6時から、一回目の朝食 これ↓+ジュースとコーヒー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f4/6e570243f6982bc9845b3be33736dc5f.jpg)
6時半からボート・ツアー
昨晩の食事の時に、他の泊り客に話したら、ただ一人、ボートツアーをやってなかったクリスさん(アメリカ人、女性、会計士)が、喜んで参加してくれることになった。これで、費用は、US$100の3分の1ずつになる。
ガイドは、グレンさん。このロッジの経営者のニックさん曰く、このあたりのベストガイドだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e9/11ae4e4669fb91fede5db00ce479ae5e.jpg)
船は、このロッジのものらしく、船の操縦もグレンさんが、担当する。
朝は、結構冷えたので、私は、半袖のTシャツの上に、薄い綿の上着を着て、その上に、裏に薄いキルトのついた、ウンドブレーカーを着ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/de/4cc6bf70700869a58416671ed929be0e.jpg)
クリスさんは、寒い地方から来たそうだが、上着は持っているのだが、ずっとこの格好。体感温度は、人によってかなり違う。サングラスはしている。
夫は、長ズボン、半袖Tシャツの上に長袖のシャツを羽織っている。
ロッジの前の池から、水路のようなところへ入って、進んでいく。
鳥は、結構いる。グレンさんは、鳥の名前は、よく知っていて、見つけるのもうまい。さぎ、かわせみ、わし、鷹、トンビ、イグアナ、ワニも見た。
水草結構一杯あった。スイレンwater lily一杯あった。それも2種類あって小さい花のスイレンがかわいかった。これは、はじめてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c8/e1e5e8a148a88048aa32879a42df903e.jpg)
この写真は、帰りに撮ったもの。行きは、つぼみだった。
このスイレンは、マナティの好物なんだそうだ。
「この辺で、マナティが見れる可能性はあるか?」と聞いたら「う~ん」という返事だった。
しばらくして、突然「あれ、マナティだよ」って言われた。
水面に2つ、鼻が見えた。水面に丸い輪を作って、進んで行く。(速っ!)追いかけるが、見失う。
先まで行って、しばく待ったが、現れなかった。
最近は、マナティも学習して、ボートが近くにいると、沈んで、水路の端のほうに行って、沈んでじっとしているのだそうだ。私は、マナティは見たいが、マナティを傷つけたくないから、ほっとする。
追いかけないで、じっとしていたら、マナティの方が、近くに来たんじゃないかと思う。近くに好物のスイレンが一杯あったもの・・・。
残念ではあったが、ここでマナティに会えるとは、誰も思っていなかった。
ラッキーだった。
ガイドさんは「今日は、マナティを見たい人がいたからね。」って言ってた。なんだかうれしかった。
ここから、ベリーズ・シティまで昔は、手漕ぎボートで、2日かかったのだそうで、ベリーズ・シティの近くで海につながっている。マナティは、餌を求めて、川や水路をこんなところまで、上ってくるらしい。
以前行った、ウオーター・ボートのように多数の鳥が一斉に飛び立つ場面はなく、クルークド・ツリー・ロッジのウエッブサイトの写真のような大きな鳥が群れている場面もなくて、(ウオーター・ボートの方がいいかなぁ。)と思ったけど、種類はそれほど多くないが、鳥が次から次へと、私たちの行く水路の上を行きかうのです。「ここには、こんなに自然が残っている。」というすごく満たされた気持ちになった。
お日様も上がって暖かくなり、夫に笑われて、一番上のウインドブレーカを脱いだ。でも帰りは、結構なスピードで一気に帰る。だから、風が強くて、とても寒かったけど、高速走行で、片手は、ボートの手すりを握っているし、風がきつくて途中で上着を着たりは、できなかった。脱がない方がよかった。
水路の部分の終盤で、突然、一杯鳥が集まってきた。どこからこんなに沢山出てくるの?「ワォ~」黒い鳥が多いので、ちょっと地味だけど・・・。あっちからもこっちからも種類の違う鳥が、群れで現れて、飛んでいる。自分の視界に百以上の鳥がいるんだよね。すばらしい!
