オープニングの曲がとても印象的。
映像もいい感じで、思春期ののもどかしさとか切なさが伝わってきます。
《あらすじ》
椅子を投げて窓ガラスを割ったのは誰か?
ナムスンは自分ではないと言うが、犯人の名をどうしても明かさない。
校長は、事件を揉み消すよう指示した。暴行があったなどと、悪い噂が立つのは困る。
器物破損事件として片をつけるつもりだ。
問題を無かったことにして、それでいいの?
インジェはため息をつくばかりだったが、
トイレに隠れていたヨンウを呼んで事情を聞くと、
彼がやったことだとわかった。
ジョンホに蹴られ続けていた無抵抗のナムスンを助けようと、
ヨンウは椅子を投げたのだった。
ナムスンは、懲罰委員会にかけられることになった。
ヨンウは複雑な気持ちだったが、ナムスンが口止めをしていて話せない。
級友たちも、真相がわからずにいる。
ジョンホがかかわってるんだろ?
じゃあ奴をかばってるのか?なぜ?仕返しが怖いからだろ?
だが、彼はけっして口を割らない。告げ口なんか嫌だ。
インジェは、真相がわかったことをナムスンに告げ、
自分に任せるように言った。告げ口なんか、しないから。
インジェは懲罰委員会にひとりで出席し、ナムスンの弁護をした。
生徒は告げ口をするなら罪をかぶった方がましだと思っているのだ、と。
しかし処分は免れない。
ナムスンは7日間の校内奉仕を命じられた。
元塾講師セチャンの授業は、生徒にも大人気だ。
高校の勉強は大学受験のため、と割り切って、
とにかく試験問題を解く技術を教えようと自信満々で教壇に立つ。
ナムスンはそうそうに机に突っ伏すと、寝る体勢に入った。
「寝るな。眠いのか?」
「いいえ。受験しないから」
「では必要がない者は出て行け。出席はつけてやるから」
ジョンホら不良たちとナムスンはすっと席を立った。
ヨンウもナムスンに付き合って、教室を出て行く。
「ひ、ひとりで退屈だろ?」
セチャンの方針に納得いかないインジェは、彼に直談判。
しかし、逆に日和見主義を指摘されてしまう。
「あなたはさぞ立派な教育をしているんでしょうね。
暴行事件を揉み消すのも教育?真犯人は罰せられていないし。
あれは学年ビリの生徒でしょ?」
セチャンは、あの事件の真相をすべて見ていた。
「知らなかったなら無能だし、知ってて黙っていたのなら卑怯だ」
そのやりとりを、校長が聞いていた。
事件はヨンウの仕業だと学校にバレ、彼は停学をくらった。
しかも停学が解ければ、転校処分だ。
軽い学習障害のあるヨンウは、養護学校に戻らざるを得ないだろう。
彼はあんなにこの学校が好きなのに。
インジェは抵抗しようとするが、校長は断固転校処分を進めるつもりだ。
転校を拒否できる権利もあるが、あえて保護者に伝えることもない。
校長の姿勢に納得いかないインジェだが、
ヘタに校長に逆らえば、契約破棄になるかも。
そうなれば、二度と学校現場に復職できなくなる……。
教室では、ナムスンが裏切り者扱いされている。
みんなに嫌われ、遅刻の罰金も、集められない。
ヨンウのことをチクったと思われていて、冷たくされているのだ。
インジェはナムスンを心配して謝った。
「ヨンウのことはごめんね。事情があったの。仕方がなかったのよ」
ナムスンの表情は硬かった。
「仕方がないから約束を破り、仕方がないから悪を見逃す。
問題を隠して罪をなすりつけ、金を出せと脅す。
先生は……いや、学校はジョンホと同じだ」
そう言って職員室を出て行った。
インジェは考えた。ナムスンの言葉はもっともだったし、
他の生徒たちも不満のようだし、
今後は遅刻の罰金刑はなくすことにしよう。
「その代わり、詩の暗唱を科すことにします」
生徒から不満の声があがるが、本気で嫌がっているわけでもなさそうだ。
みんなの笑顔が、明るかった。ナムスンはそっぽを向いていたけれど。
セチャンはこの学校の卒業生で、チョ先生の教え子でもある。
だからチョ先生には頭が上がらない。
先生は、セチャンが1年足らずで教職を離れたのが残念だったようだ。
塾の講師など……。
どれだけ人気があっても、教える相手は生徒じゃない。
