しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

アマン東京宿泊記2 お部屋編その1

2022-04-13 20:42:48 | 2022アマン東京
さてさて、3月の備忘録続きです。

モヤモヤなお寿司ランチを終えた我ら。
ロビーに放り出された(爆)のはなんと13時を少し過ぎただけ。
お店に入ったのが12時20分位だったのでランチ時間短っ!笑



桃の木の下は水が張られています。
なんか壮観。
天井が高くて神々しい。

取り敢えずチェックインしておくか、とスタッフに声を掛けました。
この吹き抜けのロビーでゆっくりとチェックイン。
お部屋もご用意できましたので、、とすぐにお部屋に入れて貰えました。
ありがたい!

ただ、コロナ禍でお部屋までの案内は中止しているようです。
ちょっと分かりにくい作りになっていたので、案内は必要かも、と思いました。

今回宿泊したのはプレミアルーム - ツイン
アマン東京には宿泊者専用のいわゆるラウンジはありません。
だからJの最初の選考から漏れてました😄
でも、ラウンジに拘らなくてもいいか、と思い始めたので
今回初宿泊となりました。

写真では分からないかもですが、
中央のテーブル(?)から一段下がっているのです。
出した状態での写真を撮り忘れましたが、
このテーブルの左側にはテレビが収納してあって
リモコンでテレビが上に登場するシステムです。すご!

びっくりするほどお部屋の写真がないので
アマンのホームページよりお写真をお借りしています。(3枚分)
この写真だとよく見るとテーブル左のテレビがせり上がる部分が分かります。


結構な段差です。
バリアフリーじゃないけど、この段差がすごく良かった。


窓から室内を見た写真。



ここから自分の写真に戻ります。
洗面スペース。
右手はトイレのドアで鏡になってます。


お風呂


バスソルト


英語で入浴方法が書かれてます。
やっぱり海外の人向けホテルなのよね。


バスソルト、もう一つには檜の木が入ってる袋がありました。


シャワーブースもあります。
シャンプーなどのアメニティーは持ち帰り不可の備品になります。


昼間、このままお風呂はいるのは、かなり躊躇われますね。
(もちろん、ブラインドがあります)

洗面所には消毒液も有りました。


アメニティー類


こちらの高級ドライヤー


チェックインの時に頼んだスキンケアはこんな感じ。
だんだんチェックインの時にお願いする事が分かって来ました😄

長くなったので、次に続きます!


アマン東京宿泊記1ランチ編

2022-04-11 23:07:13 | 2022アマン東京
何かの記念日には虎視眈々と美味しいものを食べたり
お泊まりしたりする機会を狙っているJです。
(東京ホテルステイはオットがハマっている。。)

今回は結婚記念日の中でもメジャーな年なんです。。。
(Sweet10じゃないよ😄)
いつもより良いものをプレゼントしたい、何かないか?と聞かれるも
思いつかないっす。。。

世が世なら海外旅行でも行きたいところだけど
お互い会社勤めなので規制がありますね。

と言うわけで、アマン東京に宿泊。

まずはランチをアマンの中の「武蔵」で頂くことにしました。
アマン東京、吹き抜けのロビー
素敵空間です。


ランチコースは2コース
J達は少なめのお任せ握り8貫コースにしてみました。
飲むつもりはなかったのだけど(どの口が言う。。爆)
Jのみシャンパンをいただきました。


とても清潔な空間


まずは「サヨリ」
すごく美味しい!
でも、、お任せ8貫で1万円を軽くオーバーしてるのに
先付けも出ないのか。。。。
(と、この時庶民のJは思っていた。爆)

次はメニューには「平目」と書いてあったけど写真がない。
多分撮り忘れたんだと思う。


続いて「赤身」これも美味


「中トロ」


「カワハギ」


車海老の代わりにJのみ「ノドクロ」


オットの「車海老」


「烏賊 雲丹」
すごく美味しかったけど、別々に握って欲しかったな。
米が足りん。爆


「トロ」


そして最後の玉子焼き
いや、Jは玉子焼きも嫌いなんで良いんですけどね、

「玉子焼きにはエビが入っているんで
それはちょっと変えらませんので。」と強めに言う親方。。。。
いや、この価格帯でそんなこと言う??
予約の際にアレルギーの事は伝えてあったけども。。
まあ良いんだけど(←しつこい)

と言うわけで、オットのお皿に2個乗ってますが
これだってちょび髭すぎる。

お腹はいっぱいになりましたか?と聞かれたけど
メニュー表もないお店で追加注文する気も起きず、これにて終了。


極め付けはこれ。
汁物の前にデザートの苺(しかも一粒)が出てきた。


人がまだ食べてるのに、道具をものすごい勢いで片付けていく。
キレイにするのは良いけど、何もかも片付けてしまうのはどうかと思う。


汁物、、他の人は出てるのに我らのコースにはないのか?
と思ってたら
「大変失礼いたしました」と苺の後にこれが来た。
お汁の順番を間違えたけど、謝っただけだし(いいけど)
ご結婚記念、おめでとうございます、と言われただけだった。

親方は、終始弟子に威圧感たっぷりで指示しているし
何だかちっとも落ち着かなかった。
(そう言うのは裏でしてくれ)

順番を間違えたからなのか、
親方に詫びられながら見送られたけど
全くおもてなしを感じないお店だった。
美味しいけどね。

最大の要因は我々がここの客層じゃなかったって事なんだと思います。爆
お値段は気にならず、この雰囲気を楽しめる層がターゲットかと。
(辛口評価で申し訳ないですが、これまた庶民の私見と言う事でお許し下さい)