「たとえ明日世界が滅亡しようとも
、今日私はリンゴの木を植える」
マルティン・ルターの名言で
当時彼がどのような状況で誰に
対して発した言葉かは分からないが
希望こそが未来(あす)を拓く
あるいは
希望があるからこそ現在(いま)
を生きることができるのか。
子会社の営業部長になった時は
徒手空拳で営業社員の指導と
海外の新規開拓を始めたが、
案の定、新規開拓の壁に
何度も何度も跳ね返されて
砂漠に種蒔きをしているかの
ように全く成果が出てこない。
それでも種を蒔き続けて、
水を与え続けて一年あまり…
ようやく芽が生えてきた案件が
今年に入ってポツリポツリと🌱
事務所の中も活気が出てきた。
営業社員にも未来(あす)が
見えてきたのかもしれない。
酒の飲む量も減りそうだ。
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