鍵屋さんに頼んで、分解・清掃・潤滑・組付をお勧めします。
以下は、自己責任でやってることです。
キーシリンダーを外して、差し込み部と受け側のクリーニングと潤滑(グリス?)
をする予定でしたが、止めてエアーダスターで上下に吹いた後に鍵穴から
パーツクリーナーで洗ってみました。


下にタオルを敷いてブシューっと吹き流してみました。
エアーダスター共々、黒い汚れみたいなものは、何も出てきませんでした。
すぐに、キー差し込んで抜いてタオルで拭いてみましたが、汚れらしきものは見当たらない。

キーの抜き差しは、若干、渋くなった感じでしたので、キーの差し込み部に
ベルハンマーGOLDを上・下に少量吹き付けて、キーの表裏に吹き付けて差し込んで、
イグニッションONまでを繰り返し、抜き差しと同時にベルハンマーを
タオルで拭いてを3回くらい繰り返して終了としました。
※基本、ベルハンマーも推奨してません!
絶対に鍵穴に直接吹いてはいけません!
キーの差し込みと回した感は、元に戻ったように感じます。
鍵穴の周りに、パーツクリーナーが少し飛び散ったので、カインズPB
まるごと撥水スプレーでコートして終了としました。
約32年の汚れを確認してみようと、プチクリーニングなどをやりましたけど、
汚れを確認出来ず、拍子抜け。 笑
今後は、エンジンオイル交換時の四カ月に一回くらい、キーにベルハンマーGOLDを
少量吹き付けて、鍵穴に刺してイグニッションONまで回して戻して外してベルハンマーを
拭取り、また刺して抜いて拭き取り、刺して回してを3回くらいやっての
終了の鍵穴メンテナンスをやって行こうと思います。(長/笑)
少なくても、キーと鍵穴内の金属摩耗は、考えなくて良くなるでしょうから♪♪