《あらすじ》
ヘリョンからプロポーズされたジョン・リーは、
「今は時期尚早だ。ゆっくり考えよう」と、返事を渋る。
プライドが傷ついたヘリョンは、婚約だけでも、とリーに訴えた。
「お母さんに話をしてみよう」
ミスは、自分の心にあるジョン・リーへの愛に気付いていたが、
ヘリョンと彼との関係を考えると、言い出すこともできない。
優秀新人選手としてノミネートされたふたりは、
授賞式に着ていくドレスを新調しに、ソウルへ赴いた。
その席で、ヘリョンは、自分とリーが婚約する予定だと、
ミスにこっそりと伝えてしまう。
傷心のミスは嘘をついて、ひとり、ソウルの街をさまようことに。
先に帰ったリーは、ミスを心配し何度も電話をかけるが、つながらない。
テガブに事情をきいたジュンギは、ミスに何かあったと悟り、
車でソウルまで彼女を迎えに行ってやる。
寒空に街をふらついていたミスは、帰るなり高熱で寝込んでしまった。
まったく事情がわからないリーは、彼女の体を心配するのだが、
ミスの心はただただ失恋の痛みに耐えるしかない。
(つづく)
ふーん、今回は恋愛モードか……。
ゴンスクヌナとテガブはうまくいってよかったね。
思った通り、テガブはがんばってくれましたよ。
ていうか、予想通りだし、別にそんな詳しく描いてくれなくてもいいです。
もっといえば、主人公の恋愛すら、どっちでもいい私にとっては、
限りなくどっちでもいいです。ミアネ、テガビ。
しあわせにな!男らしかったぜ!
特筆すべきはジュンギだろう!
このいいわけも秀逸。キャディマスターとは実の親子だそうな。そっくり。
なんつーいい男なんだ、こいつは!
ミスの嘘をすぐさま見破り、文句も言わずに迎えにいって、
恋敵の男に見舞いの牛肉を託して立ち去る……。
ミスがあいつに惚れてんのはわかってんだよ。
俺は、ミスがしあわせになってくれればそれでいいんだ……。
男の中の男でしょ!ジュンギや!
対しましてジョン・リーの情けなさよ。
幼い頃から自分を慕うヘリョンを無碍にも出来ず、
かといってミスを愛しているかと問われれば、自身の心もわからず。
ジュンギに甘えてしまっているミスはいただけないが、
少年ミスと揶揄されるほどのおぼこさですよ、だんな。
初恋の胸の痛みに耐えかねて、病に伏せる純情娘ですよ。
許してやっておくんなよ。
ヘリョンの狡知にたけた意地悪も、
ひいてはリーへの愛の深さから。
しかも頼みの男がああも弱腰とあっちゃぁ、
つい悪計のひとつもくわだてたくなろうというもの。
ミスの倒れた様子を聞いて、少しばかり後悔している様子だし
ここはひとつ、あっしに免じて、ひらに、ひらに……。
もう何がなんだかわかんなくなってきましたが、
希望としましては、恋愛問題はいったん白紙。
三人ともまだまだなんだから、修行してひとまわり大きくなったら
誰が好きか、ちゃんと選んで!
リーだってちょっと太ったでしょ!やせて!
恋人作っていいのはピルス兄さんだけ!
それより、新人賞をどっちが獲るか勝負がみたいでーす。
ヘリョンからプロポーズされたジョン・リーは、
「今は時期尚早だ。ゆっくり考えよう」と、返事を渋る。
プライドが傷ついたヘリョンは、婚約だけでも、とリーに訴えた。
「お母さんに話をしてみよう」
ミスは、自分の心にあるジョン・リーへの愛に気付いていたが、
ヘリョンと彼との関係を考えると、言い出すこともできない。
優秀新人選手としてノミネートされたふたりは、
授賞式に着ていくドレスを新調しに、ソウルへ赴いた。
その席で、ヘリョンは、自分とリーが婚約する予定だと、
ミスにこっそりと伝えてしまう。
傷心のミスは嘘をついて、ひとり、ソウルの街をさまようことに。
先に帰ったリーは、ミスを心配し何度も電話をかけるが、つながらない。
テガブに事情をきいたジュンギは、ミスに何かあったと悟り、
車でソウルまで彼女を迎えに行ってやる。
寒空に街をふらついていたミスは、帰るなり高熱で寝込んでしまった。
まったく事情がわからないリーは、彼女の体を心配するのだが、
ミスの心はただただ失恋の痛みに耐えるしかない。
(つづく)
ふーん、今回は恋愛モードか……。
ゴンスクヌナとテガブはうまくいってよかったね。
思った通り、テガブはがんばってくれましたよ。
ていうか、予想通りだし、別にそんな詳しく描いてくれなくてもいいです。
もっといえば、主人公の恋愛すら、どっちでもいい私にとっては、
限りなくどっちでもいいです。ミアネ、テガビ。
しあわせにな!男らしかったぜ!
特筆すべきはジュンギだろう!
このいいわけも秀逸。キャディマスターとは実の親子だそうな。そっくり。
なんつーいい男なんだ、こいつは!
ミスの嘘をすぐさま見破り、文句も言わずに迎えにいって、
恋敵の男に見舞いの牛肉を託して立ち去る……。
ミスがあいつに惚れてんのはわかってんだよ。
俺は、ミスがしあわせになってくれればそれでいいんだ……。
男の中の男でしょ!ジュンギや!
対しましてジョン・リーの情けなさよ。
幼い頃から自分を慕うヘリョンを無碍にも出来ず、
かといってミスを愛しているかと問われれば、自身の心もわからず。
ジュンギに甘えてしまっているミスはいただけないが、
少年ミスと揶揄されるほどのおぼこさですよ、だんな。
初恋の胸の痛みに耐えかねて、病に伏せる純情娘ですよ。
許してやっておくんなよ。
ヘリョンの狡知にたけた意地悪も、
ひいてはリーへの愛の深さから。
しかも頼みの男がああも弱腰とあっちゃぁ、
つい悪計のひとつもくわだてたくなろうというもの。
ミスの倒れた様子を聞いて、少しばかり後悔している様子だし
ここはひとつ、あっしに免じて、ひらに、ひらに……。
もう何がなんだかわかんなくなってきましたが、
希望としましては、恋愛問題はいったん白紙。
三人ともまだまだなんだから、修行してひとまわり大きくなったら
誰が好きか、ちゃんと選んで!
リーだってちょっと太ったでしょ!やせて!
恋人作っていいのはピルス兄さんだけ!
それより、新人賞をどっちが獲るか勝負がみたいでーす。
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