アリソン、、、とは、どんなおばちゃんなのだろうか、、、、ドキドキしながら、遅刻はいかん!とボランティアをする博物館に急いだ。博物館までの道のり、、、、混んでいたり空いていたり、、、、様子が読めずに余裕を見て家を出たら、、、、思いっきり早めに到着。
アリソンはまだ来てないし。。。。
あたしは、店の始め方を知らない。。。。
10分ほど待ち、やって来たのが、、、、
白髪のショートカット、すらっと背が高い、、、、、アリソン、、、、、、
「 ⚪︎⚪︎⚪︎、待っていて、鍵をとってくるわ!」
おお! 外人にちょっと言いにくいわたしの名前、ちゃんと言えてる。。。
覚えてるし。。。
こういうちょっとしたことで、安心の出だしを確信!!
アリソンはさっそく、花束を作る時に使うお花を摘みにでて、わたしは一人、店番。。。。。
お客、来店。。。あっさり、可愛いお花の苗を購入。。。
£1.95 なりーーーー
£2 渡されて、、、、初めての接客、、、、、頭は真っ白。。。。。
お前、本当にバカだよなーーーーだけど、間違うのはまずい! ( この程度の計算が出来ないほどのパニック、、、単純バカ丸出しーーー) 計算器登場! お釣り、無事手渡し、、、、初めてのお客様!!
アリソンが戻り、花束を作り始める。。。
自分がイギリスにいる経過を説明。
「 あらーーー お嬢さん、お父さんに会いたくて悲しいのではないの??? 」
うーーーーむ。
考えてみると、、、、このおかしな別居生活、、、、、、決心してから実行し、、、、、其の間、娘は一度たりとも、
メタボとと離れたくないーーーーーーーー
メタボと会いたいーーーーーーーーーーー
メタボがいないと嫌だーーーーーーーーー
という理由で泣きわめく事がなかった。。。。
久しぶりに会っても、、、それは家族全員、あっさりしたもので、、、、、
「 12時間のフライト、お疲れーーー 飛行機の中でどんな映画を見たの? 」
それに対してメタボはいきなり普通の会話にはいる。。。
「 テレビのリモコン、どこ?」
わたしとしては常々、、、家族としてのこの冷たい感じな関係が心配になっていたため、先輩ママであろうアリソンに意見を聞き出そうと思った。
「 お子さんは? お嬢さんはいらっしゃいますか? 」
「 うちはボーイズなの。二人。一人はブルガリア人が奥さん。次男はもうすぐオーストラリアに移住するのよ。。。あたし的には次男が可愛かったから、、、その子がそんなに遠くに行ってしまうだなんて、、、なんだけど。。。」
「 ブルガリア人!? エドナの所と同じですねーーー」
「 そうそう!ブルガリアで英語を教えていて知り合ってね。。。。孫もいるんだけど。。。このブルガリア人というのは気性が激しくてね。ものすごいのよ。。。残念だけど、孫もそれを引き継いでいて。。。」
ブルガリアのお嫁さんの話になったら、、、、アリソンの顔は曇り、文句に終わりはないほど話が出そうになったのにはびっくりーーーー ブルガリアなんて、ヨーグルトのイメージしかない。。。
「 ブルガリア人って、気性が激しいのですか? 会ったことないです。。。」
「 すごいわよ。エドナに聞いて見なさい。いっぱい話が出てくるわよ。二度ほどブルガリアにも行ったけど、、、貧しくて何もない所よ。。。」
せっかく育てた可愛いわたしの息子が。。。。。 顔に書いてある。。。。アリソン。。
おしゃべりはそこまでで、、、、、その日は、、、
ブーケ、苗、ジャム、、、、いろいろ売れて大忙し!
ずっと立ちっぱなしで半日で£100ちょっとの儲けとなった!!!
