
向かって左の強制ラジエーターファンスイッチを使う季節となりました。
晴天で気温の高い定時退社の帰宅時は、どうしても渋滞にはまります。
まぁ~、時間にして、5~10分くらいなんですが、ラジエーターの電動ファンが作動します。
最高気温が25~28℃の予報で作動し始めます。
渋滞にはまって、ラジエーターファンが作動したら、赤信号などで停車中は、この
強制ラジエーターファンスイッチをONにしています。
発進前にOFFすると言う使い方。 もちろん、走行中は使いません。
渋滞時の方が上がるからね。(油温・水温)
必要と思っているのなら、とっくにオイルクーラーを装着してますよ。
余計な物は要らない!
温度計を設置しているわけてはないので、感覚になりますが、このような
シチュエーション限定の使用だけでも、助手席後ろの熱は下がっているような気はします。
渋滞時のミッドシップ車特有の熱籠り対策には有効な感じはします。
もしかしたら、レシーバータンクの延命に期待できるかもしれません!?
排熱効果はあると思ってます。
さ! どうなんでしょうかね!? 単なるファンモーターとバッテリーの消耗だけとか
言わないで!!!(大爆笑)
あくまで、目的は、エアコンコンプレッサー故障によるヒューズ切れによる
オーバーヒート防止のための強制ラジエーターファンスイッチですから♪♪(笑)
以前、後付け水温計のおかげでサーモスタットの固着をいち早く察知できたことがありました。
後付け水温計を見ると105℃超えで。
純正水温計だと2/3ぐらいを差して記憶があるのですが、よくクーラント漏れとかで気が付いた時にはオーバーヒートしてて時すでに遅しってケースがありますよね。
ラジエーターファン故障も怖いですね。
コペンさんの場合97℃~98℃で回るですけど、ファン作動確認で水温計重宝してます。
サーモスタットではありませんが。
もう30年目ですから、サーモや漏れだけのトラブルとは限りませんしね。
もしかしたら、旧車こそ、必須なアイテムかも知れません。
ただ、動かない純正水温メーターと言うことですが、注視すると微妙に動きますね。
確かに、ほとんどのユーザーは、気づかないような動きです。
確証を得るには、社外水温メーターですね。
動きが重要ですんで、検討段階に入りました。
ありがとうございます♪
そのあと一気に振り切るんですけどw
微妙な動きも感知できる敏感なAlainさんならだいじょうぶかも。
とりあえず、2輪用か純正水温計を止めて、純正センサー部に社外センサー&メーターの
コンビにするか? 検討段階に入りました。
純正の水温計が動かない場合、車検はどうなんですかね?
って、主治医さん等に確認してみよう♪♪