景気が悪化すると
大手企業等の早期退職を
促すニュースが流れてくる。
対象年齢は45歳以上など
企業側からすればコストが
かかる世代からだ。
管理職ポストに就いている
人も対象になる事もある。
世に言うリストラではあるが
若返りをはかりたい反面、
優秀な人材が流出するリスク
もある。
今の時代において気づいた
一つに管理職は毎日出社する
必要は………ないのでは
ないのかと。
今までの概念は
テレワークの浸透により
見事に吹き飛んだのだ。
ルーチンワークを持たない
管理職の仕事を再考する
必要があるのではないだろうか。
ある程度の規模の会社では
グループ会社の管理職との
兼務は可能であるし、小規模
の会社では管理職は週3日出社
は副業かダブルワークの時代
はもう目前のような気がして
ならない。
企業側も人件費削減が出来て
人の流出を防ぐメリットも
ある。
今更終身雇用を期待しても
仕方ない時代なんだから。