£100の儲けを自慢するアリソンに別のボランティアのおじさんは、、、
「 去年、1年の売り上げと同じじゃないかーーー!」
どこまでも貧乏くさいわたしとしては、、、あーーーこれがボランティアではなく、普通のパートタイムの仕事ならばいいのになあ。。。。という思いが消えないのだが。。。
久しぶりの立ちっぱなし仕事。
疲れた。
疲れたーーーーーー
アリソンはまだ来てないし。。。。
あたしは、店の始め方を知らない。。。。
10分ほど待ち、やって来たのが、、、、
白髪のショートカット、すらっと背が高い、、、、、アリソン、、、、、、
「 ⚪︎⚪︎⚪︎、待っていて、鍵をとってくるわ!」
おお! 外人にちょっと言いにくいわたしの名前、ちゃんと言えてる。。。
覚えてるし。。。
こういうちょっとしたことで、安心の出だしを確信!!
アリソンはさっそく、花束を作る時に使うお花を摘みにでて、わたしは一人、店番。。。。。
お客、来店。。。あっさり、可愛いお花の苗を購入。。。
£1.95 なりーーーー
£2 渡されて、、、、初めての接客、、、、、頭は真っ白。。。。。
お前、本当にバカだよなーーーーだけど、間違うのはまずい! ( この程度の計算が出来ないほどのパニック、、、単純バカ丸出しーーー) 計算器登場! お釣り、無事手渡し、、、、初めてのお客様!!
アリソンが戻り、花束を作り始める。。。
自分がイギリスにいる経過を説明。
「 あらーーー お嬢さん、お父さんに会いたくて悲しいのではないの??? 」
うーーーーむ。
考えてみると、、、、このおかしな別居生活、、、、、、決心してから実行し、、、、、其の間、娘は一度たりとも、
メタボとと離れたくないーーーーーーーー
メタボと会いたいーーーーーーーーーーー
メタボがいないと嫌だーーーーーーーーー
という理由で泣きわめく事がなかった。。。。
久しぶりに会っても、、、それは家族全員、あっさりしたもので、、、、、
「 12時間のフライト、お疲れーーー 飛行機の中でどんな映画を見たの? 」
それに対してメタボはいきなり普通の会話にはいる。。。
「 テレビのリモコン、どこ?」
わたしとしては常々、、、家族としてのこの冷たい感じな関係が心配になっていたため、先輩ママであろうアリソンに意見を聞き出そうと思った。
「 お子さんは? お嬢さんはいらっしゃいますか? 」
「 うちはボーイズなの。二人。一人はブルガリア人が奥さん。次男はもうすぐオーストラリアに移住するのよ。。。あたし的には次男が可愛かったから、、、その子がそんなに遠くに行ってしまうだなんて、、、なんだけど。。。」
「 ブルガリア人!? エドナの所と同じですねーーー」
「 そうそう!ブルガリアで英語を教えていて知り合ってね。。。。孫もいるんだけど。。。このブルガリア人というのは気性が激しくてね。ものすごいのよ。。。残念だけど、孫もそれを引き継いでいて。。。」
ブルガリアのお嫁さんの話になったら、、、、アリソンの顔は曇り、文句に終わりはないほど話が出そうになったのにはびっくりーーーー ブルガリアなんて、ヨーグルトのイメージしかない。。。
「 ブルガリア人って、気性が激しいのですか? 会ったことないです。。。」
「 すごいわよ。エドナに聞いて見なさい。いっぱい話が出てくるわよ。二度ほどブルガリアにも行ったけど、、、貧しくて何もない所よ。。。」
せっかく育てた可愛いわたしの息子が。。。。。 顔に書いてある。。。。アリソン。。
おしゃべりはそこまでで、、、、、その日は、、、
ブーケ、苗、ジャム、、、、いろいろ売れて大忙し!
ずっと立ちっぱなしで半日で£100ちょっとの儲けとなった!!!
£100の儲けを自慢するアリソンに別のボランティアのおじさんは、、、
「 去年、1年の売り上げと同じじゃないかーーー!」
どこまでも貧乏くさいわたしとしては、、、あーーーこれがボランティアではなく、普通のパートタイムの仕事ならばいいのになあ。。。。という思いが消えないのだが。。。
久しぶりの立ちっぱなし仕事。
疲れた。
疲れたーーーーーー