Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

お疲れさま!東京マラソン2011

2011-02-27 20:53:20 | ビジョガーへの道
今日は、東京マラソンでした。

ちなみに、私は、2年連続、落選中です。

毎回、どこのレースに出場しても応援がありがたく、そろそろ自分も応援側に回ってご恩返しかと思っておりました。

そこで、
先週の研修で、受講者のHさんが東京マラソンに出場するとうかがったことをきっかけに、、35km付近(トイレの手前)で応援することにしました。

結果は、Hさんにお会いすることができませんでしたが、知ってる・知らない問わず、ランナーの皆さんを応援させていただきました。

35kmを3時間半超えで走っている方々でしたから、35kmぐらいで足が攣り始めている方もチラホラ。この時点で、4時間、5時間越えている方々はさすがにキツそうでした。

私も、初フルでの35km以降ってホントつらかったですし・・・。

お天気も良かった分、ちょっと暑かったんじゃないでしょうかね~。
汗の量も多かったと思います。

それにしても仮装ランナー多し、頑張るよね~。
見ててもたのしかったですよ、ありがとう!

さて、

私は、「頑張れ」よりも「頑張ってる、頑張ってる」「一歩一歩ねーー」と声をかけるようにしました。

お手製、応援グッズです。



歩いていたランナーさんが、再び走り始めたり、頷いたり、微笑返しで応えてくれたり、ちゃんと通じてることも嬉しく感じておりました。

自分も、いつもあんな感じで走ってるんだなぁ・・・

1人1人見送りながら、周囲の応援者の方とも楽しく応援をしておりましたら、運営スタッフがワサワサし始めました。

ロープが張られ、35km関門封鎖です。
遠くから収容バスが近づいてきます。

初めて見る光景に、何だか胸騒ぎです。

明らかに時間切れの方は、既にバスに乗っているようですが、少しでも可能性のある方は、走ることを選ぶのでしょう。

応援する場所をロープより手前に移し、今度は「お疲れさまでした」と拍手で迎えます。

本当に悔しそうな方もいますし、自分自身で自分を宥めているように見える方もいて、声をかけていいものやら微妙な気持ちでおりました。

ソレデモ ナイス・チャレンジ&ナイス・ファイト デス

私もその一人ですが、近年のブームで、たくさんの方が走り始めました。

皆、動機や走る思いはそれぞれだと思いますが、時間に余裕があって走っている人は多くはないはずです。

自分自身も、いろいろと折り合いをつけながら、練習時間を捻出し、細々と走っています。

1年前よりは、明らかに元気です。

来シーズンは、トレイルランで走力をつけながら、何とか2回、フルマラソンに挑戦したいと思います。

出場ランナーの皆様、本当にお疲れ様でした。
応援できて、こちらこそうれしい1日でした。

スーパー市民ランナーの川内さんの快挙にも湧いていますが、猫ひろしの2時間37分43秒ってのもすごいな・・・

プチっとお願いします。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