ようやく残り少なくなって来ました、バンコク旅行記。
ウイークエンドマーケットを後にして、
ショッピングセンターのフードコート。
なんかバンコクのフードコート、めんどくさいんですよね。
プリペイドカードを購入してから買うことになります。
(余った分は返って来ます。)
オットのコーヒーオレンジタピオカみたいなドリンク。
味はJ的には微妙でした。
Jは黒糖タピオカミルクティーにしたのですが、写真が見つかりません。
人混みに疲れてたんだと思います。
なんか、テレビ撮影してました。
フォージャーファミリーもいました。
12年前にバンコクに視察出張で行った時、現地駐在の方が連れて行ってくれた
プーパッポンカリーの「ソンブーン」に行ってみました。
連れて行ってくれたお店は本店ですが、こちらはホテルから一駅の近くのお店。
最初、窓側の席をアサインされたのですが、
お隣で中華系の大ファミリーがお誕生会をやっていて大騒ぎ。
お店の人から、うるさいと思うので、あちらの席に移られませんか?
と言われて移動したら、めっちゃ隅っこ。
体良く移動させられたんだな。。
我々の座ってた席に準備した大きなケーキが置かれてたから。
うーーーーん。接客もだし清潔感も含めてちょっと失敗したかな。
とにかくシンハービール。
プーパンポンカリーは玉子とカニのカレーという感じなのですが
カレー感は少ないです。
あと、Jはエビアレルギーでカニは大丈夫なのですが、
甲殻類の殻は避けておきたいので、身だけでお願いしました。
蟹の殻付きだと見栄えはもっと良いです。
地味な絵面。。。でも蟹はいっぱい入ってますよ。
前回は玉子なのに美味しく食べられた!と思っていたのですが
やっぱりダメだった_| ̄|○
オットは美味しかったと申しておりました。
青菜炒めは鉄板です。
ちょっとした敗北感を味わいつつ、ホテルに帰還。
我々の泊まったグランド ハイアット エラワン バンコク
クラブラウンジで安定のアイスラテ
滞在中、テイクアウトも含めていっぱい頂きました。
まったりした後は、気になっていた
ホテルの目の前の寺院に行くことにしました。
プラ・プロム(エラワン廟)
「グランドハイアット・エラワン・ホテル」前にあるヒンドゥー教の祠で、
一年中国内外からの参拝者で賑わうバンコク屈指のパワースポット。
1953年に「グランドハイアット・エラワン・ホテル」の建設工事が
始まりましたが、当時事故が多発して工事がなかなか進まず、
占星術師にヒンドゥー教神のブラフマー(宇宙の創造を司る)を祀る祠を
設けるよう勧められ、祠が完成した後は工事が順調に進みました。
それ以降、”願い事がかなう神様”として人々に知れ渡り、
病気平癒や家内安全から金運、人気運UPなどの願いを叶えるべく、
今も絶えまなく多くの人たちがお参りに訪れるようになりました。
ここで願い事が叶った人は、神様に踊りや音楽を奉納する習慣があり、
敷地内に舞踊団が待機しています。
毎年、「グランドハイアット・エラワン・ホテル」が竣工をした11月9日は、
盛大に記念のお祭りが開催。
ここで寄進されたお金は、病院の医療設備の購入に充てられたりしています。
<タイ公式HPより>
我々もお供えを購入してお参りしました。
とにかく体の痛いところが無くなって欲しいな。
その後、お土産探しに出掛けました。
やっと、やっと会えたね、ガルフ。
思わず日焼止め買っちゃいましたよ。
とにかく渋滞
ヨーグルトアイス。美味
オットは一口も食べず。。。そろそろいつものやつかな。
カクテルタイムのラウンジに戻ります。
Jはミモザ、オットはスパークリング。
おつまみ
オット、ビール
Jはオススメを聞いたらジンライムだったよ(^_^;)
ま、好きだから良いけどね。もっと派手なやつを期待してました。
カオソーイ(チェンマイ風カレーラーメン)
自分で作ります。いや、入れていくだけだけど。
美味しかったです。
そしていつもオットはこの時期になるとちょっと食べられなくなって
そしていつもオットはこの時期になるとちょっと食べられなくなって
夕食はこれで終了。
オットはこのカオソーイも食べてません。なんでやーー旅なのに!
翌日はもう帰るだけです。
オットは電車で、と思ってたみたいだけど、スーツケースを引っ張って
始発電車に間に合うように駅まで行くのは嫌じゃ、、と訴えました。
(意外と上り下りがある)
ラウンジスタッフに翌日の空港行きのタクシーを6時半で予約して貰いました。
全て(高速代、スーツケース代)全て含めて500バーツ(2500円弱)
いや、ここの相場はどうか分からないけど、高くないよね。
日曜の早朝なので渋滞もないでしょう。
お部屋のフルーツを最後の夜に頂きました。
リュウガンとランブータン
次回が最終回になるかな。