いや~、またわたしの悪い癖が出ちゃってさ~。
最後まで観てから次のドラマに行けってんですよねぇ?
しんどくなるとドラマに逃避するってのも悪い癖のひとつでして、
なんかこんなことしてる場合じゃないんですけど……。
それでも観ちゃったものはしょーがない!
そして記憶は消せない!
自分に嘘はつけないので!
「君の声が聞こえる」
めっちゃくちゃ面白い第1話です!
《あらすじ》
高校生のスハは、人の心が読める。
幼い頃の事故で、そんなことになった。
それで良かったこともあるし、悪かったこともある。
まぁたいてい悪かったことの方が多いわけだけれど。
今日も、いじめられそうな女子を助けた。
偶然を装って。
学校のワル的なクラスメイトとのケンカにも勝った。
偶然だと強調して。
人の心が読めると言ったって、誰も信じやしない。
好きに言わせておけばいい。
ふたつの世界を聞くことができる自分にとって、
世界は騒音に満ちている。
そんなスハにも、好きな人がいる。
初恋の人だ。
彼女は美しく、優しく、強い女性なのだ。
ヘソンは、弁護士だ。
ただ、まったくやる気のない弁護士で、
法廷に出てもおきまりのセリフを棒読みでそらんじるばかり。
裁判官たちは、彼女の一言一句を知り尽くしている。
もちろん大きな仕事はまわって来ないし、金もない。
そんな彼女は国選弁護人になるため試験を受けに来た。
選ばれれば、サラリーがもらえる。
母からは借金を返せとうるさくせっつかれているし、
今のままじゃあ、女ひとり、食っていくことすらできそうにない。
ここはなんとしても、合格しないと。
面接会場を間違えて、偶然一緒になったグァヌは、元警察官の変わり種。
正義感の強さから国選弁護士を目指したようだが、
ヘソンは違う。
はっきり言えば金のためだ。
「正直でよろしい!……なんていうわけないでしょ」
面接官は冷ややかだったが、彼女の過去に興味を示した。
高校を退学になっている。
「理由を知りたいですか?合格になるなら話しますけど」
「インパクト次第ですな」
「じゃ申し分ないですよ」
ヘソンは、自分の過去を語りだした。
母は住み込みの家政婦で、判事の家につとめていた。
同い年の娘ドヨンは成績優秀の美人だったが、
ある日カンニングをしているところを偶然見てしまった。
誰にも言わなかったが、そのせいか、ヘソンは失明事故の犯人にされてしまう。
他ならぬ被害者のドヨンが、ヘソンが花火を向けたのを見たというのだ。
母は自分を信じてくれたが、ドヨンの父である判事テソクは信じなかった。
家を追い出され、学校もやめさせられた。
でも、本当のことしか言えない。自分がやったと、嘘はつけなかった。
でも悔しくて、ヘソンはドヨンに本当のことを言えと迫った。
見ていないのに、嘘をついたのだ、と。
ふたりが言い争っている時に、事件は起きた。
衝突事故のような音に驚いてふたりが現場を見に行くと、
自動車のフロントに登った男が、鉄パイプで運転席の人を殴っている。
これは、殺人事件?
男は、助手席の少年にも殴りかかろうとしている。
恐怖の中、ヘソンはとっさに携帯をかまえた。
シャッター音が響き、男はヘソンたちを見つけて追いかけてきた。
殺される……!
ふたりは茂みにかくれ息を殺す。
あわやという時、パトカーのサイレンが聞こえてきた。
男は言った。
見たことを誰にも話すな、と。
もし証言すれば、お前たちも、話をきいたものたちも、
みんな殺してやる、と。
その時の少年こそが、スハであり、
彼は父の死を目の当たりにし、自分も殺される恐怖に怯えながら、
なぜか聞こえてくる犯人の心の声に耳を傾けていたのである。
ヘソンは迷っていた。言えば殺される……。
恐怖が支配していたが、ドヨンへの見栄もあり、
彼女はとうとう法廷に乗り込んだ。
同時に出廷しよう、と言って張り合ったドヨンは、土壇場で裏切った。
裁判の担当判事はドヨンの父であった。
初めは信じてもらえなかった証言も、
ヘソンの携帯写真を確かめる段になって、流れが変わった。
犯人は逆上し、法廷であることも忘れてヘソンの首を絞める。
恐ろしい、死ぬほど恐ろしかったが、ヘソンは必死に証言した。
今でも、あの時の選択を後悔している。
スハが武術を習うのは、強くなるためだ。
強くなって、彼女を守るため。
あの日、殺されるかも知れないという恐怖で泣きじゃくる彼女に約束した。
「僕が、守るから」
八歳の子どもにそう言われて、彼女は思わず笑顔になった。
その約束を、スハは今でも果たすつもりでいる。
この街のどこかにいるはずの彼女を、ずっと探し続けている。
(つづく)
ひゃー、面白い!
