Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

北海道限定です

2011-02-24 22:06:27 | 出張先にて
再び札幌です。

今日は、今年一番の暖かさで随分雪も緩んでいます。
大通公園の雪像も取り壊されてちょっと寂しい風景になっています。

昨日から、少々魚介類を中心に食べ過ぎた感があります。
北海道では、何を頼んでもボリュームがあるように思うのは気のせいでしょうか。

よって、今日はコンビニご飯で調整・・・

北海道でコンビニと言えば、「セイコーマート」です。


昨年の秋、大雨の中、夕食を食べに出ることが大変だった時に、ホテルの隣のセイコーマートで食料を調達して以来、何だかお気に入りです。

なかでもお惣菜の種類がハンパではなく、私のお気に入りは「こまい」というお魚です。



はたはたより淡白で、干物にしたのを炙ってあるように思います。
マヨネーズと七味で食べると美味しいそうです。

酒も飲まないのに、これを喜んで食す私って・・・

それから、昨夜は、ANAの機内誌でご当地のB級スイーツとして紹介されていた「ミルクカステラ(島川製菓)」を探し回ったのに対面できず。
代わりに、「ビタミンカステラ(高橋製菓)」を、おやつにいただきました。



少々パサッとしていますが、たしかに牛乳には合う。
子供のおやつにはぴったり。
ちなみに82円のプチプライス。

そして、これもご当地ドリンク「ソフトカツゲン」



いわゆる乳酸菌飲料で、ややさっぱりしています。
漢字では「活源」と書くらしいです。
今のところ、私にとっては、夜の飲み物ではないように思います。
(調子に乗って飲むと太りそう)

その他「ガラナ」もご当地ドリンクだそうですが、ドクターペッパーに似た味とのことで、ちょっと自信がなく断念しておりましたが、

ホテルの自販機で見つけてしまった。。。



そして、新千歳空港で見つけた噂の白いけど黒いヤツ。



ちなみに購入していません。

それにしても、出張先では、おやつも含めて、太らないように気をつけねばならんですね・・・

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さっぽろ雪まつり

2011-02-13 22:31:53 | 出張先にて
雪の札幌です。
数日前の天気予報は、札幌は吹雪だったのですが、無事到着しました。

今日は、雪祭りの最終日。
ホテルが西11丁目で、会場の西の端にあるので、それは行かない理由なし。

ということで、陽が暮れた大通り公園へ。

それにしても、札幌では雪の時、傘ささないんですね。
よって、ワタクシも、雪が横殴りに降る中、「ブリーザード、ブリザード♪ by ユーミン」と鼻歌交じりで、小一時間の散策。

いやー、人手もすごいけど、寒い中、踊ったり、歌ったり、寒い中、飲んだり食べたり、北海道の方は元気やなぁ・・・

雪像・氷像もテレビのニュースで見るよりずっと見ごたえありました。

ホテルのすぐ近くには、「サザエさん一家」の巨大な雪像。
その大きさに圧倒されました。



恐竜の氷像も、ライトアップされてきれいでした。



それから、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手の前も、記念撮影ポイントでした。



老若男女問わず、皆、デジカメや携帯片手に写真を取っており、笑顔に溢れる大通公園でした。

いつもは全国チェーンのビジネスホテルなのですが、今回は、お部屋まで荷物を運んでくれるホテルでした。

ありがたいのですが、

ツインルームナノガ、ヤヤ、フクザツ・・・

足裏、ふくらはぎを揉み、ストレッチして明日に臨みます。
今週・来週は、緩急をつけながら気を引き締め気味で参ります。

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札幌でスープカレー

2010-11-14 17:37:43 | 出張先にて
東北・札幌シリーズが終わり、しばらくは都内での仕事です。

札幌では、昨年からのお仕事のリピート。
ほとんどが女性のリーダーさん、しかもしなやかで向上心のある皆さんとあっと言う間の3日間でした。

お天気は4日間ともに雨・雨・雨・・・

入りの日は、早めに札幌入りし、少々北海道グルメした後は、体をよく休めました。

一晩だけ、わずかな晴れ間に中島公園の周りは3周走って、すすきので味噌ラーメンを食べた以外は、ホテルで籠って、とにかく良く寝た!

