５年目のわたし

どもども、こんにちは～。
とうとうブログ５年めに突入しました。
今日はそんなぼんやりした雑記です。
土曜日だしね。

しかしこんなに長くドラマを見つづけ、しかも感想を書き続けるとは
自分でも予想していなかったです。
（よくある言い方だけど、ほんとにそう思う）
日本のドラマはなぜあまり観ないのかな？
米英ドラマは観てるけど、しつこく感想書けないのはなんでかな？
と時々疑問に思いますが、
単に相性の問題なんでしょう。
韓国ドラマが、観たあと何かひとこと言いたくなるつくりになっているのだと思うな。

いろいろ観て書いてきましたが、
最近は「善徳女王」とか「明日に向かってハイキック」なんかの記事を
よく読んでいただいているようです。

喜んで読んでいただいた方、ありがとうございます。
期待ハズレだった方、ごめんなさい。

古い記事も自分で読み直したりするのですが、
ちょっと意味不明になってるものが多いですね～。
観ている当時は、あらすじもおおざっぱでオッケーというか、
次を早く観たいのでそうなっちゃうのですが、
時間を置いて読むとよくわかんなくなってる。

映画の感想なんかもちょっとわかりにくいのがありますね。
人気のブロガーさんのサイトは、本編観てなくても面白い感想が
書いてあって、すごく読んでて楽しいのに……。

ドラマや映画の良さを伝えきれていない気がして、悔しいかぎりです。

そのかわり、今、まさに観た直後の方とは、
共有できるものがあるのかもしれない……とちょっと思います。

次々に面白いドラマが生まれてくるので、
以前観たものを視聴し直すということはあまりないですが、
それでも、
ああ、あれも書いときゃよかった、
これも書いときゃよかった、っていうドラマがたくさんあります。
「キムタック」なんかはまさにそうで、
もう何度書き直そうと思ったことか……。

そう思うと、１話分のドラマの情報量ってものすごいですね。
映像の伝達力ってすごいなぁ。
言葉にしきれない「感じ」を文章で伝えるって難しいなぁとつくづく思います。

だからといって細かい部分まで書き起こしたとしても、空気感を伝えるのはムリだと思うし……。
そんなことしなくても、伝わる文章を書いている人はたくさんいますからね。
そこをうまく書いていくのが今後の課題です……。

ただですね、このブログに感想を書いたドラマ＆映画は、
すべて面白かったと思っているし、今でも愛しているということは間違いありません。
残念だった、とか、どうなんだ？とか書いてあっても、
面白い！好きだ！という気持ちが大前提ですので、
どれもこれも視聴をおすすめします。

そのスタンスは５年目もかわりませんので、
みなさま今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

いつも読んでくださる方、
コメントしていただく方、
ちょっと寄ってくださった方、本当にありがとうございます。
みなさんがこれからも良いドラマに巡り会えますよう。
カムサハムニダ～！

あ……最終回みたいになっちゃった。明日からも続きます～。