退職完了!
でも保険や税金など、諸々の手続に追われ、加えて自室の資料整理も控えており、まだまだゆっくりなどできていません。
そんな中、遠方の親戚の葬儀まで飛びこんできて、心身共にグッタリの毎日です。
そんなこともあってED70の追い込みは当面放置し、リハビリ的にエンドウのプラ製貨車(ワム50000)でも組み立ててみよう、ということになりました。
軽ーく考えていたんです。
いや、実際、軽めの作業が続き、これといって高度なテクニックは不要かと思います。
でも、老眼やイラチな性格、長いブランクなどがあって、結構、時間がかかってしまいました。
いきなりですが、プラスチック臭さを消すための塗装と、細かなレタシール貼りを終えましたよ~の図です。
ここまで辿りつくまでに結構な時間を消費。
車内の床上は荷扱いで汚れているだろうという勝手な推測に基づき、ウエザリングマスターで粉拭き感を持たせてあります。
車輪はン十年前のものを艶消し黒に。
レタシール保護の観点から、車体全体も艶消し黒に。
てなわけで、完成の図。
屋根に生じていた成形癖のような反りは、結局のところ矯正できず仕舞いです。
木製(?)の実車らしいと言えば、そうなのかも知れませんが。
車輪を、踏面とフランジ面のみを残して殆ど艶消し黒としたことが、功を奏しているように思っています。
自己満足!
貨車内はと言えば・・・・
ま、よろしんじゃないでしょうか。
手摺など、真鍮線で作り直せばよかったか?とも思いますが、そんなことをしているとまたドツボに嵌りそうなので、今回は、ほぼ素組みです。
さあてと、ED70の完成を目指すとしましょうか(とか何とか言って、また~)。
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