イ・ジョンソクくん演じるスハを観たくて視聴しておりますが、
これは評判通りの面白さですね。
まだ第1話だけど。
ちょうど「ゆれながら咲く花」を観ているもんですから、
ジョンソクくん、またもや高校生役。
見慣れたのか、しっくりきてます。気分的に。
今回もまた、塩顔を生かしたクールな性格設定。
長身で賢くてケンカも強いなんて、無敵すぎるわ~。
いいよもう、大人っぽい高校生だっているだろ、世の中には。
そして「人の心が読める」という特殊能力……。
この特殊能力ですけどね、実際のところ、
本当に人の心が読める人が書いてくれないとわかんないじゃないですか。
例えば、
・読もうと思って集中すれば読める
・とにかくいつもいつも他人の思考が流れ込んでくる
・遠くの人は無理
などといったMyルールというか、能力設定ね。
もうこれは、ホントに読めるんだ!という人に聞くしかないし、
そんなの人それぞれとか言われちゃったら終わりなんだけど、
「ドラマのための都合いい設定」がミエミエだと、
途端に面白くなくなるんですよね。
もちろん「人の心が読める」という能力自体がドラマのための設定なんですが、
それは「ドラマを面白くするための練りに練った設定」であってほしいわけですよ。
あるじゃないですか、なんか面白そうだし~って感じで
適当に決めちゃったんだな、ってわかるようなご都合主義的設定。
そんな後出しアリ?って言いたくなるような後付け設定。
もしそんなそぶりがチラとでも見えたら許さんぞ!と思いますが、
評判いいですもんね、この作品。
心配ないんでしょうかね。
どうやらスハは、ヘッドフォンして音楽を聴くことで遮断できてるみたい。
そして相手の目をじっと見ることで思考が読めるみたい。
う~、でもカッコイイよねぇ。
同級生の女の子が好きになっちゃう感じ、わかるなぁ。
いや、でも、すごいハンサム(死語)かと言われたら
そうじゃないんだけど……。
たぶん、一緒に出てるユン・サンヒョンの方がちゃんとハンサムなんだけど、
いや、ユン・サンヒョンももちろん好きなんだけど、
だってスハの方が好きなんだもん!
ええ、わたし、心のままに生きることにしました。
サンヒョンおじさんは人なつっこすぎるのかもしれませんね。
ジョンソクくんのクールさ加減が好きですよ。
そのスハくんの初恋の相手が、弁護士のヘソンさん。
イ・ボヨンさんでしたっけ?松嶋菜々子風の美女です。
優しくて美しくて強くて……というスハくんの思い出とは裏腹に、
なんかすれっからしの弁護士さんになっています。
でもめちゃくちゃ美人です。
韓ドラあるあるで、最初はすご~くイヤな感じの女性として
描かれていますよね。
好きになれるのかな……と不安になりましたが、
心配なさるな、その後すぐ、高校生時代のエピソードで
彼女のことが大好きになります!
いいですよね、この構成。
面接官同様、わたしたちも彼女の過去にぐいぐい引き込まれてしまう。
果たしてヘソンは法廷へ入ったのか?入らなかったのか?
一度はそこも謎として残し、
視聴者の興味を引っ張り続け、
しかし第1話の中でそこは決着をつけて終わる。
なんていうんですか、
わたし釣り人につられてしまった魚の気分です。
引っ張り加減、ゆるめ加減がうまいなぁ、と。
気づいた時には釣られちゃってますからねー。
住み込みの家政婦、同居の同級生お嬢様、
信じてくれない雇い主、放逐、母の愛、主人公の信念、
このへん、ベタな韓国ドラマのド定番なんですけど、
その土台にミステリー&スリラー要素が盛られていく。
なぜスハの父は殺されたのか?
