天気がいいとやはり、緑の美しさに感動してしまう、、、、イギリス。
この十分すぎる空間。
冬になっても枯れない芝生、、、、
雨だったり雪だったりの繰り返しで、どうしてもぐじゅぐじゅの部分はさけられないのだが、、、
そんなのはお構いなし。
子供たちはフリスビーをしながら少しづつ公園に移動。
誰もすわっていないベンチに座る。
未だに自分が外国に住んでいるのが信じられない、、、
目の前に広がる外人家族のゆったりすごしている土曜日の昼の図、、、、外人ってやっぱり絵になるなあ、、、、あのブーツはどこで買ったんだろ? あの子の洋服、かわいい!! あの人の目、すごくきれいな色だ、、、、ぼーーーと見渡しててもちっとも飽きない。。。わたしの隣に座ったママと男の子。どうやら、子供のみランチタイムらしい。。。お弁当バッグからは、男の子が好きそうな働く自動車がプリントされているサイズの違うタッパーウエアが三種類でてきた。
” 何が入っているのかな?あけてみる?? ”
ママの優しい一言。男の子はタッパーを開け始めた。一つあけ、、、次のも気になり、やっぱり残っているのも気になり。。。結局、三つとも開けた彼。
一つ目のタッパー トマト!
二つ目のタッパー 一口サンドイッチ
三つ目のタッパー イチゴ
何を思ったのか、、、男の子はトマトとイチゴのタッパーを一つにまとめた。。。。ママは声を上げることもなく、、、
” あら、、、トマトとイチゴは一緒にしないほうがいいんじゃない? ”
’’’’’’ あたしがママだったら、まず、二つのタッパーを一つにしようとする手に、待った!!!をかけたな、、、、と思っていたら。。。。
男の子、次はトマトとイチゴを一緒にしたタッパーを、イチゴがはいっていた一番小さなタッパーに移し替えた、、、が、大きい入れ物にまとめたものを、一番小さな入れ物に移動させたため、トマトがコロコロ。。。。
” あら、、、、ほらほら、、、、こっちが小さいからトマトが落ちちゃったわよ、、、 ”
’’’’’’’ ふう、ここでも怒ることなく。丁寧な言い回しで、イチゴとトマトは混ぜることはないと説明するママ。
三つのタッパーの中身を知った彼が最初に食べるのを選んだのは、サンドイッチ。本当に小さなサンドイッチ。
その次に彼の目が動いたのは、、、まだ、お弁当バッグに入っていた、、、、、バナナ。
” これを食べるのなら、途中でやめることはできないのよ。バナナは全部食べるのよ。いいの?これがいいの?? ”
やはり、何とも優しいしかししっかりした言い方で男の子に聞いていた。。。。男の子はうなづき、バナナを食べ始めたのだが、、、、
” はい、ママも、、、”
小さいのにすでに、半分わけの精神が育っていた、、、、
若いママであったのだが、そこにはジャンクフードのひとかけらもなく。
見渡すと、、、、バナナを食べている子供の多いこと。。。
そして、父親が子供と遊ぶ姿の多いこと。。。。
女の子はパパに似る、、、とはいうのだが、、、これは世界共通語?
砂場の向こうには、なんだかお金持ち風の子供が、、、
なんとかわいい洋服、、、、、
迎えに来たママ、、、やっぱり、金持ち、、、風、、、、、だ、、、、、
なんだか、、、ここは、、、、時間の流れ方が東京とは違うような、、、、
あたしはここまで余裕を持って、娘と接していただろうか、、、、いや、、、毎日、戦争状態だったとしか記憶にない。。。
イギリスのようにここまで他人との間にスペースがあると、ぶつかる必要もないし、自らぶつかっていくこともない、、、、
東京では、おもちゃの取り合いを止めるため間に入ったり、滑り台やブランコの順番待ちで押した押されたの間に入ったり、、、なんだかぎゃーぎゃー大騒ぎな時間を過ごしたように思われてならない。。。たった一人の娘、、、、なのに子育てを楽しむどころか、、、、必死、、、、という言葉につきた。。。。それが、、、トマトとイチゴを一緒にまとめても騒ぎ立てないママの余裕。。。
娘3歳時代から現在まで、、、、思い返すとあっという間であった。。。二度と経験できない時間だったのに、、、あたしはしっかり過ごせたのだろうか、、、、娘のつまんない神経質なところは、、、、あたしがこれもだめ、あれもだめとだめだめ攻撃で固めてしまったからか、、、、
子供が遊んでいた数時間の公園タイム、、、、
かわいい子供や微笑ましい家族を見ながら、いろいろ考え込むことばかり。。。。
1月3日 結婚記念日に別れたメタボが月曜夜にはここにいる。。。
あーーーーーいろいろ考え込むことばかり。。。。
この十分すぎる空間。
冬になっても枯れない芝生、、、、
雨だったり雪だったりの繰り返しで、どうしてもぐじゅぐじゅの部分はさけられないのだが、、、
そんなのはお構いなし。
子供たちはフリスビーをしながら少しづつ公園に移動。
誰もすわっていないベンチに座る。
未だに自分が外国に住んでいるのが信じられない、、、
目の前に広がる外人家族のゆったりすごしている土曜日の昼の図、、、、外人ってやっぱり絵になるなあ、、、、あのブーツはどこで買ったんだろ? あの子の洋服、かわいい!! あの人の目、すごくきれいな色だ、、、、ぼーーーと見渡しててもちっとも飽きない。。。わたしの隣に座ったママと男の子。どうやら、子供のみランチタイムらしい。。。お弁当バッグからは、男の子が好きそうな働く自動車がプリントされているサイズの違うタッパーウエアが三種類でてきた。
” 何が入っているのかな?あけてみる?? ”
ママの優しい一言。男の子はタッパーを開け始めた。一つあけ、、、次のも気になり、やっぱり残っているのも気になり。。。結局、三つとも開けた彼。
一つ目のタッパー トマト!
