goo

ハダカホオズキ・6~高尾山3号路

 高尾山“3号路”で見つけた「ハダカホオズキ(裸酸漿)」。ナス科ハダカホオズキ属の多年草で、ホオズキのように花後に萼片が大きくならず果実がむき出しになるので名付けられている。果実の直径は6~7ミリ。
コメント ( 22 ) | Trackback ( 0 )

ヒロハフウリンホオズキ・4~堀之内はぐくみの森緑地

 堀之内はぐくみの森緑地の日当たりの良い斜面に生育している「ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)」。ナス科ホオズキ属の一年草で熱帯アメリカ原産。果実が熟し始めていたが横にはまだ花が見られた。花後に萼片は長さ2~2.5センチの袋状になり果実を包んでいる。中の果実は直径1センチほど。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

ハヤトウリ・3~果実

 ウリ科ハヤトウリ属の「ハヤトウリ(隼人瓜)」。花期は9~11月で開花後2~3週間で長さ7~8センチの果実になる。果実は倒卵形で1株から数十個~百個も出来るので「センナリウリ(千成瓜)」とも呼ばれている。ウリ科植物の種子は果実の中に多数入っているが、ハヤトウリは種子がひとつだけ入っている。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )