ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

不吉な・・・・・・・

2010年07月06日 22時27分05秒 | Weblog
 突然の叫び声・・・・・

 あまり通ることのない非常階段でカラスの死骸が発見されました。

 私が一番近くにいたので、片付けたのですが、ただでさえその存在からして気持ち悪いものです。

 同僚もみんな気持ち悪がっていました。
 上司は「わざわざそんな所に落ちて死ななくても」と、ぼやいていましたが・・・

 一番気持ち悪いのは私です。

 今日は朝から体調が悪く、途中で帰りたいぐらいにきつかったのですが、終業間際の打ち合わせは私がいないと進まない話だけに、帰るに帰れず、勤務を継続したばかりに出合ってしまったカラスの死骸です。

 いつもの悪い予感はありませんが、弱っている時にこういうことが起こると、どうしてもダメージを感じてしまいます。
 
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国鉄・宮之城線の今  776 (羽月→薩摩大口 46)

2010年07月06日 22時02分27秒 | Weblog
 忠元陸橋です。

 宮之城線、そして山野線が廃線となる時に、この陸橋は撤去の話があったらしいのですが、いつの間にやら立ち消えになってしまったか。

 この陸橋で、不思議な物を見つけました。

 橋の下の、山野線側(写真右側)には、なぜか黒いしみがついているのです。宮之城線側には何もついてはいません。

 この橋は1964(昭和39)年竣工です。そして、山野線には1974(昭和49)年12月までSLが走っていたということですから、もしかすると、この黒いしみは、蒸気機関車の煤煙ではないかという方もいますが、真実は謎です。

 私はこの煤煙説を支持していますが・・・。



 さて、忠元陸橋の下の奥に見えるビル。
 あれこそが、旧薩摩大口駅になります。

 このブログの連載としては昨年9月末にスタートしましたから、実に9か月とちょい。遂に遂に、薩摩大口駅が見えてきました。 
コメント (2)
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国鉄・宮之城線の今  775 (羽月→薩摩大口 45)

2010年07月06日 21時58分52秒 | Weblog
 両サイドに住宅が接し始め、市街地の様相です。

 歩道には街路樹も現れました。



 もちろん、現役時代には何もありませんでした。
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国鉄・宮之城線の今  774 (羽月→薩摩大口 44)

2010年07月06日 21時56分15秒 | Weblog
 直線が終わり、忠元公園へと上がっていく上り坂の入り口近くの交差点を通過します。
 (右へ曲がれば忠元公園です)

 線路は左へとカーブをとっていきます。
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国鉄・宮之城線の今  773 (羽月→薩摩大口 43)

2010年07月06日 21時49分58秒 | Weblog
 772で紹介した直線を遠くから見ると、こんな感じです。

 続いている白い柵が線路跡です。

 奥に写っている山は線路に対してはかなりの急斜面です。

 この山の上には、鹿児島県の桜の名所として名高い忠元公園があります。
 前回の772で触れるのを忘れてしまいましたが、白い柵には桜の花が浮かび上がっています。
 
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国鉄・宮之城線の今  772 (羽月→薩摩大口 42)

2010年07月06日 21時36分06秒 | Weblog
 山野線とレールが併走していた頃、実際に薩摩大口駅に向かう列車または薩摩大口駅を出発した列車が併走するということはあったのでしょうか。

 古い時刻表は持たないので分かりません。


 若い頃、大阪に住んでいたことがありますが、阪急・梅田~十三間の京都線・宝塚線・神戸線の3線を列車が併走するのは圧巻でした。
 あの記憶から、もしかすると薩摩大口駅もと期待してしまいました。
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