「なるだけ安く」
「他社よりも低い価格で」
商談がここに焦点が当たると
どこでも取り扱える商品は
レッドオーシャンにどっぷり
浸かっているし、小さな会社は
ここでは勝負出来ない。
せっかくの新規開拓先であっても
廉売の内容に引っ張られそうな
時には無理には追いかけないで
こちらから引く勇気も必要だと
営業の部下にアドバイスをして
いる。
商社は多品種多品目扱えるが
小さな商社ではこれは無理が
ある。
大企業と同じことをしては
ならないのである。
「何でも出来る⁉️」
実は「何も出来ない」ということ
に気付かなければならない。
だから「何でもやります!」
という営業社員には前述の理由で
注意を促している。
スモールジャイアントへの道は
まだ始まったばかりだ。
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