それは「客」にすぎない。
苦楽を横で見届けてやれる相手、それが教え子というものだ。
先生の言葉で考えたセチャンは、ナムスンに声をかけた。
「強情張らずに、授業に出ろよ。
学べば力を得られて悔しい思いをせずにすむぞ。
お前も俺のおかげで処分を免れたんだ」
ナムスンは、ヨンウのことをチクったのがセチャンだと知って、
本気で腹を立てた。
セチャンは面白そうに笑っただけだった。
インジェの授業中、校長と母に伴われて、ヨンウが別れの挨拶をしにきた。
「ありがとう、と言いたくて。2組、ファイティン!」
たどたどしいヨンウの挨拶に、立たされていたナムスンが詩の暗唱で答える。
「つぶさに見てこそ美しい。長く見てこそ愛らしい。
お前も、そうだ」
インジェは、覚悟を決めた。
「お母さん、この転校は、拒めます。
望まない転校だったら、拒否することもできるんです」
母の喜びはひとしおだった。級友たちも温かく見守ってくれた。
校長は悪評を恐れ、堂々と反旗を翻したインジェをすぐに首にはできない。
だが、能力がないと評価されたら、すぐに首切りが断行されるだろう。
生徒たちは、校長をやり込めたインジェに好感を持った。
インジェの補習クラスを希望する生徒が何人も現れた。
動画を作るというのだから、楽しそうだ。
それに、先生を助けてやらなくちゃね。
ナムスンが教室に戻り、インジェに謝った。
「誤解してて、すみません」
温かな空気がふたりの間に流れたが、
今から補習クラスが始まるというのに、生徒がひとりもいない。
一朝一夕で彼らが変わるはずもない。
さて電話で呼び出すか、という矢先、教室に校長がやってきた。
そして無能なインジェの代わりに、
セチャンを2組の担任にするというのだが……?
(つづく)
こうした世代の青春を描いたドラマを観るにつけ、
役者の年齢にモンクばかり言っているわたくしですが、
本ドラマの役者たちは総じて20代前半であります。
高校2年生といえば、花のセブンティーン。
韓国は数えだから18でしょうか。
+4~5の実年齢というのはどんなものなのか。
もちろん、「その年代にしか醸し出せないものがある」という
主張は曲げられません。
ただ、奥深い演技が求められるドラマにおいては、
やはり経験のある役者でないと、伝わるものも伝わらない……。
このドラマも、やっぱりちょっとお兄さんお姉さんすぎるかな、と
感じる瞬間がなくもないですが、
繊細な10代を演じて光る役者さんたちに心動かされます。
ってなにが言いたいかとゆーとですね、
コ・ナムスンいいじゃないか!
ってことだってゆーね。
見た目はやっぱちょっとお兄さんなんだけど
10代の繊細な感じがすごく良くて、
もっと年若い俳優だったら無理だろうな、っていう顔をみせてくれて、
ってなにが言いたいかとゆーとだね、
繊細な横顔。
君が好きだ!
いやもちろん恋愛感情とかじゃなくて大人としてですね、
かつて10代だった人間としてそう思うというかね、
うう……何をどういっても恥ずかしいですが、
でも好きだ。
ジョンホに蹴られた腹のあざを隠し、
自室のベッドで体を丸めながら
「平気だ……平気だ……」と自分に言い聞かせるようにつぶやく君。
大学には行かないから、と学ぶことを自ら放棄しているかのような君。
自分を裏切った先生に、自分らしくもなく、思わず気持ちをぶつけてしまう君。
去って行く友に、美しい詩の一編を贈る君。
ナムスンを見ていると、胸が苦しくなります。
世の中こんなもんさ、と諦観しているように見えるけど、
信じられる大人を探しているようにも見える。
本当は、世界って素晴らしいと思わせてほしいとどこかで願っている。
彼自身が、ゆれながら咲く花なのだと思います。
そしてきっと、生徒ひとりひとりが、そんな花なのね。
泣いてるんですよ、こっそり。
インジェ先生の態度も好きです。
時には同僚の言葉に迷いながらも、静かに自分の信念を貫くところが。
声高に正論を振りかざすわけではないけれど、
悩みつつ、考えつつ、ぶれて行きがちな道を軌道修正していく。
寡黙なナムスンが投げてくれた言葉をしっかり受け止めているのね。