帰りのフライトまでの間に、札幌駅付近で食べ残していたスープカレーをいただきました。

スープカレー・FiriFiri



交互に食べる方法もあるみたいですが、私はご飯をスープの中に浸して食べました。

昨年は別のお店でいただいた時には、あんまりピンとこなかったのですが、コクがあり、味わいあります。

丁寧なお仕事だっただけあり、もう少し余裕を持っていただきたかった・・・
なにせ、食後はダッシュで駅へ、エアポートライナーに滑り込みセーフ。

コンナトキニ、アラフォーランナー、ホンリョウハッキ!

お土産を買う時間は微妙で、北菓楼のおかきを8個購入。

飛行機は、いつの間にか離陸し、着陸していました。
やや放電量が多すぎた、札幌シリーズでした。

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龍馬を追う

2010-11-03 23:13:54 | 出張先にて
トルコライスについて書いて以来、なかなかブログの更新ができておりませんでした。
長崎のことを書き残しておきます。

それにしても、長崎からの最終便は、いつも満席でした。
もともと観光資源が豊かな長崎ですが、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」が観光客の増加に弾みをつけたのは言うまでもありません。

トルコライスを食した次の日は、朝ラン後、午前は龍馬の足跡を辿ります。

まずは、亀山社中でしょう。

墓地を抜けて、坂道をひたすら歩くのですが、登山道なみの勾配に、心臓はバクバク。
女性はくれぐれもヒールなんかで行ってはいけませんよ。

途中で、住民の方が声を掛けてくださり、あの海援隊の旗のところが亀山社中跡と教えてくださり、黙々と歩きます。

着きました!亀山社中跡。



限りなく民家サイズ。

亀山社中のちの海援隊のメンバーのその後の活躍を知ることができました。

龍馬暗殺後も活躍したメンバーが多くて、陸奥宗光は外交官に、長岡謙吉ってすごく活躍したようなのに龍馬伝には出てこないなあとか、あまり幕末が好きではなかった自分には「へえ~」って感じでした。

それから、龍馬のブーツ。



一応、足入れて、舵を握ってみました。

さらに坂を昇って、龍馬像へ。
それにしても、すごい坂の上に、フツーに民家が建っているんですよ、長崎って。
皆さん足腰強そうです・・・

民家の間を通り、風頭公園を目指します。

しっかりブーツ履いています。



司馬先生の文学碑もありました。



「長崎はわしの希望じゃ」「やがて日本回天の足場になる」確かにそうだったんだろうと思います。

それ以降、異国に開かれ交易が栄え、軍事産業が隆盛を極めた長崎でした。

そして原爆で焼け野原になりながらも、絶望の淵から立ち上がってきた長崎。
広島とともに核廃絶の先頭に立ってきた長崎です。

今年は、8回お訪ねしていろいろ思うことがありました。
長崎が、今よりももっと元気になることを心から願います。

龍馬も見ていることでしょうね。

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長崎でトルコライス

2010-10-23 11:06:15 | 出張先にて
7月から10月の4カ月間、長崎を8回訪問しています。

夏の暑い盛りの1泊2日、東京に戻っての連登はやや厳しかったものの、この夏は体力で勝った充実感があります。

修学旅行で訪ねた場所でしたが、そう何回も行ける場所でもないので、観光♪と思いきや、

2回目の長崎で原爆資料館と平和公園を訪れたのを最後に、体力温存のため、ほとんどホテルで過ごしていました。

しかし、先日の研修の後、翌日仕事が入っていなかったので、後泊をさせていただくことができ、ようやく街歩きをいたしました。

さて、酒を飲まない女性おひとりさまの夕食は、なかなか入るお店に困るものでして、
ホントは長崎にも食すべし郷土料理があるのですが、堪能できた試しがなく、ちゃんぽんにも飽き・・・

