上樋脇駅を出ると、次は昨年末にもお知らせした上樋脇駅~入来駅間の工事の場所です。
上樋脇駅から約500m程度入来駅よりの場所です。
路盤へ上がるコンクリート舗装の道を覆っていた枯れ草は払われただったので、そのまま中へ入りました。
路盤上にはバラストは見られず、シラスに覆われていました。
本当にどこかの工事現場への入り口のようです。
晴れた日だったので入る気になりましたが、雨の日には入りたくないですね。
どんどん奥へ進んでいくと、両サイドが杉木立にはさまれようとする寸前の場所で行き止まりになりました。
どこかの工事現場の残土なのでしょうか。それとも、路盤より低くなっていた左側の土地を埋め立てて、畑にでもしようというのでしょうか。
ちなみに、線路跡は右側の杉木立の左端に沿ってゆるやかに左カーブをとっていきますが、この先は以前訪れたように枯れ草に覆われていたので、あえて入ることはしませんでした。
元の道に戻り、入来川鉄橋跡をはさんだ対岸に移動しました。
すると、入り口にあった進入禁止柵がなくなっていました。しかも、簡単な舗装を施した区間よりも鉄橋側の方が見通しよくなっています。
草が枯れてぺしゃんこにつぶれてしまったのには明るすぎです。
舗装されていなかった路盤を覆っていた枯れ草や木は伐採・除去されており、「地籍調査」と印刷されたピンク色の布が何ヵ所にも立っていました。
上の写真でも中央に立っているのが確認できると思います。
鉄橋のあった場所まで来ると、見事に草木が伐採されており、道のようになっていました。
ここに鉄橋が通っていた姿を想像しながら、この場所を後にしました。
今でないと、この景色を見ることはもうできないでしょうね。
上樋脇駅から約500m程度入来駅よりの場所です。
路盤へ上がるコンクリート舗装の道を覆っていた枯れ草は払われただったので、そのまま中へ入りました。
路盤上にはバラストは見られず、シラスに覆われていました。
本当にどこかの工事現場への入り口のようです。
晴れた日だったので入る気になりましたが、雨の日には入りたくないですね。
どんどん奥へ進んでいくと、両サイドが杉木立にはさまれようとする寸前の場所で行き止まりになりました。
どこかの工事現場の残土なのでしょうか。それとも、路盤より低くなっていた左側の土地を埋め立てて、畑にでもしようというのでしょうか。
ちなみに、線路跡は右側の杉木立の左端に沿ってゆるやかに左カーブをとっていきますが、この先は以前訪れたように枯れ草に覆われていたので、あえて入ることはしませんでした。
元の道に戻り、入来川鉄橋跡をはさんだ対岸に移動しました。
すると、入り口にあった進入禁止柵がなくなっていました。しかも、簡単な舗装を施した区間よりも鉄橋側の方が見通しよくなっています。
草が枯れてぺしゃんこにつぶれてしまったのには明るすぎです。
舗装されていなかった路盤を覆っていた枯れ草や木は伐採・除去されており、「地籍調査」と印刷されたピンク色の布が何ヵ所にも立っていました。
上の写真でも中央に立っているのが確認できると思います。
鉄橋のあった場所まで来ると、見事に草木が伐採されており、道のようになっていました。
ここに鉄橋が通っていた姿を想像しながら、この場所を後にしました。
今でないと、この景色を見ることはもうできないでしょうね。