雑記にも書きましたが、韓流αで放映中のキムタック観ています。
なんだかすごくおもしろい~。
録画した分、少年編を見終わったところです。
タック少年の心意気がかっこよくって……。
以下あらすじと感想です。
コソン食品の会長と、使用人の間に生まれたキムタック少年。
男児が産めない正妻からの迫害を恐れ、
母ミスンはタックと二人、隠れて貧しい生活を送っていました。
貧しいながらも正義感にあふれ、
母の愛情に守られてすくすく育ったわんぱく盛りのキムタック。
パン泥棒事件をきっかけに、タックと会長は出会ってしまいます。
会長の隣には、タックと同年代の少年の姿が。
それは正妻インスクがハン室長との不義密通の末に産んだ、
長男マジュンでした。
一度は見逃したミスン親子を目の当たりにしたハン室長は、
インスクのためにふたりに圧力をかけます。
再び逃げるつもりになった母ミスン。
しかし、息子の将来のために、あえて虎穴に入る決意をするのでした。
母の強い意志で、会長宅に預けられることになったキムタック。
彼の味方は、会長とハルモニ(祖母)だけ。
厳しい環境で寂しさに耐えながら、キムタック少年がんばります。
たぐいまれな嗅覚でパン作りの才能を感じさせるキムタック。
会長とはパン作りを通して心を通わせていきます。
ところが、嫁インスクとハン室長の話をきいてしまったハルモニが、
事故(多分にふたりのせいなんだけど)により急逝。
現場を見てしまったマジュンにも、詳しい事情はわからず、
秘密は秘密のままに保たれますが、ふたりの焦りは最高潮に。
会長とミスンの再会に嫉妬したインスクは、彼女の始末を懇願。
ハン室長の指令により、ミスンは拉致されますが、
あわやというところで腕に風車の刺青をした男に連れ去られます。
幼馴染ユギョンの知らせで母を救いにきたキムタック。
一足違いで母を助けることは出来ませんでした。
ハン室長のたくらみで、遠洋漁船に売られる寸前だったキムタック。
もはや自分しか頼るものは無い、とひとり母を探す決意をするのでした。
(つづく)
序盤から濃ゆい展開です。
まあ、序盤だから、といえなくも無い。
全30話ですからね、これくらいいろいろ無くっちゃ、この後の展開に説得力ありません。
幼馴染ユギョンは父から虐待を受けてる少女だしね、
マジュンの姉さんは会長とミスンが抱き合ってるのを幼いときに目撃しちゃってるしね、
正妻インスクは男児を産めないってだけでハルモニに精神的に虐待されてるしね、
ハン室長はハルモニに恩義を受けながらも会長には男の嫉妬を感じてるしね、
マジュンも父に愛されたくって必死だしね。
まーいろいろありますよ!
単純なのはキムタックその人だけでしょう、おそらく。
少年編、名場面たくさんありますけれど、
私の感動シーンはここ、
雨の中ハルモニに許しを請うマジュン。
「お母さんを、お母さんを許してください」って、マジューン!!
ぐっと来ましたよ~。
「そうすれば助けてあげますから」とか言ってて、あれ?なにこの卑怯な感じ、と思いましたが、
それはそれです。
金庫から持ち出したお金のこと白状したときには
マジュン、タックの心に触れて改心したんだね!とか思ったのに、
やっぱりうそつきの悪い子だったんだよね~。
でも愛されたい一心なのがわかるからちょっと同情なの。
そしてタックを預けたあと、
下宿の軒先で自分の胸をドンドン叩きながら泣くミスン。
「どうして、どうしてこんなに胸が痛いの?」って……。
ハン室長に向かって
「(虎の穴は)虎の子には一番安全なところですから」と
啖呵を切った女性と同一人物とは思えません。
普段の教育方針といい、賢母ですなー。
そしてそして、少年編最後に登場!
ケンカが強くて笑顔さわやか青年キムタックー!
なんでしょう、ちばてつやのマンガの主人公みたい?
ちょっと古すぎる?
んじゃ、ワンピースのルフィみたい?
「製パン王に俺はなる!」って感じ?