ネットで検索すると、ナニヤラ長崎はトルコライス発祥の地であるとのこと。

それにしても圧巻の掲載写真!参考にしたのは⇒トルコライスマニアックス

結局、ホテルの近くにあったビルの中でいただきました。

『オムハヤシトルコライス』



ピラフの上に、オープンオムレツとデミグラスソース
トンカツをよけるとそこにはナポリタン・・・の洋食パラダイスです。

個人的には、オムレツとデミグラスソースの組み合わせは大好きで、登壇後、「極度ハラヘリ状態」であったため、イケるでしょうと甘く見ておりましたが、

トンカツガキビシイ・・・



アラフォー世代には少々無理があったデス

シカモ、ヨコヅナキュウノカロリージャナイ?

完食後は、長崎港をお散歩。

椅子に座りながら、正面には稲佐山。
陸から山を見上げて夜景が楽しめるのも、坂の街長崎の特徴かも。

来年、機会があれば、稲佐山からの夜景(日本三大夜景のひとつ)も楽しみたいです。

稲佐山の夜景は⇒コチラ

うーん、素晴らしいですね。

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世界文化遺産・原爆ドーム

2010-09-20 12:09:19 | 出張先にて
広島と宮島口は、JRではなくトコトコと広電で移動しました。
原爆ドーム前で降りる頃には、広島は夏の日差しが戻っていました。

原爆ドームも、言わずと知れたユネスコ世界文化遺産です。



我々のように、たまに来て戦争の爪痕を知るのと違い、市民の方におかれましては当たり前に眼にする光景なんですよね。

一旦は、取り壊されそうになりながらも、今もなお戦争の爪痕として保存されています。

この日の広島はどこに行っても人が多く、原爆ドームもたくさんの人が、それぞれの思いで、解説文を読んだり、日本に原爆が投下された夏を忘れまいと写真に収めていました。

子供に「なぜこんなにぼろぼろなの?」と無邪気に尋ねられて、1つ1つ丁寧に目線を合わせて説明している大人もいれば、

子どもとピースをしながら記念撮影をしている大人もいたり、

言葉少なにじっと見ている海外からのビジターもいます。

平和祈念公園に入り、原爆資料館に向かいました。
館内には人が溢れ、まるで著名な画家の絵画展の最終日のような混雑ぶりでした。

私は、8月は長崎の原爆資料館をお訪ねしているのですが、その時と同じように、廃墟と化した街の中での熱と爆風にさらされた遺品には本当に言葉を失います。

焼けただれた体や、原爆特有の症状で命が尽きるまでの経緯は本当に痛ましく、皆が言葉少なに、遺品や活字を目で追います。

ヤンチャザカリノコドモモシンミョウ。

終戦から65年、人を傷つけ、殺し合うことで世界が勢力を競う時代があったことなど、テレビドラマや映画の中でしか知り得ない戦後生まれの私です。

この夏は、水木しげる先生の戦記モノ漫画で、兵士の実態などを知ることになったものの、誰が被害者とか加害者なのかがよくわからなくなってきます。

どこの国からいらっしゃったかは定かではありませんが、欧米系と思しき海外からのビジターがハンカチで涙を拭いていたのが印象的でした。

アメリカなのかイギリスなのか、ロシアなのか・・・

その時、ふと自分は、当時日本が侵略していた国を、今、旅した時に、その戦いの爪痕を見に行こうと思うか?

そして、手を合わせることができるのだろうか?

