営業と経理の二刀流に挑む‼️

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古い旅費規程は時代に合わなくなってきた

2019-04-25 22:26:58 | ビジネス
 社内の旅費規程を眺めていると

ずいぶん世の中は変わったなあと

思う。

 宿泊の場合 東京は一泊一万円

では泊まれないし、且つなかなか

予約がとれない事は今では珍しい

話ではない。

 一方、LCC航空会社の参入と増加

により関西から首都圏は運賃が安く

沢山の便が飛んでいる。

 伊丹空港や神戸空港の始発の便は

非常に混んでいて朝9時までに首都圏

の目的地に到着が可能である。

 そうすると前泊は必須ではなくて

東京は日帰りの地域とみなしても

問題はない。宿泊代がかからずに

日当も軽減出来るし、不要な接待も

なくなるかもしれない。

 東京に限らず関西から札幌或いは

関西から那覇も日帰りは十分可能だ。

以前、ある営業マンが上司に注意

されたケースだが、関西から沖縄へ

の出張を前泊にした。手配の方法に

よって料金が異なる点はともかく

出張先や行先での仕事内容から前泊

する必要性が問われていた。日帰り

で飛行機の往復を想定した場合、

最大7時間の滞在が可能であれば

那覇空港から車で90分圏内なら

日帰りでの仕事ができるという話

だ。

 確かに1issueなら十分。日本

はずいぶん狭くなった。古い古い

旅費のルールも見直しをする必要

も出てきた・・・



コメント
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