昨日は、青梅マラソンに出走しておりました。
東京マラソンの抽選に落ち、平行して応募していたのが青梅マラソンでした。
我が家から、青梅マラソンの会場までは、1時間弱。
参加人数は30kmは15,000人とのことでしたが、個人的には、移動、受付、着替えと一切ストレスはなく、想定外だったのは、都心に比べるとかなり寒かったことぐらいでした。
NAHAマラソンみたいに、思うように走れないんだろうな・・・。
スタートも半分よりはるかに後方だったこともあり、3時間ぐらいでゴールかなぁと、自分に期待はしていませんでした。
しかし、最初の5kmぐらいまでは、キロ表示も見えにくい状態でしたが、それ以降は、控えめながらも、前へ出るように心がけておりました。
あれっ、普通に走れるし・・・
心の準備がなかったので、どんなペースで走ればよいのか覚悟が決まらず、とりあえずいつものペース(?)で走る。
折り返しまでは、緩やかな登りです。
奥多摩の山々を前にし、梅の花や川や湧水の流れを楽しみました。
しかし、どんどん寒くなる・・・
御岳山もうっすらと雪化粧。
半袖に、アームカバーで走りましたが、長袖でもよかった。
復路は、緩やかな下りが続くのですが、軍畑駅から二俣尾駅まで21km付近の登りは難所であり、粘りを要しました。
実は、1月のトレイルと2月に入ってから自分なりに少々厳しい練習をしていたこともあり、以前よりは粘れるようになったように感じています。
そこからは、下りと平地で一気にゴールを目指すのですが、25kmぐらいであと5kmが長く感じられました。
しかし、太鼓の力強い応援や、大きな声で応援してくれる沿道の住民の方、特に「女子、頑張れー」とスゴイ目ヂカラで応援してくれたお母さんに力をいただきました。
途中、見ず知らずのランナーをこんなに力強く勇気づけてくれる人の情けに涙が込みあげてきて、一瞬、呼吸が乱れ、胸が苦しくなったくらいです。
5kmごとのラップを取っていたのですが、応援のおかげで最後の5kmが最も速かったです。
終わってみれば、10kmごとのラップはどの区間も55分台で走っていました。
そして結果は、
30kmを
グロス:2時間53分02秒
ネット(手元):2時間47分20秒
でした。
NAHAで思うように走れず複雑な気持ちでしたが、青梅のゴールは、涙が込みあげながらも晴れやかでした。
3時間ぐらいで、と思っていたのに、走り始めて1年、やればできるんだなぁ・・・
アトモウスコシ、ヤセヨウネ・・・
青梅では、年長のランナーが多く、また日頃しっかり練習をしてそうなランナーが多かったように思います。
スタート時の割り込みはどこのレースでもいるようなのですが、とんでもないマナーのランナーも私が見る限り少なかったように思います。
また、40~60代ぐらいのランナーが、自分のペースで地道にイキイキと走っているのも素晴らしいなあと思いました。
今年は45回目を迎え、運営、ボランティアの方の親しみや温かみ、余裕あふれる誘導、応援の力強さなど、伝統ある大会の誇らしさと格式の高さを感じました。
寒い中、本当にありがとうございました。
来週は、東京マラソンです。
練習を重ねてきた方は、どうか満足のいく走りを。
そうでない方は、無理なく完走を目指して顔晴ってください。
応援に行きます!