と。

後味の悪さとして残るのが核保有国に保有されている核兵器の量とこれまで繰り返されてきた実験回数、そこで被爆した人たち。

今年の夏は、長崎、広島とお訪ねして、今もなお「核ゼロ」に向かって平和運動の中心になっていることには敬意を覚えます。

歴史の解釈は、各国様々で、理解は平行線であることが多いですね。

65年経過した今、今を生きる世代と世代が、一人でも多く過去を可能な限り知ると同時に、今の時代にあった相互理解をしていくことが必要だと思います。

私は、できることしかできませんし。

実際のところは、自分自身の足元の平和からなのかもしれませんが。

終戦65年目の今年は、改めて多くのことを考える年となりました。
このような機会があったことに感謝。

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世界文化遺産・宮島へ

2010-09-19 20:11:06 | 出張先にて
18日(土)は、広島で仕事でした。

3連休の始まりですが、甘く見ていたら、新幹線は盆暮れ並みにコミコミです。
仕事が立て込んでおり、往復10時間の移動に耐えられそうもなく、後泊にしたのですが、直前までなかなかホテルが取れずにかなり焦りました。

よほど疲れていたのか10時間、ホテルで爆発的睡眠・・・

翌日である本日は、疲れを残さず絶好調のスタートを切り、広島にある世界文化遺産を2つ巡りました。

まずは、宮島の厳島神社です。

水上の鳥居は70トンもあるそうです。刺さっているだけなんですって。

潮は引いていたのですが、満ちてくると神社自体は本当に海に浮いたようになるんですよね。

推古天皇即位の年(593年)にできた御社殿を平清盛が1168年に改築して、今の神殿造になったとのことです。

廻廊を歩きながら、不思議な気分です、まるで、都スタイル・・・

夜はさざなみを聴きながらより一層幽玄な姿になることでしょう。

最近は、ひそかに御朱印コレクターになっており、ここでもしかといただきましたが、さすが宮島!しゃもじ付でした。



使うかはまた別問題です・・・

帰りは、お土産物屋さんの立ち並ぶ中で、いただきましたっ。

牡蠣



いやー、美味しかったです。
思わず「ウマっ」って声出てしまいましたし。

現地で食べるのってホント最高ですーーー。

焼き方も最高で、余分な水分が出ておらず、みずみずしくプリッとして何とも幸せでした。

それから、お客様から勧められた、もみじ饅頭ソフト。
これもかなり幸せなスイーツです。



揚げたもみじ饅頭とソフトクリームってすごいカロリーだと思うのですが、今日は無礼講とします。

神社と言えば、鹿ですが、厳島神社も例外でなく、海に鹿がいる光景は新鮮です。
何ともミスマッチな感じですが、お行儀もよく穏やかで癒されました。

しかし、「鹿ソフト」と銘打ったソフトクリームが、チョコチップで覆われていたのには少々苦笑いでした。

再度、広島市内へと急ぎます。

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小田原のういろう

2010-09-16 21:42:53 | 出張先にて
城つながりで、もうひとつ書こうと思います。

一昨日、小田原での仕事の帰りに、次の予定との合間を縫って小田原城に立ち寄りました。
パンプスなのに小走りで移動

マイド、アタフタアタフタ。



生まれ故郷の金沢城には天守閣がないですから、やっぱり天守閣のあるお城には引き寄せられます。

若者の間で、戦国ブームであり、歴女っぽい女性がいっぱいいるなあ・・・

北条家の歴史は今一つ、予備知識が少なく、あまりよく理解できなかったのですが、場内の展示物は、甲冑や武具が多く、関東一円の勢力を維持するために激しく戦っていたことをうかがい知ります。

どちらかというと、北条家と「ういろう」についての方が興味深かったです。

ういろうは、昔、お薬だったんですね。
小田原藩につかえていた外郎家(ういろうけ)が、外郎薬を製造販売していたことからついたものとのこと。

詳しくはWikipediaで⇒ういろう(菓子) と ういろう(薬品)