ナムスンもそれがわかるから、密かに先生には期待していたはず。
でも、チクらないって言ったくせに約束を破った先生を許せない。
だけど、「わたしじゃないわ」って変な言い訳をしないインジェ先生が好きです。
自分だけが良い子になろうとしない先生が好きだ。
大人として、教師として、彼らに責任を持とうと思っているような気がするから。
ベテランのチョ先生の言葉にはいつも重みがありますね~。
この人が体育教師なんて信じられませんが。
社会の先生かと思った。
自分の教え子はネット講座も含めたら100万人もいる、と豪語するセチャンに、
「それは客だろう」と。
確かにその通りで、自分の退任パーティーも開いてくれない塾生に、
彼自身も失望していましたものね。
セチャンもよくわかっているはずです。
きっと過去に何かあるんだね。
全人教育をあきらめ、受験の神様になろうとしたきっかけがあるはず。
セチャンもインジェ先生の誠実さに触れて、
昔の自分を取り戻していくんじゃないかなー。
「せめて生徒を教室から追い出すな。
どこにも行き場がなくなってしまう」
チョ先生がわたしの思いを言葉にしてくれて嬉しかったです。
ナムスンの切なさを追っていくと、
大人としてやれることがいっぱいあるだろう!と
叱られているようで、実はわたしも胸が痛いです。
とほほ。
映像もいい感じで、思春期ののもどかしさとか切なさが伝わってきます。
《あらすじ》
椅子を投げて窓ガラスを割ったのは誰か?
ナムスンは自分ではないと言うが、犯人の名をどうしても明かさない。
校長は、事件を揉み消すよう指示した。暴行があったなどと、悪い噂が立つのは困る。
器物破損事件として片をつけるつもりだ。
問題を無かったことにして、それでいいの?
インジェはため息をつくばかりだったが、
トイレに隠れていたヨンウを呼んで事情を聞くと、
彼がやったことだとわかった。
ジョンホに蹴られ続けていた無抵抗のナムスンを助けようと、
ヨンウは椅子を投げたのだった。
ナムスンは、懲罰委員会にかけられることになった。
ヨンウは複雑な気持ちだったが、ナムスンが口止めをしていて話せない。
級友たちも、真相がわからずにいる。
ジョンホがかかわってるんだろ?
じゃあ奴をかばってるのか?なぜ?仕返しが怖いからだろ?
だが、彼はけっして口を割らない。告げ口なんか嫌だ。
インジェは、真相がわかったことをナムスンに告げ、
自分に任せるように言った。告げ口なんか、しないから。
インジェは懲罰委員会にひとりで出席し、ナムスンの弁護をした。
生徒は告げ口をするなら罪をかぶった方がましだと思っているのだ、と。
しかし処分は免れない。
ナムスンは7日間の校内奉仕を命じられた。
元塾講師セチャンの授業は、生徒にも大人気だ。
高校の勉強は大学受験のため、と割り切って、
とにかく試験問題を解く技術を教えようと自信満々で教壇に立つ。
ナムスンはそうそうに机に突っ伏すと、寝る体勢に入った。
「寝るな。眠いのか?」
「いいえ。受験しないから」
「では必要がない者は出て行け。出席はつけてやるから」
ジョンホら不良たちとナムスンはすっと席を立った。
ヨンウもナムスンに付き合って、教室を出て行く。
「ひ、ひとりで退屈だろ?」
セチャンの方針に納得いかないインジェは、彼に直談判。
しかし、逆に日和見主義を指摘されてしまう。
「あなたはさぞ立派な教育をしているんでしょうね。
暴行事件を揉み消すのも教育?真犯人は罰せられていないし。
あれは学年ビリの生徒でしょ?」
セチャンは、あの事件の真相をすべて見ていた。
「知らなかったなら無能だし、知ってて黙っていたのなら卑怯だ」
そのやりとりを、校長が聞いていた。
事件はヨンウの仕業だと学校にバレ、彼は停学をくらった。
しかも停学が解ければ、転校処分だ。
軽い学習障害のあるヨンウは、養護学校に戻らざるを得ないだろう。
彼はあんなにこの学校が好きなのに。
インジェは抵抗しようとするが、校長は断固転校処分を進めるつもりだ。
転校を拒否できる権利もあるが、あえて保護者に伝えることもない。
校長の姿勢に納得いかないインジェだが、
