いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

製パン王キム・タック まとめINDEX

2012年03月12日 | 製パン王キム・タック

本当に夢中になって観たドラマです。楽しかったなぁ。

これは、たまたま関東ローカルで地上波放送した作品を観たのがきっかけではまったドラマです。
録画していたのですが、どこかで失敗しちゃったんだよね。
そこだけレンタルするなら、もう思い切って全部ノーカットで!と思い、
次々に観ていました。

カット版を観ている人に、ノーカットを薦めたいなと思っていたので、
放送を追いかけるようにして感想を書いた覚えがあります。
そのため少年時代はまとめて感想を書いているんですね。
どっちにしろ、放送からはどんどん遅れた更新になってしまいましたが……。

あるパン会社の社長の落としだねが、誘拐された母を捜して三千里。
12年もの放浪生活を経て、辿りついたは市井のパン屋。
かつての恩人との出会いが青年の運命を変える。
父と、母と、義弟と、少年時代の淡い恋……。
裏切り、陰謀、愛憎の嵐の中、主人公タックは自分を信じて、
人を信じて、さまざまな困難に打ち勝ってゆく。
すべては、幸せなパンのために!

みたいな話だと私は思ってますが、どうですかね?
「韓国ドラマってドロドロでしょう~?苦手!」な人にぜひ観て欲しいです。
終わった後、不思議と爽やかだから。

よく、タックとユギョンが同級生に見えないから嵌れなかったという感想を見ますが、
私的にはまったく問題なかったです。

いまさらながら、語りたいこともたくさんあるので、
よかったらコメントお待ちしております。

以下、雑記の記事内の紹介文を転載しておきます。

「製パン王キム・タック」

わお!こちらも韓国ですごい視聴率を叩き出した人気作品。
出生の秘密、相続争い、男女の愛憎劇、復讐譚と、まさに全部のせ。
老若男女をカヴァーする内容なので視聴率がいいのか。
「華麗なる…」と同様、こちらも愛憎入り乱れる濃ゆい物語を
主演のユン・シユン君の笑顔で魅力的にみせる好演出。
主人公キム・タックのキャラ設定に最後までブレが無く、
少年編・修行編・会社編(勝手に命名)と、それぞれホントに面白い。
毎度毎度の引きの強さに連続ドラマの真骨頂を見た!気がする。

ノーカット版を観ずには死ねない渾身の作。
あれだけ感想書いてまだ足りないのか!と言われそうだが、
はっきり言って足りない。



※こちらは、ブログ内の記事INDEXです。別窓で開きます。

 
タック少年編
タック少年編補足1
タック少年編補足2
第7話 パルボン・ベーカリー
第8話 風車の入れ墨の男
第9話 初恋の人
第10話 12年ぶりの再会
第11話 不穏な空気  
第12話 突然の告白
第13話 失明の危機
第14話 それぞれの想い
第15話 パルボン先生の認定試験
第16話 真犯人 
第17話 パン第1号
第18話 涙の再会
第19話 宣戦布告 
第20話 動き出した陰謀
第21話 謎の男 
第22話 幻のパン
第23話 師匠の死 
第24話 後継者争い
第25話 タックの覚悟 
第26話 涙のウエディングドレス
第27話 母の行方 
第28話 14年ぶりの再会
第29話 真実  
第30話 新たな旅立ち

おまけその1 韓流α放送時に、おまけで放映されたクイズの書き起こし
おまけその2 韓流α放送時に、おまけで放映されたクイズの書き起こし




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ポチ)
2020-03-24 20:43:21
12年会えないのはおかしい、お互い前の家に行けば会えるはず。
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ほんとにね (ビスコ)
2020-05-31 22:02:52
ですよね~。
子どもが12年も放浪するってどんな社会よ?って思いますよね~。
ただ、キムタックの時代背景を考えると、そんなこともあるかも……とか思うわけ。
だってわたしが子どもの頃だってさ、桂小金治が「それは秘密です!」って番組やってたもの。
生き別れの親子とか姉妹とかの対面番組ね。
番組が探し出してくれてね、涙の再会とかあったの。
韓国がいまみたいな社会情勢になったのって、わりと最近なのよ。

えええ~っていう設定も楽しむのが、韓国ドラマを楽しむコツかもね。
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