長かったトンネルを抜けて、やっと仲直りです……。
《あらすじ》
放火犯として、取り調べを受けるシン。
大きなスキャンダルに、チェギョンの廃妃問題も
ユルの追放問題も、一時棚上げとせざるを得ない皇室。
苦悩するシンの姿に、自分の行動を深く後悔したチェギョンは、
シンへの愛を告白する。
「こんなに胸が痛むのは、愛している証拠よ。
わたしは平気だから、そばにいろと言って……」
何も言わないシンに失望して、去りかけたチェギョンを
シンが引き留めた。
「そばにいろ
どこへも行くな
独りにするな」
固く抱き合ったふたりは、共に支えあい、歩んでいくことを決意する。
大人たちは皇室を守るため、
チェギョンを海外に出すことを決定。
抵抗するシンだったが、チェギョンは、彼と皇室の家族を守るために
海外渡航を受け入れる。
結びついたふたりは、離れ離れになるしかないのか?
シンの容疑は?
恵政宮の最後の一手とは?
最後のわがままと、チェギョンはシンを街に連れ出す。
自分の世界を見てもらうため、
皇太子にはなかった平凡な日常を味わってもらうため。
これが最後になるかもしれないから……。
(つづく)
う~ん!長かった!
もうふたりの本当の気持ちは十分わかっている視聴者には、
つらいつらい時間がやっと終わってくれたね!という感慨しかありません。
シン君が容疑者として取り調べを受ける、という
非常事態があってこその仲直り。
まぁここまでこじれにこじれた関係だから、
これぐらいでっかい事件でもないと無理だったよね。
しかし、愛してると言われた時のシン君の顔!
これまで好き、とは言われつけていましたが、
さすがに大きい「サラハンダ」
戸惑い、何かを恐れながらも、
これまでの自分の殻を打ち破っていく彼の表情は必見ですわ!
やっとのことで心が通じ合ったふたりのキスシーンは、
ステキでしたね。
私、韓ドラで初めてストップモーションじゃないキスシーン見たかも。
だいたいみなさん、キスした途端に凝固してますもんね。
でも、アングルがうまかったせいか、
チェギョンの形のよい後頭部が上手に画面をカバーしてくれて、
嫌味のない、バランスのいいシーンになりました。
あまりにもあまりにもだと、恥ずかしいじゃん、見てる方が。
最後の街デートのゲリラ撮影はあまりにも有名。
雑踏の中でのキスシーンはとても恥ずかしかったそうですが、
周囲の人が徐々に注目したり、足を止めたりしているのが
リアルでよかったですね。
ここも練りに練ったカメラ位置だったのかな。
通行人が全かぶりすることなく、グッドショット。
ヒョリンとのバンコクデートがふっとぶくらいの
思い出ができたと思うわ~。
腹たつのは大人の右往左往ぶり。
自分の息子をなぜ信じられないのか?
なぜ、皇太子を、妃宮を守るため、と言って行動できないのか?
すべては皇室を守るため、そればっかり。
それでも、今までとはちがってただ反発するのではなく、
皇室を家族と考えて行動しようとするシンとチェギョンの
成長ぶりが胸を打ちます。
太皇太后の含蓄ある若者へのアドバイスが唯一の救いですかね。
今までの反動からか、シンとチェギョンのラブラブっぷりは半端じゃないので
ユル君がとにかく可哀そう~。
好みでいえば、ケンカしながらも仲がいい時期の方が好きですけど。
「顔を見たくて。見ないと息がつまりそうで」
夜中にチェギョンに会いにきたシン君、一度目は
チェギョンの顔を見られなくて視線を合わせないまま。
でもうながされて2回目は、ちゃんとチェギョンの目をみて
言うことができました。いいぞいいぞ!
チェギョンのしゃっくりは、すごくびっくりするようなことが起きて
朝までには止まったにちがいないと信じてますよ……。
「家族を守るのも、私の人生よ。皇室はわたしの家族」
そう言い切って海外渡航を決意したチェギョンに、涙涙のシン君。
やっと、本当にチェギョンが自分の妻になったのだという感動と、
そうなった途端に別れなくてはならないつらさの涙ですかしら。
見ている方としては、ほとぼりが冷めたら会えるじゃない……と
思ってしまうのですが、
本人たちは、もう会えなくなるかもしれない、という
危機感を抱いているようですね。
どういうことかしら?
このまま廃妃されて追放されてしまうかも……ということ?
それでも皇太子はやめられないから、そうなったら
もう会えなくなってしまう、ということなのかしら?
恵政宮は、ここが勝負のしどころ、とばかりに
攻撃の手を緩めずたたみかけますが、
ユル君の恋心的には成就の見込みのない仕掛け。
ここはユル君、状況を受け入れて、白王子に戻ってくれると思いますよ。
シン君の悪友三人組が、チェギョンのことを認めて
「がんばれ!」って言ってくれたシーン、よかったです。
あの空気読めない君は演技も上手だし、スッとしたハンサムだし、
他のドラマでも見たい感じだったわ。
さて、次はいよいよ最終回だ~!