本当の黒幕は誰か?
ヘソンは狙われ続けているのか?
こ、これ、怖いの?怖いやつなの?と思いきや、
その二層のスポンジをふんわり包んでくれるような
甘いラブストーリー風のふわふわクリーム~。
「あなたはどこにいるのですか?」って彼女が落とした帳面に
ポエムってんじゃねえよ!スハ!
ポゴシポ……。
女子高生ヘソンが追い詰められる場面とか、
法廷で首締められる場面とか、
けっこうシリアスな過去ばなしがメインで、
しかもそんな性格だったヘソンが今じゃ無気力弁護士になってるのも
なんでなのかな、などと想像させたりして、
わぁどうなるんだろ、ドキドキ、と観ていたわたしをすっかり緩めたお前のポエムは忘れんぞ。
このラストのひとまるめでわたしは大笑いしてしまいました。
ここまでヒヤヒヤさせといて何がしたいんだ、君たちは。
恋愛ドラマってわけじゃないんでしょ?コレ?
いやいや、これは先が楽しみなドラマですね。
【追記】
JKヘソンを演じたキム・ソヒョンちゃん、超カワイイ~!
ドヨンの方がかわいい設定は無理があるくらいにカワイイ!
第1話は、彼女の魅力でグイグイとみせてくれました。
そしてヘソンオンマチェゴ~!
こんな肝っ玉母さんが出てくるから、韓国ドラマは好きさ。
ねぇ、それはさておきサンヒョン氏、顔のハリツヤがすごくない?
40才ってこんなにツルツルだっけ?
目尻のしわ、好きだったんだけどなぁ~。
最後まで観てから次のドラマに行けってんですよねぇ?
しんどくなるとドラマに逃避するってのも悪い癖のひとつでして、
なんかこんなことしてる場合じゃないんですけど……。
それでも観ちゃったものはしょーがない!
そして記憶は消せない!
自分に嘘はつけないので!
「君の声が聞こえる」
めっちゃくちゃ面白い第1話です!
《あらすじ》
高校生のスハは、人の心が読める。
幼い頃の事故で、そんなことになった。
それで良かったこともあるし、悪かったこともある。
まぁたいてい悪かったことの方が多いわけだけれど。
今日も、いじめられそうな女子を助けた。
偶然を装って。
学校のワル的なクラスメイトとのケンカにも勝った。
偶然だと強調して。
人の心が読めると言ったって、誰も信じやしない。
好きに言わせておけばいい。
ふたつの世界を聞くことができる自分にとって、
世界は騒音に満ちている。
そんなスハにも、好きな人がいる。
初恋の人だ。
彼女は美しく、優しく、強い女性なのだ。
ヘソンは、弁護士だ。
ただ、まったくやる気のない弁護士で、
法廷に出てもおきまりのセリフを棒読みでそらんじるばかり。
裁判官たちは、彼女の一言一句を知り尽くしている。
もちろん大きな仕事はまわって来ないし、金もない。
そんな彼女は国選弁護人になるため試験を受けに来た。
選ばれれば、サラリーがもらえる。
母からは借金を返せとうるさくせっつかれているし、
今のままじゃあ、女ひとり、食っていくことすらできそうにない。
ここはなんとしても、合格しないと。
面接会場を間違えて、偶然一緒になったグァヌは、元警察官の変わり種。
正義感の強さから国選弁護士を目指したようだが、
ヘソンは違う。
はっきり言えば金のためだ。
「正直でよろしい!……なんていうわけないでしょ」
面接官は冷ややかだったが、彼女の過去に興味を示した。
高校を退学になっている。
「理由を知りたいですか?合格になるなら話しますけど」
「インパクト次第ですな」
「じゃ申し分ないですよ」
ヘソンは、自分の過去を語りだした。
母は住み込みの家政婦で、判事の家につとめていた。
同い年の娘ドヨンは成績優秀の美人だったが、
ある日カンニングをしているところを偶然見てしまった。
誰にも言わなかったが、そのせいか、ヘソンは失明事故の犯人にされてしまう。
他ならぬ被害者のドヨンが、ヘソンが花火を向けたのを見たというのだ。
母は自分を信じてくれたが、ドヨンの父である判事テソクは信じなかった。
家を追い出され、学校もやめさせられた。
でも、本当のことしか言えない。自分がやったと、嘘はつけなかった。
でも悔しくて、ヘソンはドヨンに本当のことを言えと迫った。
見ていないのに、嘘をついたのだ、と。
ふたりが言い争っている時に、事件は起きた。
衝突事故のような音に驚いてふたりが現場を見に行くと、
自動車のフロントに登った男が、鉄パイプで運転席の人を殴っている。
これは、殺人事件?