プチっとお願いします。
↓
東京マラソンの抽選に落ち、平行して応募していたのが青梅マラソンでした。
我が家から、青梅マラソンの会場までは、1時間弱。
参加人数は30kmは15,000人とのことでしたが、個人的には、移動、受付、着替えと一切ストレスはなく、想定外だったのは、都心に比べるとかなり寒かったことぐらいでした。
NAHAマラソンみたいに、思うように走れないんだろうな・・・。
スタートも半分よりはるかに後方だったこともあり、3時間ぐらいでゴールかなぁと、自分に期待はしていませんでした。
しかし、最初の5kmぐらいまでは、キロ表示も見えにくい状態でしたが、それ以降は、控えめながらも、前へ出るように心がけておりました。
あれっ、普通に走れるし・・・
心の準備がなかったので、どんなペースで走ればよいのか覚悟が決まらず、とりあえずいつものペース(?)で走る。
折り返しまでは、緩やかな登りです。
奥多摩の山々を前にし、梅の花や川や湧水の流れを楽しみました。
しかし、どんどん寒くなる・・・
御岳山もうっすらと雪化粧。
半袖に、アームカバーで走りましたが、長袖でもよかった。
復路は、緩やかな下りが続くのですが、軍畑駅から二俣尾駅まで21km付近の登りは難所であり、粘りを要しました。
実は、1月のトレイルと2月に入ってから自分なりに少々厳しい練習をしていたこともあり、以前よりは粘れるようになったように感じています。
そこからは、下りと平地で一気にゴールを目指すのですが、25kmぐらいであと5kmが長く感じられました。
しかし、太鼓の力強い応援や、大きな声で応援してくれる沿道の住民の方、特に「女子、頑張れー」とスゴイ目ヂカラで応援してくれたお母さんに力をいただきました。
途中、見ず知らずのランナーをこんなに力強く勇気づけてくれる人の情けに涙が込みあげてきて、一瞬、呼吸が乱れ、胸が苦しくなったくらいです。
5kmごとのラップを取っていたのですが、応援のおかげで最後の5kmが最も速かったです。
終わってみれば、10kmごとのラップはどの区間も55分台で走っていました。
そして結果は、
30kmを
グロス:2時間53分02秒
ネット(手元):2時間47分20秒
でした。
NAHAで思うように走れず複雑な気持ちでしたが、青梅のゴールは、涙が込みあげながらも晴れやかでした。
3時間ぐらいで、と思っていたのに、走り始めて1年、やればできるんだなぁ・・・
アトモウスコシ、ヤセヨウネ・・・
青梅では、年長のランナーが多く、また日頃しっかり練習をしてそうなランナーが多かったように思います。
スタート時の割り込みはどこのレースでもいるようなのですが、とんでもないマナーのランナーも私が見る限り少なかったように思います。
また、40~60代ぐらいのランナーが、自分のペースで地道にイキイキと走っているのも素晴らしいなあと思いました。
今年は45回目を迎え、運営、ボランティアの方の親しみや温かみ、余裕あふれる誘導、応援の力強さなど、伝統ある大会の誇らしさと格式の高さを感じました。
寒い中、本当にありがとうございました。
来週は、東京マラソンです。
練習を重ねてきた方は、どうか満足のいく走りを。
そうでない方は、無理なく完走を目指して顔晴ってください。
応援に行きます!
プチっとお願いします。
↓
私は10㌔初マラソン出走しました♪
初めてのマラソン大会だったのですが、沿道の応援ってこんなにも力をくれるのかとびっくり。
内緒ですが、私もちょっと感激で走りながら涙でました…(;´▽`A``
練習で事前に何回走っても長く苦しかったコースが、応援受けながらたくさんのランナーと走ったら、あっという間で驚きました。
人はひとりでは生きていけないんだな。活かされているんだなと実感した私のマラソン初体験でした。
青梅は故郷です。ごく身近な大会だったので
小さいときから沿道には何度も旗持って立っていたのですが、
沿道の応援がこんなにランナーを勇気づけていたのなら、
もっと真剣に応援すればヨカッタ(+o+)…。
超初心者ランナーなのですが、来年は30キロ走りたいな 。* ゜ + 。・゜・。・ヽ(*´∀`)ノと思いつつ帰路つきました。
同級生も和太鼓叩いていましたが、当時は「こんなので応援なるの?!」と正直鼻白んでいたものでしたが、ドンドンと響く和太鼓、あんなにも勇気をくれるのかーーーーっ!ビックリでした。
あの時の同級生、ごめん(笑)。
故郷青梅の大会を温かく書いてくださったことが嬉しく、ついコメントさせていただいてしまいました(;´▽`A``(;´▽`A`` 長文しつれいいたしました。
コメントありがとうございます。
青梅マラソン、お疲れさまでした!
私は、恥ずかしながら、涙もろいのですが、それを差し引いても
青梅の皆さんには良くしていただきました。
どの大会に出ても、それぞれのレースで見ず知らずのランナーを
どうしてこんなに熱烈に応援できるんだろう・・・って思ってしまいます。
ちなみに、和太鼓ですが、どの大会でもこの音を聴くと、
特別な脳内物質が出るのを感じますね。
私は、和太鼓大好きですよ。
来年は、どうぞ故郷で30km走ってください!
凛とした空気の奥多摩は神々しかったですよ。
ブログも拝見しました。
子育てに、お仕事に、ポジティブなひまわりマミーさんを
陰ながら応援します!
ツイッターもフォローさせていただきたいと思います。
お互いに顔晴りましょう!