ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

国鉄・宮之城線の今 【薩摩永野のスイッチバックの謎】  その19

2010年04月18日 20時52分08秒 | Weblog
 今回の写真は、文中に出てくる熊田集落の東側にある集落を抜けたところにある養鶏場の近くから、予想されるルート方向をのぞんだものです。
 鶏舎の奥に写っている送電線の鉄塔の下には、薩摩永野~針持間の3本のトンネルの内、最も短いトンネルがあります。築堤も写っていますが、お分かりになるでしょうか。


 さて、本文に戻ります。

 もう一つ考えられるのは、薩摩求名駅から広橋は目指さず、求名川から分かれている前川がつくった渓谷に沿って進んでいくというものです。
 もちろん、渓谷だけをあてに沿っていくと、途中、どうしても急勾配の区間ができてしまいます。

 そこで、注目したのが、途中までは実際のルートを使うものです。
 3/22にお知らせした378のポイントは、徐々に高度を上げていくために、道路を鉄橋で越した後、田んぼの中に堀を掘っていました。

 ここまでは同じです。
ここから南下はせず、東に向かいます。

 すぐにトンネルです。200mほどの長さで十分です。そのまま東進し、熊田という集落の下を長さ500mほどのトンネルを通せば、前川の渓谷に出ます。ちょっと先に進むと、集落がありますが、これを抜けると、正面には実際の薩摩永野から針持に向かうルートが見えてきます。

 そして、後は実際のルートに合流すればいいというわけです。

 これなら、求名川沿いの深い渓谷の中を通っていくより建設はしやすいように感じられます。




 ただし、祁答院地域の人々にとって北側の窓口となる駅が設置されるほどの集落はないですし、そもそも広橋駅も後に人々の要望によって開設されるような小さな集落でした。
 そのような区間を作って、針持をさっさと目指すよりも、人口1万の産業都市を経由した方が鉄道としての採算もとれると考えるのは不思議なことではありません。

 つまり、宮之城~大口間に鉄道が建設されるにあたり、永野を経由することは当然の帰結だったと私は思うのです。
 求名から薩摩永野へのルート上にはトンネルはなく、長大な鉄橋もありません。広橋を通って薩摩永野に向かうルートが大口へ向かうために最もリーズナブルなルートだと言えます。

 線路が薩摩永野に立ち寄ったのは、永野村の人々が熱心に誘致したからということもありますが、それ以上に大きな要素になったのは当時の鉄道建設の技術と資金力の低さによる当然の帰結だったと言えると思うのです。

 いよいよ次回が【特別編】の最終回になります。
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今年も作ります、えだまめ。

2010年04月18日 18時15分29秒 | Weblog
 昨年、4月の2週目あたりに種まきすると、うまくいったので、今年も草を払って、土を耕し、種まきをしました。

 面積から言えば、まだ半分しか準備できなかったのですが、残りは来週にしたいと思います。


・・・ そうそう、去年は順調かと思いきや、鹿に葉っぱを食べられたので、今年は鹿対策もしなきゃね。

 
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ご近所に新築!

2010年04月18日 18時09分36秒 | Weblog
 山の中の集落に、新築の音が聞こえてきます。

 昨日は山肌を削っている途中でしたが、今日は元あった家も半分壊して、土地をならし、基礎を作る準備もほぼできたようです。
 
 今まではおばちゃんが一人で住んでいましたが、これからは息子の家族が引っ越してくるし、子どももいるので、子どもの声が地域に元気をもたらしてくれそうです。

 公民館では同じ班ですから、仲良くやっていけたらいいな。
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遂に、この日が。

2010年04月18日 18時04分10秒 | Weblog
 金本がスタメンからはずれ、遂に連続フルゲーム出場の記録が途絶えました。

 1492日の大金字塔は永遠のものではなく、これから多くの選手たちの目標とされることでしょう。

 先日のホームランで長嶋茂雄氏の444号に並んだ時の金本のコメントは、彼の人柄を表しているなと思いました。

 個人としての大きな目標は途絶えましたが、これからは若手のサポートを含め、チームの躍進に向けて、一軍登録の継続を目指してがんばってほしいと願います。
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国鉄・宮之城線の今  441

2010年04月18日 18時01分40秒 | Weblog
 軌道モーターカーの助手席側です。

 誰の物が分かりませんが、帽子が乗っていますね。
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国鉄・宮之城線の今  440

2010年04月18日 17時57分45秒 | Weblog
 こちらは軌道モーターカーの運転席です。

 レバーやメーターがあり、動かしてみたい気持ちにかられました。
 (もちろん、動くはずはないですけどね)

 窓の向こうには、左側と右側の山が線路に向かっているように見えます。

 当時の運転手はどんな思いで運転していたんでしょうか。
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国鉄・宮之城線の今  439

2010年04月18日 17時37分29秒 | Weblog
 軌道自動自転車の運転席です。

 つる草が侵入していました。
 このまま、伸び続けていくと・・・と思い、取りました。

 往時はもっといろいろな部品がついていたと思うのですが、現在はなんだかすかすかです。
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通算4万人のみなさん、ありがとうございます。

2010年04月18日 09時10分20秒 | Weblog
 昨日で、訪問者数が4万人を突破しました。
 前回の3万人突破から63日目。

 昨年8月末に1万人を突破して以来、「国鉄・宮之城線の今」のおかげだと思います。

 現在、15番目の駅・薩摩永野ですが、これから大口を目指して行きます。
 お楽しみにしてください。
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不器用な私

2010年04月18日 00時02分11秒 | Weblog
 タイトルの通りです。

 「割り切る立場」を自覚している間は、割り切って相手におべっかを使ったりできますが、実は本音の部分はそうではありません。

 最近は、「割り切る立場」を演じることに疲れて、本音を優先させてしまうことが増えつつあります。


 年甲斐もなく・・・と言われそうです。


 でも、振り返れば、この40年ちょい、仮面をかぶって生きてきたような気もするのです。
 そう、とにかく、敵をいたずらに作らないようにして・・・

 一方で「それでいいんだよ」「それがあなたのいいところだから」
 という声も聞こえてきます。


 その声の通り生きていれば、問題もなく賞賛されていられるのでしょうが・・・





 平均寿命で言えば半分過ぎた今、

 ふと気づいてしまった自分の気持ち。
 




 とても、とても不器用な私です。


 
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