二つ目のタッパー 一口サンドイッチ
三つ目のタッパー イチゴ
何を思ったのか、、、男の子はトマトとイチゴのタッパーを一つにまとめた。。。。ママは声を上げることもなく、、、
” あら、、、トマトとイチゴは一緒にしないほうがいいんじゃない? ”
’’’’’’ あたしがママだったら、まず、二つのタッパーを一つにしようとする手に、待った!!!をかけたな、、、、と思っていたら。。。。
男の子、次はトマトとイチゴを一緒にしたタッパーを、イチゴがはいっていた一番小さなタッパーに移し替えた、、、が、大きい入れ物にまとめたものを、一番小さな入れ物に移動させたため、トマトがコロコロ。。。。
” あら、、、、ほらほら、、、、こっちが小さいからトマトが落ちちゃったわよ、、、 ”
’’’’’’’ ふう、ここでも怒ることなく。丁寧な言い回しで、イチゴとトマトは混ぜることはないと説明するママ。
三つのタッパーの中身を知った彼が最初に食べるのを選んだのは、サンドイッチ。本当に小さなサンドイッチ。
その次に彼の目が動いたのは、、、まだ、お弁当バッグに入っていた、、、、、バナナ。
” これを食べるのなら、途中でやめることはできないのよ。バナナは全部食べるのよ。いいの?これがいいの?? ”
やはり、何とも優しいしかししっかりした言い方で男の子に聞いていた。。。。男の子はうなづき、バナナを食べ始めたのだが、、、、
” はい、ママも、、、”
小さいのにすでに、半分わけの精神が育っていた、、、、
若いママであったのだが、そこにはジャンクフードのひとかけらもなく。
見渡すと、、、、バナナを食べている子供の多いこと。。。
そして、父親が子供と遊ぶ姿の多いこと。。。。
女の子はパパに似る、、、とはいうのだが、、、これは世界共通語?
砂場の向こうには、なんだかお金持ち風の子供が、、、
なんとかわいい洋服、、、、、
迎えに来たママ、、、やっぱり、金持ち、、、風、、、、、だ、、、、、
なんだか、、、ここは、、、、時間の流れ方が東京とは違うような、、、、
あたしはここまで余裕を持って、娘と接していただろうか、、、、いや、、、毎日、戦争状態だったとしか記憶にない。。。
イギリスのようにここまで他人との間にスペースがあると、ぶつかる必要もないし、自らぶつかっていくこともない、、、、
東京では、おもちゃの取り合いを止めるため間に入ったり、滑り台やブランコの順番待ちで押した押されたの間に入ったり、、、なんだかぎゃーぎゃー大騒ぎな時間を過ごしたように思われてならない。。。たった一人の娘、、、、なのに子育てを楽しむどころか、、、、必死、、、、という言葉につきた。。。。それが、、、トマトとイチゴを一緒にまとめても騒ぎ立てないママの余裕。。。
娘3歳時代から現在まで、、、、思い返すとあっという間であった。。。二度と経験できない時間だったのに、、、あたしはしっかり過ごせたのだろうか、、、、娘のつまんない神経質なところは、、、、あたしがこれもだめ、あれもだめとだめだめ攻撃で固めてしまったからか、、、、
子供が遊んでいた数時間の公園タイム、、、、
かわいい子供や微笑ましい家族を見ながら、いろいろ考え込むことばかり。。。。
1月3日 結婚記念日に別れたメタボが月曜夜にはここにいる。。。
あーーーーーいろいろ考え込むことばかり。。。。
イギリスに来ると、あれも、これも出来ない、でなくて,あれも、これも出来る、完璧でなくても上出来、とか、温かい目で皆見てくれるので,親もリラックスできる事が多くなると,私も思いました。
ままみあさんも、リラックスしていいんだ,って,自分を甘やかして下さいね。楽天的に、「だいじょーぶ」って。
私も,随分変わりましたよ。。こちらに来て。
ままみあさん、がんばれー!
ゆったりとした時間。海外特有ってか日本はやっぱりお国柄だよね。
大人社会だけでなく子供社会もなんだかせかせかしてるものね。
いよいよメタボ殿登場だね。
ファイティン。
女王のために作ったけど、存命中には完成しなかったという大きな公園です。
子育ての渦中のときには、余裕なんかなくて、
しんどいことも、
苦しいことも悩むことも多くて、
いつも迷ってばかりでした。
そんなたよりない母親に育てられても、
いつのまにか息子らはそれなりに成長して
大人になってしまいました。
みんな同じだと思いますよ。
がんばれ!お母さん!
いよいよ、旅行ですね。
楽しんできてください。
並んでも絶対老舗のお店で
ベレン焼き食べてきてね。
ここ、メルボルンはどこに居てもおでぶちゃんが目立つ。そして夏だからというのもあるけど、半そでで刺青(タトゥー)。童顔だろうか、こわもてだろうが、きれいだろうが、汚いだろうが皆してるよ。そんな人たち見てポジティブなこと思ったことなかったな。少し見方をかえてみよう。
いいな~。春休み~~~。
大学生のマイミクさんは、春休みになりみんな海外に飛び立ち。。。羨ましいですわー(@^^)/~~~
旅行記、やっとアップし始めました。。。最初からどたばたで、、、夫婦という単位にたいしても複雑な思いでいっぱいです。
そして、、、やっぱり、、、普通には旅行は始まりませんでした。。。。笑ってやってください。春休み、、、、長いよねーーーー