきつけられますね。
②:
カストロール マグナティック 10W40 (3980円税込み/4L缶)
インテリジェント分子によるコーティング系エンジンオイル IXL は要らなくなるイメージ そこが問題。
この際 添加剤を止めちゃうというのも考えられます 燃料添加剤もカストロールにするなどの割り切りも求められる。
③ or ①:
カストロール フォーミュラ RS 10W50 (2980円税込み/4L缶) IXL 継続使用。
中身はエッジと同じ(ただし 日本向けと世界向けは異なる模様?)日本向けは高粘度指数ベースオイル 100%か?
粘度が高すぎるので 使えるかどうか調査中 もし使えれば 破格のオイルですから♪
使用できれば ①になります♪♪ (多分 問題なく使えるでしょう!?)
どうも my BEAT君 の フルOHエンジンには 10W の方が良いみたい? XF-08 は MILD より良い感じですけどね。
調査を完了し 粘度を変更したら 10W また 始動直後の回転感が重くなるけども 最適な燃焼も考えなければなりませんし。
許せ my BEAT君♪ (綺麗にまとめてる/大爆笑)
次に デミオ君。
今回のエンジンオイル交換で HONDA MILD 10W30 の使用は終わりました。
また 使用環境も買い物扱いや通勤が約9割以上を占めています 所謂 シビアコンディションです。
(エンジン始動後より 8km未満)
以上を考慮すると。。。
①:カストロール XF-08 5W40 (1980円税込み/4L缶)
②:バルボリン プレミアム SM 10W40 (2980円税込み/4L缶)
③:カストロール マグナティック 10W40 (3980円税込み/4L缶)
始動直後の潤滑性を優先するイメージの 5W にするか?
10万kmオーバーによるエンジン各部のCLが多少広がっていると考え優先する 10W を維持するか?
迷う選択でもあります。
新車時の燃焼環境とは異なりますので 5W より 10W にした方が良さそうな感が。。。
でも ① にしちゃおうかな!? 安いし 10W30 より消費も少ないから。(自爆)
揺れる男心??? (大爆笑)
以上がエンジンオイルフェチの新たな悩みです。(大爆笑)
とりあえず my BEAT君 から先なので 決めないと!!!
って 毎週のボディーメンテナンスで早起きしたが 雨が降り出したので 書いただけ。(大爆笑)
さてと 今日は my BEAT君 のミッションオイル交換で 開店一番客でディーラーへ♪
そして 実家へ お盆ですからね 無農薬野菜を大量に収穫(いただいて)してと♪♪ (罰当たり/大爆笑)
最終地点は ヒ〇〇ニへ♪♪♪
ヒ〇〇ニで お会いする ss1さん Eさん もちろん マスター シブさん 本日もヨロシクお願い致します♪ (^^)v