ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

我が家の回りには猟犬が走り・・・

2006年08月27日 21時08分12秒 | Weblog
 以前も書いたと思うんだけど、我が家は山の中にあるんで、タヌキ、ウサギはもちろんイノシシやシカもよく出没している。
 今日はみかけないオジサンたちがやたらとうろうろしていた・・・不審者?かもしれない。
 地元民以外でうろうろしていると言ったら、他には某宗教団体の人がたま~に来るぐらいのもの。そちらはオバサンなんであまり心配はしないんだけど、オジサンたちだと何されっか分かったもんじゃないしね。
 で、やっと分かった彼らの正体は狩人。軽トラの後ろに積んでいたおりで分かった。
 気にしても仕方ないしと思い、我が家で仕事やってると、突然、窓の外からがらがらと何かが崩れたような音。見てみると・・・・・50㎝以上は優にある立派な角を持ったシカが我が家の近くを疾走して去っていった。
 しばらくすると、からんからんと鈴の音をさせて2匹の犬がその臭いを追って土手をかけあがってきた。何度か行ったり来たりすると、シカの消えた方向に向けて走り去っていった。
 我が家はそんなところ。たまに近くの山道を子どもと散歩していると、猟銃を持ったオジサンや猟犬に出くわすことはたびたびある。
 多分、襲われないんだろうけど、こっちは丸腰。やっぱり怖い!
 庭仕事をしている時にも突然からんからんと鈴の音をさせて猟犬が庭に飛び込んできたこともあるし、気持ちのいいものではない。その時には、我が子を家の中に押し込んだこともある。
 
 ぼくは犬は好きではない。飼い主がいくら「うちの犬は大丈夫」ったって、しょせんは獣。「飼い犬に手をかまれる」の例えがなぜあるのか知らないような知的レベルの低い人間の言葉は信じない。
 数年前、ロープでつないでいない散歩中の犬がランニング中のぼくの足にまとわりついて邪魔をしたんで、思いっきり腹を蹴り上げてやったことがある。ぼくだからいいものを、子どもはおびえるし、中にはトラウマになる子どももいるかもしれない。
 「使用者側」の勝手な思いこみは迷惑だ。猟犬もいつ人間に襲いかかるか分からないので恐ろしい。こんな犬が敷地内に飛び込んでくるのは明らかに精神的な圧迫を受けるんで法的な措置はできないのか。できないなら自衛策を勝手にとるしかないのだが(例えばエアガンで飛び込んできた犬を打ってケガをさせても責任は問われないとか)。
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やっばり、みさっちゃん!

2006年08月27日 00時14分03秒 | Weblog
 23日から「Yahoo!動画」で、渡辺美里の西武スタジアムライブ14年間の軌跡をまとめた「SEIBU STADIUM LIVE HISTORY 1986~1999 -Sweet 15th Diamond Born 2000-」の配信(無料)がスタートしました。
 デビュー当時のはじけそうな体が躍動するステージから「うたの木」シリーズに向けて、成熟していく一人の女性歌手のあゆみが見事にまとめられていて、あらためて感動しました。
 西武での20年の歴史に幕を引き、あらたなるステージへ一歩を記したみさっちゃんの姿を歴史の中に刻み込むためにもDVD化は必要ですよね。
 これから、どういうみさっちゃんになっていくのか目が離せません。
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