元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
コウヤボウキ・3~旅立ち
球形だった綿毛の果実も次第に形が崩れ、痩果がひとつ、またひとつと飛び立っていく。「コウヤボウキ(高野箒)」はキク科コウヤボウキ属の落葉小低木で晩秋に可愛い花を咲かせる。種子がある部分は5~6ミリで綿毛の長さは1センチほど。痩果がすべて飛び去ったあとの総苞は花が咲いているように見える。
『出発の歌』 作詞:及川恒平 作曲:小室等
歌:上條恒彦と六文銭 昭和46年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
『出発の歌』 作詞:及川恒平 作曲:小室等
歌:上條恒彦と六文銭 昭和46年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
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バイカオウレン・1~蕾
3年前から拙庭の仲間になった「バイカオウレン(梅花黄連)」。キンポウゲ科オウレン属の多年草で、葉は常緑性であり真冬でも緑色を保っている。花が咲いていた鉢植えを購入し地植えしたところ翌年は開花が見られたが、昨年は花が咲かなかった。おそらく根を張るほうにエネルギーを注いだと思われ、庭の土に馴染んだのか今年ようやく蕾ができた。これなら今月中に開花するかも知れない。
さて今日は、昨年11月の府中多摩川ハーフマラソン以来の21キロ走。年末から正月に掛けて風邪を引きあまり走り込みが出来ていなかったので、少し気合を入れてみた。朝8時に自宅を出発し、堀之内、尾根幹線、尾根緑道、小山内裏公園、鑓水小山緑地、柚木街道、野猿街道、堰場、大栗川、大田川を通って自宅に戻るコース。前半5キロはダラダラとした登りが続き、10キロ過ぎからは緩やかな下りと平坦な道のり。タイムは2時間15分10秒で1キロ当たりは6分24秒。本番レースよりは10分以上遅かったが、途中、足をつったり歩くこともなくまずまずの走りだった。
さて今日は、昨年11月の府中多摩川ハーフマラソン以来の21キロ走。年末から正月に掛けて風邪を引きあまり走り込みが出来ていなかったので、少し気合を入れてみた。朝8時に自宅を出発し、堀之内、尾根幹線、尾根緑道、小山内裏公園、鑓水小山緑地、柚木街道、野猿街道、堰場、大栗川、大田川を通って自宅に戻るコース。前半5キロはダラダラとした登りが続き、10キロ過ぎからは緩やかな下りと平坦な道のり。タイムは2時間15分10秒で1キロ当たりは6分24秒。本番レースよりは10分以上遅かったが、途中、足をつったり歩くこともなくまずまずの走りだった。
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