だから、こんな看板が・・・



小田原のういろうの説明書きには、体の弱い方や成長期の子供にも安心して食べられる「栄養菓子」と記載されているとのこと。

その他、歌舞伎十八番の「外郎売」についての解説なども、お城の中で学ぶことができました。

40を過ぎて、「外郎」を「そとろう」と読む手痛いミスをせずに済むことを幸運に思います

また、

この土地で偉大な功績を残した二宮尊徳翁は、江戸時代の偉大なプロジェクトマネージャーだったことは、数年前に学び知っておりましたが、

尊徳の豪傑さと重なり合うリーダー・マネージャーの方にお会いできたことが何よりの喜びでした。

出会いに心から感謝です。

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別所温泉に立ち寄る

2010-09-06 18:49:56 | 出張先にて
ここ1週間ほど、長距離の移動と、猛暑の都内での仕事でややくたびれておりました。

先日、長野の上田市を仕事でお訪ねしました。
丸一日の研修が終わる頃には、毎度、パンプスの中で足が2割ぐらい大きくなっているので、歩行困難になっています。

遠方の出張はそのまま反省モードで列車に乗ることが多いのですが、この日は体が拒むのです。
そこで迷いに迷った挙句に、上田から私鉄1本でいける「別所温泉」に立ち寄ってから帰りました。



出張先での、このような試みは初めてです。

上田から30分、そこから温泉街に。
陽が沈み、暗闇の中、膨張した足を引きずること、10分。



別所温泉財産区の外湯⇒コチラ

事前にインターネットで調べて、外湯の外観の立派さは知ってはいたものの写真と変わらず重厚な造り。
お湯はかすかに鉱物臭がして温度は高めです。

脚がほぐれ、腰と肩のこりが楽になり、30分ほど
東京への帰りが遅くなるのは覚悟で、のんびり。

帰りは、緩やかな坂道を下ります。
風はひんやり、秋の虫の音。
東京では考えられないくらい涼しく。

帰りたくないと思いつつ、季節の変わり目を感じることができ、思い切って来てみて良かったです。
落ち着いて滞在できそうなお宿があり、仕事以外に是非行ってみたいと思った別所温泉でした。

おかげで今週も頑張れそうです。

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知られざる長崎

2010-08-29 22:10:56 | 出張先にて
昨日は、朝から面談で、深夜までひっきりなしにお客様と侃々諤々し、ようやく1週間がクローズしました。

今日は、昼からは長崎に移動。

脳が休んでいる感じが全く得られず、ヒーリング音楽を聴きながら、ガムを噛み、とにかく仮眠を取りながらの移動でした。

アホミタイニ、クチゼンカイデネテマシタ・・・

長崎新地の中華街の江山楼さんで、ちゃんぽんをいただきまして、



「出島」を横目に歩き、龍馬伝に間に合うように何とかホテルにチェックイン。

この夏、長崎は3回目で、そのうち2回が雨。
ちなみに長崎は今日も雨だった♪です。

このホテルからはこの夏2回花火を見ることができました。
長崎港から上がっているようで、前回に引き続き、電気を落として鑑賞中デス。

昨日までの慌しさを忘れたひとときです。

それにしても長崎とは不思議な場所で、めまぐるしく景色が変わります。
豊かな緑が海の近くまで迫っていて、坂も多く、道路は広く、路面電車がひっきりなしに走っています。

観光地はかなり分散していて、観光資源は豊かです。

今の時期は、やっぱり龍馬がお目当ての観光客が多いのかもしれませんが、
私は、8月の始めに、平和公園と原爆資料館を訪れました。

タイミングを逸してしまっておりますが、別の機会に必ず記事をアップしようと思っています。

それにしても長崎には知らないことが本当に多くて、地理的に驚いたのが

・長崎には離島がナント600もある。
・しかも有人離島は73もある。
・さらに、離島の面積が県全体の半分を占める。

これらが、人口減少や雇用創出上のネガティブ要因になってもいるのは残念なのですが、いろいろ調べていると、仕事を抜きにして、行ってみたい魅力的なところがたくさんあります。

あと数回うかがいますので、細切れ時間を使って可能な限り、魅力的な長崎を知ってみたいと思います。

離島もいつか。

今から、ガッツリ寝ます。

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福島の桃(あかつき)