男は、助手席の少年にも殴りかかろうとしている。
恐怖の中、ヘソンはとっさに携帯をかまえた。
シャッター音が響き、男はヘソンたちを見つけて追いかけてきた。
殺される……!
ふたりは茂みにかくれ息を殺す。
あわやという時、パトカーのサイレンが聞こえてきた。
男は言った。
見たことを誰にも話すな、と。
もし証言すれば、お前たちも、話をきいたものたちも、
みんな殺してやる、と。
その時の少年こそが、スハであり、
彼は父の死を目の当たりにし、自分も殺される恐怖に怯えながら、
なぜか聞こえてくる犯人の心の声に耳を傾けていたのである。
ヘソンは迷っていた。言えば殺される……。
恐怖が支配していたが、ドヨンへの見栄もあり、
彼女はとうとう法廷に乗り込んだ。
同時に出廷しよう、と言って張り合ったドヨンは、土壇場で裏切った。
裁判の担当判事はドヨンの父であった。
初めは信じてもらえなかった証言も、
ヘソンの携帯写真を確かめる段になって、流れが変わった。
犯人は逆上し、法廷であることも忘れてヘソンの首を絞める。
恐ろしい、死ぬほど恐ろしかったが、ヘソンは必死に証言した。
今でも、あの時の選択を後悔している。
スハが武術を習うのは、強くなるためだ。
強くなって、彼女を守るため。
あの日、殺されるかも知れないという恐怖で泣きじゃくる彼女に約束した。
「僕が、守るから」
八歳の子どもにそう言われて、彼女は思わず笑顔になった。
その約束を、スハは今でも果たすつもりでいる。
この街のどこかにいるはずの彼女を、ずっと探し続けている。
(つづく)
ひゃー、面白い!
イ・ジョンソクくん演じるスハを観たくて視聴しておりますが、
これは評判通りの面白さですね。
まだ第1話だけど。
ちょうど「ゆれながら咲く花」を観ているもんですから、
ジョンソクくん、またもや高校生役。
見慣れたのか、しっくりきてます。気分的に。
今回もまた、塩顔を生かしたクールな性格設定。
長身で賢くてケンカも強いなんて、無敵すぎるわ~。
いいよもう、大人っぽい高校生だっているだろ、世の中には。
そして「人の心が読める」という特殊能力……。
この特殊能力ですけどね、実際のところ、
本当に人の心が読める人が書いてくれないとわかんないじゃないですか。
例えば、
・読もうと思って集中すれば読める
・とにかくいつもいつも他人の思考が流れ込んでくる
・遠くの人は無理
などといったMyルールというか、能力設定ね。
もうこれは、ホントに読めるんだ!という人に聞くしかないし、
そんなの人それぞれとか言われちゃったら終わりなんだけど、
「ドラマのための都合いい設定」がミエミエだと、
途端に面白くなくなるんですよね。
もちろん「人の心が読める」という能力自体がドラマのための設定なんですが、
それは「ドラマを面白くするための練りに練った設定」であってほしいわけですよ。
あるじゃないですか、なんか面白そうだし~って感じで
適当に決めちゃったんだな、ってわかるようなご都合主義的設定。
そんな後出しアリ?って言いたくなるような後付け設定。
もしそんなそぶりがチラとでも見えたら許さんぞ!と思いますが、
評判いいですもんね、この作品。
心配ないんでしょうかね。
どうやらスハは、ヘッドフォンして音楽を聴くことで遮断できてるみたい。
そして相手の目をじっと見ることで思考が読めるみたい。
う~、でもカッコイイよねぇ。
同級生の女の子が好きになっちゃう感じ、わかるなぁ。
いや、でも、すごいハンサム(死語)かと言われたら
そうじゃないんだけど……。
たぶん、一緒に出てるユン・サンヒョンの方がちゃんとハンサムなんだけど、
いや、ユン・サンヒョンももちろん好きなんだけど、
だってスハの方が好きなんだもん!
