うわー、こんなにつらいのはどうしてなの……。
この回、ほんとに見るのが苦痛かも。
《あらすじ》
「やりすぎたよ。ついカッとなって。もう許してくれよ」
先の旅行での出来事を彼なりの言葉で謝罪するシンだが、
チェギョンはどうしても許すことができない。
いつもヒョリンのことを持ち出すチェギョンに、シンもいらつき、
大事にしてるけど……、と言いかけて去ってしまう。
ユルは着々と宮中での地位を固め、皇帝陛下の覚えもめでたい。
シンとユルの対立は、皇位継承権の争いに発展していく。
シンは、父が恵政宮にあてた熱烈な恋文を見つけてしまった。
シンがヒョリンの怪我を心配そうに見てやっている場面を目撃したチェギョン。
彼は思い出の品を返しに行っただけだったのだが、
チェギョンの心はかたくなに閉ざされていく。
ユルは静かにチェギョンに寄り添い、彼女を慰めるのだった。
シンはチェギョンを思いやり、実家に一泊することを許すが、
皇后陛下に知られてしまい、宮中に帰ったチェギョンはひどく叱られる。
落ち込む彼女をうまく慰められないシン。
車で出かけるチェギョンを見つけたユルは彼女を追い、
「傷つく前に宮家を出るんだ」と強く進言する。
混乱するチェギョン。
河原を散歩する間に、チェギョンの車が盗難にあってしまい、
この夜の出来事が思わぬ事態に発展してしまう。
(つづく)
こんなの誰得ー?
シン君派もユル君派も、もちろんチェギョンラブな視聴者も、
ヒョリンに同情を禁じ得ない人々も、
誰一人として楽しくない19話じゃないですか?
唯一ほっとするのが、あの空気読めない君がガンヒョナに恋しているシーン。
でもここだって、
「お前はいくらがんばったって監督にはなれないだろ。
皇帝になるって決まっているんだから」
と言われちゃって、シン君が悲しい……。
だいたいシン君が悪いのよ。
まず最初の謝り方がさー、上から目線。
あやまるつもりなら、まず「ごめん」でしょ?
そしてトッポッキ食べる?って言われたら、好きじゃなくても
食べてあげないとダメじゃん!
「口にあわないんだ」ってあんた……。
「ユルには会うな」と言った理由は、チェギョンが好きだからですよね。
それをいつまでも世間体が大事みたいな言い方するから、
チェギョンも素直に聞けないんじゃないですか。
ヒョリンがいいこと言ってたでしょ。
「あの子は私たちとは違う。あなたの気持ちを見せてあげて」って。
シン君がいままでしたことないことだし、
苦手なのは重々承知なんですけどねー。
シン君は、さすがにチェギョンがかわいそうになって、
実家での外泊を許可してあげます。
家族は大喜びでチェギョンを迎えますが、
お母さんはチェギョンを宮家に送り返しちゃう。
嫁に行ったら向こうのうちの子なんだ、って。
これも嫁ぎ先でかわいがってもらえるように、と願う親心。
だけどチェギョンはさびしーよね。
私の居場所はどこにもないのかな?と思ってしまったことでしょう。
そんで皇后陛下にはチョー怒られるし。
シン君が慰めてくれるかと思ったら、また憎まれ口だし。
いやマジでシン君だめだめでしょ。
自分が幼いころに感じた不安や孤独を忘れちゃったのかな?
もちろん、チェギョンだってシン君の性格をわかってくれてもいいはずだし、
彼の孤独を感じて同情して愛するようになったのだから、
こんな対応は予測してしかるべきなんだけど、
いかんせん心の余裕がない。
自分ばっかり愛することに疲れちゃったんだねー。
もっともっと包容力のある愛を期待するには
彼女は幼すぎるしねー。
今までがんばって、彼を理解しようとしてきたけど、
キャパ越えしちゃったんだねー。
幼い!愛が幼いよ!
ユル君もずるいしな。
憂い顔のチェギョンは、どんどん美人度アップしてるんだけど……。
かなしいわ。
シン君はお父さんからユルオンマにあてたラブレターを見つけて驚愕。
リルケ愛の詩集、みたいなのにはさんであって、
キスしたんだとわかるような描写もあって、驚愕。
しかしいまだ時系列がわからーん!
ユルオンマと皇帝陛下が愛し合っていたのはいつなのか?
因縁だなんだというところをみると、
ユルオンマは結婚して宮家に入ったあと、
夫の弟と愛し合うようになった、というのが正解かな。
シン君とユル君は兄弟みたいなもので、
チェギョンはシン君の奥さんで、というのが同じ状況だものね。
ただ、チェギョンはシン君を愛しているから、
ユル君の気持ちには応えられない、とはっきり言ってるけど。
でもその割に頼ってるけど。
もう本気でこの回、どこを切り取ってもつらいことばっかり。
チェギョンは皇后陛下に叱られたその夜に車で出かけちゃうしさー。
警護を強化したんじゃないんかい!(怒)
ちょっとこのへん、事件を起こそうとしすぎてご都合主義じゃない?