私たちは、大体いつもついている。
夢中でシャッターを切ったけど・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/f498a0370d674d32486939220a2dd110.jpg)
雄大な風景は、なかなか写真には納まらない。
10時ごろに戻って、しばらく待たされて、2回目の朝食。
写真を撮るのを忘れたけど、トースト、ベーコン、卵、豆のペースト。2回あわせると結構な朝食です。
午後3時から、同じグレンさんで歩くツアーをすることになった。
<朝のボートツアーの追加説明>
この費用は、ホテルに払う。100ドルの3分の1だから、35ドルぐらいかと思ったら、30ドルだった。良心的だね。
ガイドさんには、チップを渡すだけ、チップは、渡さなくても良い。私たちは、2人でBZD10渡した。
持ち物 ウインドブレーカー(必須)
日焼け止めクリームは必ず塗って行ってね。
帽子は、あったほうがいいけど、紐がないとだめ。
双眼鏡は、あったほうが良いけど・・・
虫は、あんまり居なかった。
メガネをかけていない人は、サングラスか、ゴーグルみたいなもの があったほうが良いかも(風がきついので、目が乾きます)
水は、あんまり飲まなかった。
トイレの問題。
8時半ごろ、夫が、ガイドさんとなにやら、話している。何かと 思ったら、トイレだった。岸につけてくれる。クリスさんも、「私も今、頼もうと思っていたところ」と言って、夫と交代で、上陸。もし行きたくなったら、我慢しないで、頼めば良いみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f4/6e570243f6982bc9845b3be33736dc5f.jpg)
6時半からボート・ツアー
昨晩の食事の時に、他の泊り客に話したら、ただ一人、ボートツアーをやってなかったクリスさん(アメリカ人、女性、会計士)が、喜んで参加してくれることになった。これで、費用は、US$100の3分の1ずつになる。
ガイドは、グレンさん。このロッジの経営者のニックさん曰く、このあたりのベストガイドだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e9/11ae4e4669fb91fede5db00ce479ae5e.jpg)
船は、このロッジのものらしく、船の操縦もグレンさんが、担当する。
朝は、結構冷えたので、私は、半袖のTシャツの上に、薄い綿の上着を着て、その上に、裏に薄いキルトのついた、ウンドブレーカーを着ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/de/4cc6bf70700869a58416671ed929be0e.jpg)
クリスさんは、寒い地方から来たそうだが、上着は持っているのだが、ずっとこの格好。体感温度は、人によってかなり違う。サングラスはしている。
夫は、長ズボン、半袖Tシャツの上に長袖のシャツを羽織っている。
ロッジの前の池から、水路のようなところへ入って、進んでいく。
鳥は、結構いる。グレンさんは、鳥の名前は、よく知っていて、見つけるのもうまい。さぎ、かわせみ、わし、鷹、トンビ、イグアナ、ワニも見た。
水草結構一杯あった。スイレンwater lily一杯あった。それも2種類あって小さい花のスイレンがかわいかった。これは、はじめてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c8/e1e5e8a148a88048aa32879a42df903e.jpg)
この写真は、帰りに撮ったもの。行きは、つぼみだった。
このスイレンは、マナティの好物なんだそうだ。
「この辺で、マナティが見れる可能性はあるか?」と聞いたら「う~ん」という返事だった。
しばらくして、突然「あれ、マナティだよ」って言われた。
水面に2つ、鼻が見えた。水面に丸い輪を作って、進んで行く。(速っ!)追いかけるが、見失う。
先まで行って、しばく待ったが、現れなかった。
最近は、マナティも学習して、ボートが近くにいると、沈んで、水路の端のほうに行って、沈んでじっとしているのだそうだ。私は、マナティは見たいが、マナティを傷つけたくないから、ほっとする。
追いかけないで、じっとしていたら、マナティの方が、近くに来たんじゃないかと思う。近くに好物のスイレンが一杯あったもの・・・。
残念ではあったが、ここでマナティに会えるとは、誰も思っていなかった。
ラッキーだった。
ガイドさんは「今日は、マナティを見たい人がいたからね。」って言ってた。なんだかうれしかった。
ここから、ベリーズ・シティまで昔は、手漕ぎボートで、2日かかったのだそうで、ベリーズ・シティの近くで海につながっている。マナティは、餌を求めて、川や水路をこんなところまで、上ってくるらしい。
以前行った、ウオーター・ボートのように多数の鳥が一斉に飛び立つ場面はなく、クルークド・ツリー・ロッジのウエッブサイトの写真のような大きな鳥が群れている場面もなくて、(ウオーター・ボートの方がいいかなぁ。)と思ったけど、種類はそれほど多くないが、鳥が次から次へと、私たちの行く水路の上を行きかうのです。「ここには、こんなに自然が残っている。」というすごく満たされた気持ちになった。
お日様も上がって暖かくなり、夫に笑われて、一番上のウインドブレーカを脱いだ。でも帰りは、結構なスピードで一気に帰る。だから、風が強くて、とても寒かったけど、高速走行で、片手は、ボートの手すりを握っているし、風がきつくて途中で上着を着たりは、できなかった。脱がない方がよかった。
水路の部分の終盤で、突然、一杯鳥が集まってきた。どこからこんなに沢山出てくるの?「ワォ~」黒い鳥が多いので、ちょっと地味だけど・・・。あっちからもこっちからも種類の違う鳥が、群れで現れて、飛んでいる。自分の視界に百以上の鳥がいるんだよね。すばらしい!
私たちは、大体いつもついている。
夢中でシャッターを切ったけど・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/f498a0370d674d32486939220a2dd110.jpg)
雄大な風景は、なかなか写真には納まらない。
10時ごろに戻って、しばらく待たされて、2回目の朝食。
写真を撮るのを忘れたけど、トースト、ベーコン、卵、豆のペースト。2回あわせると結構な朝食です。
午後3時から、同じグレンさんで歩くツアーをすることになった。
<朝のボートツアーの追加説明>
この費用は、ホテルに払う。100ドルの3分の1だから、35ドルぐらいかと思ったら、30ドルだった。良心的だね。
ガイドさんには、チップを渡すだけ、チップは、渡さなくても良い。私たちは、2人でBZD10渡した。
持ち物 ウインドブレーカー(必須)
日焼け止めクリームは必ず塗って行ってね。
帽子は、あったほうがいいけど、紐がないとだめ。
双眼鏡は、あったほうが良いけど・・・
虫は、あんまり居なかった。
メガネをかけていない人は、サングラスか、ゴーグルみたいなもの があったほうが良いかも(風がきついので、目が乾きます)
水は、あんまり飲まなかった。
トイレの問題。
8時半ごろ、夫が、ガイドさんとなにやら、話している。何かと 思ったら、トイレだった。岸につけてくれる。クリスさんも、「私も今、頼もうと思っていたところ」と言って、夫と交代で、上陸。もし行きたくなったら、我慢しないで、頼めば良いみたい。