元旦は

オットの実家とJの実家。
じつはとても近いです。。。
なのでハシゴの帰省となります。（←市内だろっ！）

まずはオットの自宅へ。
全員そろってお正月ランチタイム。
毎年、何かしら作って持って行くのですが、今年は不出来。
ううーー。
持ってきたものを取り出していると義母様が「Jちゃんのお料理、毎年楽しみなのよ～」と
声をかけてくれました。
ヤバい。。

定番の甘くない角煮、大エビの塩焼き、ブリのお刺身、お餅
そして、今年の新作「ポークのロースト、マスタードソース添え」
栗原はるみ氏のレシピで作ったのだけど、なんだかあまり、、、美味しくない。

ポークのロース塊を塩こしょうし、ベーコンとローリエを巻き
（本当はローズマリーもだけど売り切れてたので）タコ糸で縛る。
オリーブオイルをふりかけて230度のオーブンで１時間２０分
って、10分過ぎたあたりで焦げて来てるーー
慌ててアルミ箔を被せて再度焼く。
怖いので200度まで温度を下げてみたものの、30分を超えると、ヤバい予感。
オーブンを切り、余熱で温めました。
端っこを味見してみると、、、固い。美味しくない。。。
はるみぃーーと心で叫びました。
マスタードソースも作ってみたけど、いやーーー。持って行くのに気が引けました。
２本も焼いたのですが、気が引けてオットの実家には小さい方を。
自分の実家には大きい方を渡しました。
我が家はガスオーブンなので火力が強かったのかもしれないです。
みんな美味しい、と言ってくれたけどね。とほほ。

実際、実家に持って行った大きめの方は、確かに柔らかくてジューシーでした。
うわっ、失敗したよ。こっちをオットの実家に持って行くんだった（←見栄っ張り）
しかし、レシピ通りの時間焼いていたら黒こげでしたね、、、。
写真右手前の料理です。

明けまして

おめでとうございます。
2006年の幕開けです。
今年はとうとう年女。年がバレますね。
っていうか、十二支の中で一番人口が少ないんですね、戌年って。
驚きです。


今年こそは転機の年にしたいなっ
どうぞよろしくお願いします。