納得いかないわー。
この回、ほんとに見るのが苦痛かも。
《あらすじ》
「やりすぎたよ。ついカッとなって。もう許してくれよ」
先の旅行での出来事を彼なりの言葉で謝罪するシンだが、
チェギョンはどうしても許すことができない。
いつもヒョリンのことを持ち出すチェギョンに、シンもいらつき、
大事にしてるけど……、と言いかけて去ってしまう。
ユルは着々と宮中での地位を固め、皇帝陛下の覚えもめでたい。
シンとユルの対立は、皇位継承権の争いに発展していく。
シンは、父が恵政宮にあてた熱烈な恋文を見つけてしまった。
シンがヒョリンの怪我を心配そうに見てやっている場面を目撃したチェギョン。
彼は思い出の品を返しに行っただけだったのだが、
チェギョンの心はかたくなに閉ざされていく。
ユルは静かにチェギョンに寄り添い、彼女を慰めるのだった。
シンはチェギョンを思いやり、実家に一泊することを許すが、
皇后陛下に知られてしまい、宮中に帰ったチェギョンはひどく叱られる。
落ち込む彼女をうまく慰められないシン。
車で出かけるチェギョンを見つけたユルは彼女を追い、
「傷つく前に宮家を出るんだ」と強く進言する。
混乱するチェギョン。
河原を散歩する間に、チェギョンの車が盗難にあってしまい、
この夜の出来事が思わぬ事態に発展してしまう。
(つづく)
こんなの誰得ー?
シン君派もユル君派も、もちろんチェギョンラブな視聴者も、
ヒョリンに同情を禁じ得ない人々も、
誰一人として楽しくない19話じゃないですか?
唯一ほっとするのが、あの空気読めない君がガンヒョナに恋しているシーン。
でもここだって、
「お前はいくらがんばったって監督にはなれないだろ。
皇帝になるって決まっているんだから」
と言われちゃって、シン君が悲しい……。
だいたいシン君が悪いのよ。
まず最初の謝り方がさー、上から目線。
あやまるつもりなら、まず「ごめん」でしょ?
そしてトッポッキ食べる?って言われたら、好きじゃなくても
食べてあげないとダメじゃん!
「口にあわないんだ」ってあんた……。
「ユルには会うな」と言った理由は、チェギョンが好きだからですよね。
それをいつまでも世間体が大事みたいな言い方するから、
チェギョンも素直に聞けないんじゃないですか。
ヒョリンがいいこと言ってたでしょ。
「あの子は私たちとは違う。あなたの気持ちを見せてあげて」って。
シン君がいままでしたことないことだし、
苦手なのは重々承知なんですけどねー。
シン君は、さすがにチェギョンがかわいそうになって、
実家での外泊を許可してあげます。
家族は大喜びでチェギョンを迎えますが、
お母さんはチェギョンを宮家に送り返しちゃう。
嫁に行ったら向こうのうちの子なんだ、って。
これも嫁ぎ先でかわいがってもらえるように、と願う親心。
だけどチェギョンはさびしーよね。
私の居場所はどこにもないのかな?と思ってしまったことでしょう。
そんで皇后陛下にはチョー怒られるし。
シン君が慰めてくれるかと思ったら、また憎まれ口だし。
いやマジでシン君だめだめでしょ。
自分が幼いころに感じた不安や孤独を忘れちゃったのかな?
もちろん、チェギョンだってシン君の性格をわかってくれてもいいはずだし、
彼の孤独を感じて同情して愛するようになったのだから、
こんな対応は予測してしかるべきなんだけど、
いかんせん心の余裕がない。
自分ばっかり愛することに疲れちゃったんだねー。
もっともっと包容力のある愛を期待するには
彼女は幼すぎるしねー。
今までがんばって、彼を理解しようとしてきたけど、
キャパ越えしちゃったんだねー。
幼い!愛が幼いよ!
ユル君もずるいしな。
憂い顔のチェギョンは、どんどん美人度アップしてるんだけど……。
かなしいわ。
シン君はお父さんからユルオンマにあてたラブレターを見つけて驚愕。
リルケ愛の詩集、みたいなのにはさんであって、
キスしたんだとわかるような描写もあって、驚愕。
しかしいまだ時系列がわからーん!
ユルオンマと皇帝陛下が愛し合っていたのはいつなのか?
因縁だなんだというところをみると、
ユルオンマは結婚して宮家に入ったあと、
夫の弟と愛し合うようになった、というのが正解かな。
シン君とユル君は兄弟みたいなもので、
チェギョンはシン君の奥さんで、というのが同じ状況だものね。
ただ、チェギョンはシン君を愛しているから、
ユル君の気持ちには応えられない、とはっきり言ってるけど。
でもその割に頼ってるけど。
もう本気でこの回、どこを切り取ってもつらいことばっかり。
チェギョンは皇后陛下に叱られたその夜に車で出かけちゃうしさー。
警護を強化したんじゃないんかい!(怒)
ちょっとこのへん、事件を起こそうとしすぎてご都合主義じゃない?
納得いかないわー。
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