ヘタに校長に逆らえば、契約破棄になるかも。
そうなれば、二度と学校現場に復職できなくなる……。
教室では、ナムスンが裏切り者扱いされている。
みんなに嫌われ、遅刻の罰金も、集められない。
ヨンウのことをチクったと思われていて、冷たくされているのだ。
インジェはナムスンを心配して謝った。
「ヨンウのことはごめんね。事情があったの。仕方がなかったのよ」
ナムスンの表情は硬かった。
「仕方がないから約束を破り、仕方がないから悪を見逃す。
問題を隠して罪をなすりつけ、金を出せと脅す。
先生は……いや、学校はジョンホと同じだ」
そう言って職員室を出て行った。
インジェは考えた。ナムスンの言葉はもっともだったし、
他の生徒たちも不満のようだし、
今後は遅刻の罰金刑はなくすことにしよう。
「その代わり、詩の暗唱を科すことにします」
生徒から不満の声があがるが、本気で嫌がっているわけでもなさそうだ。
みんなの笑顔が、明るかった。ナムスンはそっぽを向いていたけれど。
セチャンはこの学校の卒業生で、チョ先生の教え子でもある。
だからチョ先生には頭が上がらない。
先生は、セチャンが1年足らずで教職を離れたのが残念だったようだ。
塾の講師など……。
どれだけ人気があっても、教える相手は生徒じゃない。
それは「客」にすぎない。
苦楽を横で見届けてやれる相手、それが教え子というものだ。
先生の言葉で考えたセチャンは、ナムスンに声をかけた。
「強情張らずに、授業に出ろよ。
学べば力を得られて悔しい思いをせずにすむぞ。
お前も俺のおかげで処分を免れたんだ」
ナムスンは、ヨンウのことをチクったのがセチャンだと知って、
本気で腹を立てた。
セチャンは面白そうに笑っただけだった。
インジェの授業中、校長と母に伴われて、ヨンウが別れの挨拶をしにきた。
「ありがとう、と言いたくて。2組、ファイティン!」
たどたどしいヨンウの挨拶に、立たされていたナムスンが詩の暗唱で答える。
「つぶさに見てこそ美しい。長く見てこそ愛らしい。
お前も、そうだ」
インジェは、覚悟を決めた。
「お母さん、この転校は、拒めます。
望まない転校だったら、拒否することもできるんです」
母の喜びはひとしおだった。級友たちも温かく見守ってくれた。
校長は悪評を恐れ、堂々と反旗を翻したインジェをすぐに首にはできない。
だが、能力がないと評価されたら、すぐに首切りが断行されるだろう。
生徒たちは、校長をやり込めたインジェに好感を持った。
インジェの補習クラスを希望する生徒が何人も現れた。
動画を作るというのだから、楽しそうだ。
それに、先生を助けてやらなくちゃね。
ナムスンが教室に戻り、インジェに謝った。
「誤解してて、すみません」
温かな空気がふたりの間に流れたが、
今から補習クラスが始まるというのに、生徒がひとりもいない。
一朝一夕で彼らが変わるはずもない。
さて電話で呼び出すか、という矢先、教室に校長がやってきた。
そして無能なインジェの代わりに、
セチャンを2組の担任にするというのだが……?
(つづく)
こうした世代の青春を描いたドラマを観るにつけ、
役者の年齢にモンクばかり言っているわたくしですが、
本ドラマの役者たちは総じて20代前半であります。
高校2年生といえば、花のセブンティーン。
韓国は数えだから18でしょうか。
+4~5の実年齢というのはどんなものなのか。
もちろん、「その年代にしか醸し出せないものがある」という
主張は曲げられません。
ただ、奥深い演技が求められるドラマにおいては、
やはり経験のある役者でないと、伝わるものも伝わらない……。
このドラマも、やっぱりちょっとお兄さんお姉さんすぎるかな、と
感じる瞬間がなくもないですが、
繊細な10代を演じて光る役者さんたちに心動かされます。
ってなにが言いたいかとゆーとですね、
コ・ナムスンいいじゃないか!
ってことだってゆーね。
見た目はやっぱちょっとお兄さんなんだけど
10代の繊細な感じがすごく良くて、
もっと年若い俳優だったら無理だろうな、っていう顔をみせてくれて、
ってなにが言いたいかとゆーとだね、
繊細な横顔。
君が好きだ!