今後の青年編が楽しみです。
ある程度書いて気持ちの整理ができたので、
明日から録画分をまとめて視聴したいと思います。
追記:ユギョン少女時代は、あのチャングムの名子役ちゃんだったのですね。
大きくなりましたねー。
虐待父から逃れて(ミスンの拉致代金をしっかり懐に入れて)幸せになれるのかな……。
なんだかすごくおもしろい~。
録画した分、少年編を見終わったところです。
タック少年の心意気がかっこよくって……。
以下あらすじと感想です。
コソン食品の会長と、使用人の間に生まれたキムタック少年。
男児が産めない正妻からの迫害を恐れ、
母ミスンはタックと二人、隠れて貧しい生活を送っていました。
貧しいながらも正義感にあふれ、
母の愛情に守られてすくすく育ったわんぱく盛りのキムタック。
パン泥棒事件をきっかけに、タックと会長は出会ってしまいます。
会長の隣には、タックと同年代の少年の姿が。
それは正妻インスクがハン室長との不義密通の末に産んだ、
長男マジュンでした。
一度は見逃したミスン親子を目の当たりにしたハン室長は、
インスクのためにふたりに圧力をかけます。
再び逃げるつもりになった母ミスン。
しかし、息子の将来のために、あえて虎穴に入る決意をするのでした。
母の強い意志で、会長宅に預けられることになったキムタック。
彼の味方は、会長とハルモニ(祖母)だけ。
厳しい環境で寂しさに耐えながら、キムタック少年がんばります。
たぐいまれな嗅覚でパン作りの才能を感じさせるキムタック。
会長とはパン作りを通して心を通わせていきます。
ところが、嫁インスクとハン室長の話をきいてしまったハルモニが、
事故(多分にふたりのせいなんだけど)により急逝。
現場を見てしまったマジュンにも、詳しい事情はわからず、
秘密は秘密のままに保たれますが、ふたりの焦りは最高潮に。
会長とミスンの再会に嫉妬したインスクは、彼女の始末を懇願。
ハン室長の指令により、ミスンは拉致されますが、
あわやというところで腕に風車の刺青をした男に連れ去られます。
幼馴染ユギョンの知らせで母を救いにきたキムタック。
一足違いで母を助けることは出来ませんでした。
ハン室長のたくらみで、遠洋漁船に売られる寸前だったキムタック。
もはや自分しか頼るものは無い、とひとり母を探す決意をするのでした。
(つづく)
序盤から濃ゆい展開です。
まあ、序盤だから、といえなくも無い。
全30話ですからね、これくらいいろいろ無くっちゃ、この後の展開に説得力ありません。
幼馴染ユギョンは父から虐待を受けてる少女だしね、
マジュンの姉さんは会長とミスンが抱き合ってるのを幼いときに目撃しちゃってるしね、
正妻インスクは男児を産めないってだけでハルモニに精神的に虐待されてるしね、
ハン室長はハルモニに恩義を受けながらも会長には男の嫉妬を感じてるしね、
マジュンも父に愛されたくって必死だしね。
まーいろいろありますよ!
単純なのはキムタックその人だけでしょう、おそらく。
少年編、名場面たくさんありますけれど、
私の感動シーンはここ、
雨の中ハルモニに許しを請うマジュン。
「お母さんを、お母さんを許してください」って、マジューン!!
ぐっと来ましたよ~。
「そうすれば助けてあげますから」とか言ってて、あれ?なにこの卑怯な感じ、と思いましたが、
それはそれです。
金庫から持ち出したお金のこと白状したときには
マジュン、タックの心に触れて改心したんだね!とか思ったのに、
やっぱりうそつきの悪い子だったんだよね~。
でも愛されたい一心なのがわかるからちょっと同情なの。
そしてタックを預けたあと、
下宿の軒先で自分の胸をドンドン叩きながら泣くミスン。
「どうして、どうしてこんなに胸が痛いの?」って……。
ハン室長に向かって
「(虎の穴は)虎の子には一番安全なところですから」と
啖呵を切った女性と同一人物とは思えません。
普段の教育方針といい、賢母ですなー。
そしてそして、少年編最後に登場!
ケンカが強くて笑顔さわやか青年キムタックー!
なんでしょう、ちばてつやのマンガの主人公みたい?
ちょっと古すぎる?
んじゃ、ワンピースのルフィみたい?
「製パン王に俺はなる!」って感じ?
今後の青年編が楽しみです。
ある程度書いて気持ちの整理ができたので、
明日から録画分をまとめて視聴したいと思います。
追記:ユギョン少女時代は、あのチャングムの名子役ちゃんだったのですね。
大きくなりましたねー。
虐待父から逃れて(ミスンの拉致代金をしっかり懐に入れて)幸せになれるのかな……。
男として一番いけないのは親に心配かけることだ!
なーんて言われてみたい!
男の子うんどけば良かったw
でも、少年編の終わりは、あれでいいの?
小学生の子が1人で生きていけるの?
学校は?
生活は?
会長は探さないのかね!
薄情だな!
まぁ、ドラマだからいいのか…
これからもっと面白くなるそうなので
楽しみです(*^ω^*)
そんな日本語はないはずだが、意味はちゃんとわかるっていう。
タックの少年時代って、戦後の混乱期の日本みたいなイメージなので、
少年期はあれでよかったというか、無理矢理なっとくしました。
しかし会長が冷たすぎるわな。
青年期のタックがカッコイイので乞うご期待です~。
ああ、そのわりに彼の主演ドラマあんまり観てないなー。
「となりのイケメン」は今度観たいです。
弥生「アミィさん!!!叩かないで!」
アミィ「弥生ちゃん!先にゼータプラスに乗って!!!!」