










新 ガラクタ捨てれば自分が見える
カレン キングストン (著), 田村 明子 (翻訳)

おはようございます。
実家のある佐野はとても暑かったです。
佐野駅近くの城山公園の風景です。


今日は仕事のため、実家への帰省は2泊3日となってしまいました。
「お盆は休み」と思い込んでおり、
差し控えを出し忘れていたのです。
来年は気を付けよう!
実家帰省は、多大なエネルギーを遣い
自宅に戻るとヘトヘトです。
母の緊急入院からもうすぐ1年が経ちます。
胃ろう増設手術をして自宅に戻れるとは思っていませんでしたが
母は命を全うしようと懸命に生きています。
徐々に、反応も乏しくなり、介護をするのも辛いのですが
魂との対話をしています。
実家に帰ってから、にゃん(=^・^=)の爪切りに行ったり
お盆迎えの買い物や準備をしたり
母の介護をしたりと大忙しでした。
帰省の際、本を数冊抱えていくのですが
忙しすぎて本を開く時間はありません。
今、新 ガラクタ捨てれば自分が見える:
カレン キングストン (著), 田村 明子 (翻訳)の本を読み始めました。
今まで、こんまりさんの『人生がときめく片づけの魔法』

やましたひでこさんの『人生を変える断捨離』

「こんまりさん」や「やました ひでこ」さんの本は
何冊か読んでいました。
その時々で、生活に取り入れ、それなりの成果を出したかと思います。
最近出会った書『新 ガラクタ捨てれば自分が見える』
カレン キングストン (著), 田村 明子 (翻訳)は
内面に訴えかけ、すぐさま「ガラクタ」を処分したい気分となり
実際に2~3時間、「ガラクタ」探しと処分を実行できた書です。
まだ、66ページまでしか読んでいませんが
最後まで読み終わったら、きっと、自分自身が変容すると
確信できる本です。
ワクワクしながら読み進めたいと思います。
◆本の紹介より
長年風水の研究を行い、空間のエネルギーを浄化する独自の手法
「スペース・クリアリング」を編み出した片付け界の
パイオニアによる世界的ベストセラーが生まれ変わりました。
「時間の無駄を管理する」「視点を変える」という、
現代人の悩みによりフィットした内容を加え、アップデートしています。
必要のないもの=「ガラクタ」を処分し、
滞っているエネルギーの流れを活性化させれば、
新たな幸運が舞い込んでくる・・・。
片付け本の元祖とも言えるこの本の素晴らしさは
単に、家や空間の片付けについて語るだけではなく、
自然と自分の人生について、生活について考えさせられ、
本を読み終わる頃には確実にガラクタを処分したい、
と思わせるところ。
一冊読み終わる頃には、人生観が確実に変わり、
この本に出合ったことが、あなたの人生を大きく
上向きに変えてくれるはずです。
皆さん、よい一日をお過ごしください。
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