しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

パリ旅行記 6日目-4 晩ご飯

2006-10-19 23:24:27 | 2006年パリ旅行
オルセーを出て、地下鉄に乗り
マドレーム駅まで行きました。(Jが疲れてたから)

再度メゾンデュショコラへ行ってみる。
しかし、やはりエクレアは売り切れでした。
なので、今回はチョコを大量(?)に購入~。
日本人スタッフの人が対応してくれたけど、前日のフランス人のおじさんの方が
愛想が良かったです。爆。

6個入りのチョコを探していたのだけど
なんか2個入りのしかない。
そこでこの日本人スタッフに聞いて見たのですが

店員「こちらになります」

「え?これって6個入りですか?」

店員「そうですけど。(なにか?)

ぴええーーー。
さっきまで2個入りだと思ってた箱だーーーーー。
こんな小さいのか。。。。。
って事は2個入りって???


その後ギャルリーラファイエット グルメに行き、
サダハルアオキでケーキを購入。
そう、あの雨宮塔子さんのダンナさんのお店です。

ホテルに帰ってお茶タイム。
本当はお店に行ってお茶しながら食べたかったです。
でもJは本当に疲れていて、無理だったのです。
歳かなあ。

ホテルにはお茶の道具はないのですが(フランスってそう言う物なのかなあ)
日本から持って来たトラベルクッカーとモノプリで買った
プラスチックのマグ、そして朝食の時に貰って来たティーバッグで
簡易カフェです。

Jの選んだゴマのエクレア、正直失敗でした。
形は素敵だけどね。
うーーむ。

オットの選んだマカロン付きのオペラケーキはなかなかのようでした。
しかし、値段ほどの価値があるだろうか?と
思ってしまいました。
だってこの2個で1000円強ですよ~。

そして、夕飯。
外は雨。
実はホテルの向かいにお寿司屋さんがあるのですが
毎日遅くまで地元のお客さんが結構入っている様子。
ずーーっと気になっていました。

ええい、パリ最後の夜だけど
行っちゃえ、スシだーーーーー!

以下の写真を見ると、ここがパリだと分かりません。笑
松と梅の握りを頼んでみましたが
値段の違いは数の違いでした。
うわ。
これまた失敗。
同じネタばっかり。。
と言っても、味はそんなに悪くなかったので
美味しく食べる事が出来ました。


店内にはパリジェンヌがポメラニアンを連れていました。
「写真を撮っても良い?」と聞くと
良い写真を撮らせる為に名前を呼んで協力してくれましたが
シャイな子のようでした。
さすがパリ。
お寿司屋さんでも普通にお店の中にノーリードでわんこがいるんですね。




私の座った窓際の席より宿泊したホテルをパチリ。
こんなに近いので
ワインを飲んでほろ酔いでもあっという間に部屋に戻れます。
満足~。



パリ旅行記 6日目-3 オルセー美術館

2006-10-19 22:57:34 | 2006年パリ旅行
お散歩を続けながら次の目的地、ルミュゼドルセーに向かいます。

途中、Harrakaのお店を見つけ
張り付くようにショーウィンドーを見ていると
オットが買ってくれると言うので
お誕生日も近いのでピアスを1個をお買い上げ。
今思えば、ペンダントトップもお揃いで買っておけば良かったなあ。

楽しい気分で通りを歩き
やっとオルセー美術館へ。
もちろん、ミュージアムパスが使えます。



ここが元駅舎だった事は有名。
開放感があって明るくてやっぱり素敵。

大学生の時、オットのフランス語授業で
オルセー美術館が舞台の教材を使っていたらしく
思い入れがあったようです。
(第一、この授業が元でフランス語の日常会話が
出来るようになったって言うんだから、、、ぶは)


こちらにも有名な絵画が並びます
見たい所をざざーっとみたら
2度目で、しかも足が棒になっているJはベンチでひと休み。
オットはゆっくり一人で楽しんだようです。




パリ旅行記 6日目-3 サンジェルマン

2006-10-19 22:28:55 | 2006年パリ旅行
シテ島に別れを告げ、サンジェルマン デ プレ地区に散歩がてら歩いて行きます。

対岸から臨むノートルダム寺院



オットが「ソルボンヌ大学が見たい」と言うので
入れないけど、外から見る事にして行ってみました。


大学エリアなので、若者向けのお店や本屋さん
安いレストランも沢山ありました。

オペラ地区が銀座なら、こちらは渋谷とか下北って感じでしょうか。


ランチムニュ10ユーロ(当時1500程度)のお店に入ってみました。
これでも安く感じるのがパリです。

前菜:ムール貝
   メイン:ステーキ
   デザート:タルトタタン(アップルパイ)

前菜:オニオングラタンスープ
   メイン:ターキー
   デザート:クレームキャラメル(プリン)
  


前菜は両方とも味が薄かったです。
(というか、フランスって全体的に塩味が薄い、、、)
でも、美味しかったし、満足♪



ウインドウショッピングをしながら
目指すはオルセー美術館。

でも、途中に「ダヴィンチコード」に出て来る
サンシュルピス教会があったので、入ってみる事に。


とても厳かな雰囲気。
でも

ダヴィンチコードは関係ない。
ローズラインなんてない

みたいな事が書いてある紙が貼ってありました。
いろいろ聞かれちゃったりしたんでしょうかね。


パリ旅行記 6日目-2

2006-10-19 21:49:48 | 2006年パリ旅行
ノートルダム寺院を後にして
(本当は塔に登ろうと思っていたのですが、10時からだったし
足もあまり復活していなかったので断念)

次に目指すは

サントシャペル教会
(ミュージアムパス使用可)

ステンドグラスが美しい、との評判だったので
絶対行こう、と思っていたのです。

行ってみると、、、入り口が分かりづらい。。。
しかも、セキュリティーチェックが厳しい。。。

後になって分かったのだけど
この教会は最高裁判所の敷地内にあるのです。(後に迷い込んだ私達)
だから厳しかったのですねえ。

狭い階段を上って行くと
これまた狭い部屋に一面、ステンドグラスが。


オットと二人でしばしイスに座って眺めていました。。。


素敵だったねーー♪と言いつつ
隣にある、と言われていたコンシェルジュリーへ。

しかし、様子が違う。。。
中に入ると静かで、黒い帽子と黒いマントの映画に出てくる様な
裁判官っぽい格好をした人たちが結構います。


そう。ここはフランス最高裁判所なのでした。

と言う訳で、一旦敷地を出て、敷地の隣のコンシェルジュリーに向かいます。


元々は王宮として建てられたのですが
フランス革命の時には牢獄として使われていたのです。
あのマリーアントワネットもここで人生最後の2ヶ月半を過ごし
断頭台へ行ったのです。



マリーアントワネットが過ごした独房も見る事が出来ます。
狭い部屋に24時間監視付き。
自業自得なのかもしれないけど、やはり切ないですね。



パリ旅行継続中2 

2006-10-19 14:29:26 | 2006年パリ旅行
ホテルで高速ワイヤレスRUNを「1日」という区切りで
契約したので、朝起きて早速アクセス。笑
オットのPCなので画像の取り込みとか良くわからないので
写真は帰ってから。
せっかくなら写真もUPしたかったけど。

本日の予定は
ノートルダム大聖堂やオルセー美術館、サントシャペル教会などを巡って
まだちゃんと果たせていないデザート巡りもしなくては。。
あと1日半。
何事も無く過ごせますように。

これからホテルで朝食をとります。
食費が高いので朝食付きのホテルでよかった!!笑