2010-08-20 12:19:05 | 出張先にて
昨日の福島は曇りで、30度を下回っていたようでしのぎやすかったです。

福島と言えば、8月28日に野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんと福島の「伊達ももの里マラソン」に出場する予定だったのですが、私は、当日夕刻には、長崎に入らなければならないことに気づき、泣く泣く出場を断念。

でも、諦めきれないのが

桃っ




アクマデゲンチチョウタツニコダワリマス

この度、登壇後、お土産に買いましたのが、「あかつき」という品種です。

やや小ぶりで、引き締まった果肉、甘酸っぱさよりも、むしろ甘みが幸せ。
あと2日ほどして食べてみてもさらに美味しいかも。

猛暑や急な雨や風、雹なんかで作物に被害が大きい今年の夏ですから、自然の恵みをありがたくいただいています。

福島市のフルーツラインは今の時期、桃・ぶどう・なし、そしていよいよ林檎とフルーツ天国の名にふさわしいです。

いろんな意味で福島は、いつも私にはミズミズシイ場所です。

「うつくしま、ふくしま」が大好きです。

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郡山・グリーンカレー

2010-07-27 21:10:05 | 出張先にて
福島県は、最も多く仕事(研修)で来ている県となりました。
今日は、いつも新幹線で通り過ぎている「郡山」で仕事です。

研修後に、受講者の方に教えていただいた、郡山名物「グリーンカレー」をいただきました。



グリーンはほうれん草の色。その他の野菜や味付けは、各お店が趣向を凝らしているとのこと。

野菜は地場の野菜、お米は「あさか舞」という福島のお米を使った地産地消のワンディッシュです。
ちなみに私が食べたグリーンカレーの中の伊達地鶏はかなり美味しかったです。

郡山は「GReeeeN」の4人が過ごし、今も過ごす街。
それもあっての「グリーンカレー」とうかがいました。

「GReeeeN」と言えば、かの大ヒットドラマ・映画「ROOKIES」でおなじみのユニットですが、メンバーは歯科医と音楽活動は平行しているんですよね。

私は、何を隠そう「ROOKIES」は、相当熱心に見たヒト・・・
ラストに流れる「キセキ」や「遥か」なんていまだにジーンとしますし。

シジュウヲスギテモコレデナケルナンテ・・・

「夢にときめけ、明日にきらめけ」は川藤先生のおなじみのフレーズです。

駅前の広場では、メンバーの足型と手形が背中を押してくれるベンチがありました。



足跡は夢実現の軌跡のように、ベンチは、夢を追いかける人の背中を押してくれるそんな場所のようです。



グリーンカレー含めて、ホテル近辺での思いがけない発見でした。

引き続き、部屋で仕事です・・・

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チーバくんに萌える

2010-07-02 22:13:58 | 出張先にて
今日は、仕事で千葉県茂原市を訪ねておりました。

先月に続いての研修だったのですが、
実は先月、ナント!私の心をわしづかみにする運命のキャラクターに出会ってしまったのです。

まっ赤な房総半島の形の元気なキャラクター、
「ゆめ半島 千葉国体2010」のマスコットのチーバくんです。

タイイクカイケイニハタマランネ~

駅に降りた時から、気になっていたのですが、研修ご担当者様に詳しくうかがい、もうメロメロです。

日頃、赤いグッズで自分をシャキーンとさせている自分にとっては、もう元気が出まくりです!