《あらすじ》
放火犯として、取り調べを受けるシン。
大きなスキャンダルに、チェギョンの廃妃問題も
ユルの追放問題も、一時棚上げとせざるを得ない皇室。
苦悩するシンの姿に、自分の行動を深く後悔したチェギョンは、
シンへの愛を告白する。
「こんなに胸が痛むのは、愛している証拠よ。
わたしは平気だから、そばにいろと言って……」
何も言わないシンに失望して、去りかけたチェギョンを
シンが引き留めた。
「そばにいろ
どこへも行くな
独りにするな」
固く抱き合ったふたりは、共に支えあい、歩んでいくことを決意する。
大人たちは皇室を守るため、
チェギョンを海外に出すことを決定。
抵抗するシンだったが、チェギョンは、彼と皇室の家族を守るために
海外渡航を受け入れる。
結びついたふたりは、離れ離れになるしかないのか?
シンの容疑は?
恵政宮の最後の一手とは?
最後のわがままと、チェギョンはシンを街に連れ出す。
自分の世界を見てもらうため、
皇太子にはなかった平凡な日常を味わってもらうため。
これが最後になるかもしれないから……。
(つづく)
う~ん!長かった!
もうふたりの本当の気持ちは十分わかっている視聴者には、
つらいつらい時間がやっと終わってくれたね!という感慨しかありません。
シン君が容疑者として取り調べを受ける、という
非常事態があってこその仲直り。
まぁここまでこじれにこじれた関係だから、
これぐらいでっかい事件でもないと無理だったよね。
しかし、愛してると言われた時のシン君の顔!
これまで好き、とは言われつけていましたが、
さすがに大きい「サラハンダ」
戸惑い、何かを恐れながらも、
これまでの自分の殻を打ち破っていく彼の表情は必見ですわ!
やっとのことで心が通じ合ったふたりのキスシーンは、
ステキでしたね。
私、韓ドラで初めてストップモーションじゃないキスシーン見たかも。
だいたいみなさん、キスした途端に凝固してますもんね。
でも、アングルがうまかったせいか、
チェギョンの形のよい後頭部が上手に画面をカバーしてくれて、
嫌味のない、バランスのいいシーンになりました。
あまりにもあまりにもだと、恥ずかしいじゃん、見てる方が。
最後の街デートのゲリラ撮影はあまりにも有名。
雑踏の中でのキスシーンはとても恥ずかしかったそうですが、
周囲の人が徐々に注目したり、足を止めたりしているのが
リアルでよかったですね。
ここも練りに練ったカメラ位置だったのかな。
通行人が全かぶりすることなく、グッドショット。
ヒョリンとのバンコクデートがふっとぶくらいの
思い出ができたと思うわ~。
腹たつのは大人の右往左往ぶり。
自分の息子をなぜ信じられないのか?
なぜ、皇太子を、妃宮を守るため、と言って行動できないのか?
すべては皇室を守るため、そればっかり。
それでも、今までとはちがってただ反発するのではなく、
皇室を家族と考えて行動しようとするシンとチェギョンの
成長ぶりが胸を打ちます。
太皇太后の含蓄ある若者へのアドバイスが唯一の救いですかね。
今までの反動からか、シンとチェギョンのラブラブっぷりは半端じゃないので
ユル君がとにかく可哀そう~。
好みでいえば、ケンカしながらも仲がいい時期の方が好きですけど。
「顔を見たくて。見ないと息がつまりそうで」
夜中にチェギョンに会いにきたシン君、一度目は
チェギョンの顔を見られなくて視線を合わせないまま。
でもうながされて2回目は、ちゃんとチェギョンの目をみて
言うことができました。いいぞいいぞ!
チェギョンのしゃっくりは、すごくびっくりするようなことが起きて
朝までには止まったにちがいないと信じてますよ……。
「家族を守るのも、私の人生よ。皇室はわたしの家族」
そう言い切って海外渡航を決意したチェギョンに、涙涙のシン君。
やっと、本当にチェギョンが自分の妻になったのだという感動と、
そうなった途端に別れなくてはならないつらさの涙ですかしら。
見ている方としては、ほとぼりが冷めたら会えるじゃない……と
思ってしまうのですが、
本人たちは、もう会えなくなるかもしれない、という
危機感を抱いているようですね。
どういうことかしら?
このまま廃妃されて追放されてしまうかも……ということ?
それでも皇太子はやめられないから、そうなったら
もう会えなくなってしまう、ということなのかしら?
恵政宮は、ここが勝負のしどころ、とばかりに
攻撃の手を緩めずたたみかけますが、
ユル君の恋心的には成就の見込みのない仕掛け。
ここはユル君、状況を受け入れて、白王子に戻ってくれると思いますよ。
シン君の悪友三人組が、チェギョンのことを認めて
「がんばれ!」って言ってくれたシーン、よかったです。
あの空気読めない君は演技も上手だし、スッとしたハンサムだし、
他のドラマでも見たい感じだったわ。
さて、次はいよいよ最終回だ~!
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