宮之城駅近辺は特に変化もありません。
ですが、「国鉄・宮之城線の今」連載中の当時も工事中だった宮之城~佐志間はまだ工事が続いていました。
しかし、どうやらそれも完了の日が近づいているような印象を受けました。
この宮之城~佐志間については、今日から3回に分けてお知らせしたいと思います。
まずは、日本特殊陶業の工場の入り口前です。
すっかり工事が完了したかのような風景ですが、かつての踏切跡は跡形もなくなり、ゆるやかな右カーブだけが見えます。
近づくと、踏切跡のコンクリートはもう全くなくなっていました。
以前、ここは砂利道だったのですが、すっかりアスファルトに覆われています。
橋の向こうの上り坂のアスファルト舗装ももう完了しており、後はセンターラインなどのペイントを待つだけのようです。
そして、この上り坂がピークに達する辺り、驚愕でした。
川を渡って登り坂が峠のようになったところから、再びかつての路盤が姿を現し、距離標などがあった区間が、アスファルトの道路になっていたのです。
かつての遺構はどこにいったのでしょうか。
いや、かつての車道も姿を消していました。
この写真では分かりませんが、車道の一部は「道路外」の施設として残ってはいましたが、中途半端に残している様に、なんだかなぁ~という感想を持ったのは、私だけではないでしょうね。
ですが、「国鉄・宮之城線の今」連載中の当時も工事中だった宮之城~佐志間はまだ工事が続いていました。
しかし、どうやらそれも完了の日が近づいているような印象を受けました。
この宮之城~佐志間については、今日から3回に分けてお知らせしたいと思います。
まずは、日本特殊陶業の工場の入り口前です。
すっかり工事が完了したかのような風景ですが、かつての踏切跡は跡形もなくなり、ゆるやかな右カーブだけが見えます。
近づくと、踏切跡のコンクリートはもう全くなくなっていました。
以前、ここは砂利道だったのですが、すっかりアスファルトに覆われています。
橋の向こうの上り坂のアスファルト舗装ももう完了しており、後はセンターラインなどのペイントを待つだけのようです。
そして、この上り坂がピークに達する辺り、驚愕でした。
川を渡って登り坂が峠のようになったところから、再びかつての路盤が姿を現し、距離標などがあった区間が、アスファルトの道路になっていたのです。
かつての遺構はどこにいったのでしょうか。
いや、かつての車道も姿を消していました。
この写真では分かりませんが、車道の一部は「道路外」の施設として残ってはいましたが、中途半端に残している様に、なんだかなぁ~という感想を持ったのは、私だけではないでしょうね。