そして、こんなグッズとか



そして、このピンバッジとペン、写真以上にらぶりぃなんです・・・



ありがたくいただきます。

私は、6年間千葉県民でした。
引っ越しは11回しておりますが、実家を離れて以来、最も長く暮したのが千葉県松戸市でした。
当時は、ほとんど会社と自宅の往復だけの日々を送り、地域のことを何にも知らないで過ごしてしまいました。

今になって、千葉にこんなに興奮するなんて・・・ぇ

出場者の皆さんにとって、思い存分戦える夏となりますように。
そして、関係者の皆さま、長年に渡ってのご準備、お疲れ様です。
千葉国体のご成功を、心よりお祈りします。

千葉の情熱的ゆるキャラでした。

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大分の郷土料理

2010-05-23 15:57:58 | 出張先にて
研修前に、マインドマップに集中できたのは良いのですが、

昼食を食べ忘れた・・・

研修では、たくさんの素敵なお客様に出会うことができ、最後はエネルギー全開でした。

毎度思うのですが、研修終了後のあのナントモ言えない枯渇した感じは体育会系人間には心地よいものです。

さて、福岡まで戻るには時間があり、空腹はさすがに満たさんとね・・・

ということで、いただきました。



大分の郷土料理:「とり天丼」と「だんご汁」のセットです。

最近、衣のついた揚げものにめっぽう弱くなっており、しかもマヨネーズかかっており、正直、不安はあったのですが、鶏もも肉はたいそう柔らかく、完食でした!

しかも、隣のだんご汁も美味しかったです。
山梨の「ほうとう」みたいな、平べったい麺が入っています。
シミジミ美味しいです。

別府は、9歳の時の夏に旅行で来て以来2回目でした。
当時は「地獄めぐり」の恐ろしい風景が強烈でしたが、今回はなんとも言えないゆったりと穏やかな印象を受けました。

滞在時間は短かったのですが、この街の雰囲気も好きです。

最後は、駅前の手湯でお別れしました。

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出先でマインドマップ

2010-05-23 15:04:15 | 出張先にて
別府での研修は昼からであり、3時間ほど時間が空きました。

別府と言えば温泉!
しかし、泊まったホテルで十分堪能したため、頭も心も仕事モードになっています。
で、駅の中の「ミスタードーナツ(ミスド)」で仕事をすることにしました。

土曜日の研修資料に再度目を通し、本日の研修テキストを再確認。

しかし、

九州の滞在では、湧きあがっては鎮まり、また寄せ返すという不快感情を断ちきることができず、このままでは登壇前に「『上機嫌モードのスイッチ』が入らん!」と思い、マインドマップを書くことにしました。

なかなか自宅では書くことができておらず、それならいっそ外で書けるようにしようと、最近では「A5白無地」のノートと、4色ボールペンで書いています。



4色ボールペンは、PILOTのハイテックCコレトというシリーズです⇒コチラ

ボディは、限定色のビビットな色のものを選んでみました。

いつもの4色ボールペンと合わせると、3本で12色のカラーバリエーションです。

文房具好きにはたまらんねぇ・・・

この日は、メンターについての研修でした。
実は、私は、昨年から大学院で「メンター学」を履修しています。

メンター制度はもともとアメリカで功を奏した制度であり、日本の各組織に馴染むように導入するために試行錯誤が繰り返されるものと思います。

そのあたりを一度整理してみようということで、没頭・・・

書き終えて思ったのは、1人1人の業務負荷が大きくなり、コミュニケーションが希薄になった職場は、人が育つ楽しみを忘れてしまっていること。

明快な経済成長が見込めない今、政治も混迷を極めています。
せめても取り戻すべきなのは、人と人の「つながり」であること。

書き終わった後に、「取り戻せNIPPON!!」と、書き添えていることにビックリしました。

イチオウワタシニモ「アイコクシン」アッタゾ・・・

本当に日本を変えるのは政治じゃなくて、民衆1人1人のつながりなんじゃないかと思ってます。

メンター制度におけるメンターは、評価やスキルから自由になり、支援したいという気持ちを何よりも大事にする必要があると思っています。

「自分の個性の範囲でしか本気で人を支援できない」とは、私のメンターのマークの言葉です。

本当にそうだなあと思います。

センターイメージは赤いリボンで結ばれたメンターとメンティの絵です。
お客様の組織で、制度がうまく機能することを願って描きました。

店員さんが、カフェオレを4回注ぎに来てくれました・・・

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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