ええ、わたし、心のままに生きることにしました。
サンヒョンおじさんは人なつっこすぎるのかもしれませんね。
ジョンソクくんのクールさ加減が好きですよ。
そのスハくんの初恋の相手が、弁護士のヘソンさん。
イ・ボヨンさんでしたっけ?松嶋菜々子風の美女です。
優しくて美しくて強くて……というスハくんの思い出とは裏腹に、
なんかすれっからしの弁護士さんになっています。
でもめちゃくちゃ美人です。
韓ドラあるあるで、最初はすご~くイヤな感じの女性として
描かれていますよね。
好きになれるのかな……と不安になりましたが、
心配なさるな、その後すぐ、高校生時代のエピソードで
彼女のことが大好きになります!
いいですよね、この構成。
面接官同様、わたしたちも彼女の過去にぐいぐい引き込まれてしまう。
果たしてヘソンは法廷へ入ったのか?入らなかったのか?
一度はそこも謎として残し、
視聴者の興味を引っ張り続け、
しかし第1話の中でそこは決着をつけて終わる。
なんていうんですか、
わたし釣り人につられてしまった魚の気分です。
引っ張り加減、ゆるめ加減がうまいなぁ、と。
気づいた時には釣られちゃってますからねー。
住み込みの家政婦、同居の同級生お嬢様、
信じてくれない雇い主、放逐、母の愛、主人公の信念、
このへん、ベタな韓国ドラマのド定番なんですけど、
その土台にミステリー&スリラー要素が盛られていく。
なぜスハの父は殺されたのか?
本当の黒幕は誰か?
ヘソンは狙われ続けているのか?
こ、これ、怖いの?怖いやつなの?と思いきや、
その二層のスポンジをふんわり包んでくれるような
甘いラブストーリー風のふわふわクリーム~。
「あなたはどこにいるのですか?」って彼女が落とした帳面に
ポエムってんじゃねえよ!スハ!
ポゴシポ……。
女子高生ヘソンが追い詰められる場面とか、
法廷で首締められる場面とか、
けっこうシリアスな過去ばなしがメインで、
しかもそんな性格だったヘソンが今じゃ無気力弁護士になってるのも
なんでなのかな、などと想像させたりして、
わぁどうなるんだろ、ドキドキ、と観ていたわたしをすっかり緩めたお前のポエムは忘れんぞ。
このラストのひとまるめでわたしは大笑いしてしまいました。
ここまでヒヤヒヤさせといて何がしたいんだ、君たちは。
恋愛ドラマってわけじゃないんでしょ?コレ?
いやいや、これは先が楽しみなドラマですね。
【追記】
JKヘソンを演じたキム・ソヒョンちゃん、超カワイイ~!
ドヨンの方がかわいい設定は無理があるくらいにカワイイ!
第1話は、彼女の魅力でグイグイとみせてくれました。
そしてヘソンオンマチェゴ~!
こんな肝っ玉母さんが出てくるから、韓国ドラマは好きさ。
ねぇ、それはさておきサンヒョン氏、顔のハリツヤがすごくない?
40才ってこんなにツルツルだっけ?
目尻のしわ、好きだったんだけどなぁ~。
私にとっては、甘々ラブストーリーです!(笑)
もう、とにかくスハがいい!心の底から応援したくなる。
もちろんサスペンスの味付けも良い加減にあります。かなりガツンときたりもします。
でもそれもラブを盛り上げるスパイス乗り越えてような…w
(あくまで私感ですw)
ピノキオは同い年の彼女だったのですが、君声は歳上なのでよけいスハが可愛くて、健気で、いじらしくて…
もう、私の心はもみくちゃです(爆)
スハのあんな顔、こんな表情…(≧∇≦)
もう、ポエムくらいつぶやかせてあげて下さい!
あんなに小さい頃から、彼女を守ることだけが彼の心の支えだったんです。
女子なんです。片想い中の女子なんですから!(笑)
そこまで惚れちゃうドラマなんだね~。
そして甘々ラブストーリーとな?
「ワイルドなロマンス」がそんな感じだったから、
サスペンス味付けのラブロマンスってキライじゃないです。
スハ…女子か、女子なのか!(笑)
それなら仕方ないな!
スハ女子説は、なんか2話観たらすごく納得できる。
ふふふ、はやく続き観よう。