いやもちろん恋愛感情とかじゃなくて大人としてですね、
かつて10代だった人間としてそう思うというかね、
うう……何をどういっても恥ずかしいですが、
でも好きだ。
ジョンホに蹴られた腹のあざを隠し、
自室のベッドで体を丸めながら
「平気だ……平気だ……」と自分に言い聞かせるようにつぶやく君。
大学には行かないから、と学ぶことを自ら放棄しているかのような君。
自分を裏切った先生に、自分らしくもなく、思わず気持ちをぶつけてしまう君。
去って行く友に、美しい詩の一編を贈る君。
ナムスンを見ていると、胸が苦しくなります。
世の中こんなもんさ、と諦観しているように見えるけど、
信じられる大人を探しているようにも見える。
本当は、世界って素晴らしいと思わせてほしいとどこかで願っている。
彼自身が、ゆれながら咲く花なのだと思います。
そしてきっと、生徒ひとりひとりが、そんな花なのね。
泣いてるんですよ、こっそり。
インジェ先生の態度も好きです。
時には同僚の言葉に迷いながらも、静かに自分の信念を貫くところが。
声高に正論を振りかざすわけではないけれど、
悩みつつ、考えつつ、ぶれて行きがちな道を軌道修正していく。
寡黙なナムスンが投げてくれた言葉をしっかり受け止めているのね。
ナムスンもそれがわかるから、密かに先生には期待していたはず。
でも、チクらないって言ったくせに約束を破った先生を許せない。
だけど、「わたしじゃないわ」って変な言い訳をしないインジェ先生が好きです。
自分だけが良い子になろうとしない先生が好きだ。
大人として、教師として、彼らに責任を持とうと思っているような気がするから。
ベテランのチョ先生の言葉にはいつも重みがありますね~。
この人が体育教師なんて信じられませんが。
社会の先生かと思った。
自分の教え子はネット講座も含めたら100万人もいる、と豪語するセチャンに、
「それは客だろう」と。
確かにその通りで、自分の退任パーティーも開いてくれない塾生に、
彼自身も失望していましたものね。
セチャンもよくわかっているはずです。
きっと過去に何かあるんだね。
全人教育をあきらめ、受験の神様になろうとしたきっかけがあるはず。
セチャンもインジェ先生の誠実さに触れて、
昔の自分を取り戻していくんじゃないかなー。
「せめて生徒を教室から追い出すな。
どこにも行き場がなくなってしまう」
チョ先生がわたしの思いを言葉にしてくれて嬉しかったです。
ナムスンの切なさを追っていくと、
大人としてやれることがいっぱいあるだろう!と
叱られているようで、実はわたしも胸が痛いです。
とほほ。
ってなんのこっちゃ!ですよね(笑)
「揺れながら咲く花」
は見てませんが、
「君の声が聞こえる」
で、イ・ジョンソク君に涙しました。
そして今、「運命のように君を愛してる」
を見ていますw
ヒロインは、チャン・ナラです。
ラブコメのチャン・ヒョクも
やっぱり素敵です!
すごい役者だなぁ、と思います。
「君声」のスハもすごくいいので、
もちろんドラマも面白いので
機会があったらぜひ見て欲しいです。
あっ;^_^A「揺れながら咲く花」のコメント欄に、
また長々違うドラマのコメント書いちゃった(^◇^;)
いつも申し訳ありませんm(._.)m www
それにしても、「揺れながら咲く花」って
美しいタイトルですね。
ん?パク・スハ?となりましたが、「君声」での役名ね!
これは各地で良い評判を聞くドラマですよね~。
dTVで配信されているので次に観るにはいいかも。
「運命のように~」は面白いですか?
チャン・ヒョクのコメディって観たことないので未知数なんですよね。
彼のドラマ、それこそdTVでゆっくり観るつもりでいたら、
古い方から続々配信終了で泣いてる最中です。
「ありがとうございます」「プランダン」「いかさま師タチャ」とね……。
huluがんばってくれないかなぁ。
韓ドラも、もう観る人が少ないのかしら。ちょっと寂しいです。
ゆれながら咲く花、原題は学校2013というシンプルさですから、
邦題が良いという稀なケースですね。
もし本国で新しいシリーズを撮ることがあったら、また観てみたいなぁ。
オススメドラマ情報貴重ですから、また書いてくださいねー。
チャン・ヒョクのキャラが変なヒトだけどw
面白いです(≧∇≦)
感動します。
泣けます。
でもハッピーエンドらしいので、安心して見てます(笑)
チャン・ナラのキャラも
すごくいいです。素直で。
恋のライバル的な人達も、いい人!
素敵なラブコメディーでした( ^ω^ )
まだ2話あるけどw