旦那の誕生日に”シルク・ドゥ・ソレイユ”を見に行った。
最後にライブでこのようなものを見たのはいつだったか、、、、
頭の中を自分が今まで見たライブコンサートの始まりがよぎる。
信号のようなライトがいくつもくっついたようなセットが、オープニングのドラムとともに少しづつあがって始まったクイーン。武道館に派手なオープンカーで登場したプリンス。ブライドのようなセットをバックに腰をかがめて音楽にあわせて列になって登場したロキシーミュージックのメンバー。舞台の真ん中に貝のような舞台装置があり、その貝がまわって中からでてきたシャーデー。オープニングとともに、舞台にかぶせてあったシーツのような布がするするとはずされて始まったコンサートもあった、、、、
”シルク・ドゥ・ソレイユ”の始まりは、、、やはり舞台がシーツのようなもので隠されていた。そのシーツのはずし方は、、、これは一見の価値あり。秘密。
わあああ!っと始まった舞台は、オリンピックの器械体操、床運動など金メダリスト級の最高な競技の連発に、サーカスのおもしろさと衣装、音楽のすばらしさが重なる。真っ暗な舞台に蛍光色のひらひらした衣装をまとった女性が。上から釣られていてくるくると回転する。まるで深海魚のようだ。綱渡り、、、安全ネットなどなく演技をしている。もうひやひやもの。落ちたら死んじゃうじゃないかああ、、、ひいいいい!!空中ブランコでは安全ネットが張られたので、安心してみていられたほどである。火をつかった棒のジャグリングは一人ではなく数名での演技。一人間違えたらおしまい。中国人演技者によるカンフーのような少林寺拳法のような動きの入る演技。太いリボンのようなものに体をまきつけ宙づり状態で開脚したり、くるくるとそのリボンを体にまきつけて上に上ったかと思うとするっと落ちてしまうかのようにそのリボンを一瞬で開いて下に下がってみたり。ものすごおおおくヨーロッパだ---------。唯一、日本人、バトントワラーの彼。バトンをくるくる高く飛ばしながら、本人もくるくるまわりながらバトンを取る。彼は世界チャンピオンらしい。優雅である。いろんな演技の組み合わせ。みんな完璧であった。
静と動の組み合わせ。
肉体の限界への挑戦。
ビールになって手がつけられないでしょうが、、、、腹が割れている女性たち。。。いいんじゃないいいい!!
開演前にピエロが舞台周りを歩き出し、それに恐れをなしていた娘も(この手のものがいまだに苦手。ミッキーマウスを怖がる珍しい子どもである)あーだ、こーだ、ああなのかも、こうなのかもと必死で何かしらコメントしながら見ている。(うるさいっつーーーーの!!)
旦那の誕生日前日に大喧嘩。どうなるのかと思いながら行って見たこの舞台。
これでライブはやみつきになりそうである。クリスマスには”ライオンキング”を見に行ってみようか?
テレビやDVDとは違うこの熱気。同じ空気を吸う感覚。
このぎりぎりの感覚、、、いいんじゃないか。
最後にライブでこのようなものを見たのはいつだったか、、、、
頭の中を自分が今まで見たライブコンサートの始まりがよぎる。
信号のようなライトがいくつもくっついたようなセットが、オープニングのドラムとともに少しづつあがって始まったクイーン。武道館に派手なオープンカーで登場したプリンス。ブライドのようなセットをバックに腰をかがめて音楽にあわせて列になって登場したロキシーミュージックのメンバー。舞台の真ん中に貝のような舞台装置があり、その貝がまわって中からでてきたシャーデー。オープニングとともに、舞台にかぶせてあったシーツのような布がするするとはずされて始まったコンサートもあった、、、、
”シルク・ドゥ・ソレイユ”の始まりは、、、やはり舞台がシーツのようなもので隠されていた。そのシーツのはずし方は、、、これは一見の価値あり。秘密。
わあああ!っと始まった舞台は、オリンピックの器械体操、床運動など金メダリスト級の最高な競技の連発に、サーカスのおもしろさと衣装、音楽のすばらしさが重なる。真っ暗な舞台に蛍光色のひらひらした衣装をまとった女性が。上から釣られていてくるくると回転する。まるで深海魚のようだ。綱渡り、、、安全ネットなどなく演技をしている。もうひやひやもの。落ちたら死んじゃうじゃないかああ、、、ひいいいい!!空中ブランコでは安全ネットが張られたので、安心してみていられたほどである。火をつかった棒のジャグリングは一人ではなく数名での演技。一人間違えたらおしまい。中国人演技者によるカンフーのような少林寺拳法のような動きの入る演技。太いリボンのようなものに体をまきつけ宙づり状態で開脚したり、くるくるとそのリボンを体にまきつけて上に上ったかと思うとするっと落ちてしまうかのようにそのリボンを一瞬で開いて下に下がってみたり。ものすごおおおくヨーロッパだ---------。唯一、日本人、バトントワラーの彼。バトンをくるくる高く飛ばしながら、本人もくるくるまわりながらバトンを取る。彼は世界チャンピオンらしい。優雅である。いろんな演技の組み合わせ。みんな完璧であった。
静と動の組み合わせ。
肉体の限界への挑戦。
ビールになって手がつけられないでしょうが、、、、腹が割れている女性たち。。。いいんじゃないいいい!!
開演前にピエロが舞台周りを歩き出し、それに恐れをなしていた娘も(この手のものがいまだに苦手。ミッキーマウスを怖がる珍しい子どもである)あーだ、こーだ、ああなのかも、こうなのかもと必死で何かしらコメントしながら見ている。(うるさいっつーーーーの!!)
旦那の誕生日前日に大喧嘩。どうなるのかと思いながら行って見たこの舞台。
これでライブはやみつきになりそうである。クリスマスには”ライオンキング”を見に行ってみようか?
テレビやDVDとは違うこの熱気。同じ空気を吸う感覚。
このぎりぎりの感覚、、、いいんじゃないか。