昨日は、久しぶりに飲みました。ドクターストップを無視して。
昨日は我がセンターの懇親会兼歓迎会で。相談支援部、通所部合同で日頃あまり話しができないので、良い機会でした。
武雄の鉄板焼きの店でしたが、色々たらふく食べんでしまった。
全体をみて、それぞれのスタッフの役割がよく理解でき、一人ひとりの存在の意味を確認してました。
昨日は本当に色々な話をしました。
例えば
研修のあり方では、繰り返し繰り返しの詰め込みと、繰り返し繰り返しの素振り練習、そしてOJT。これらが強い効果があること。座学の学びには限界があるし、現場での般化がうまくいかない。
例えば
一人ひとりには引き出しがあり、それぞれの引き出しを全体で意識して、自分の引き出しを使ってチームに貢献する。他人の引き出しを活用して協働作業をおこなう、それがチームとしての仕事。
チームにとって、本人にとって最悪なのは…引き出しが少ないことではなくて…引き出しを持たないのに持っている振りをする人…たちが悪い。周囲はわかっていると対応すけど、イマイチ、それで再度確認するが。引き出しをもっていると振る舞う。これが上司になるとさらに立ちが悪い、周りは分かってないと思っても分かっているあつかいをしなければならないからだ。(私は、上司として持たない箱を持っている振りだけはしない。人の箱を使う。だからこそディスカッションをする。一方的なスパーバイズだけでは、本来の仕事ができない。他のスタッフの私が持たない強みを活用して仕事をすることが重要)
本人にとっても持っている振りをするのはマイナスだ。引き出しをもたなければ周囲はアプローチできるが、持った振りをしたら周囲はアプローチしてくれない。
などなど様々なディスカッションをしました。
みんながあまり気兼ねなく本音を言ってくれるのは有りがたい。時には私に厳しい意見をくれるスタッフもいますが、それも信頼を形。言いたいことを切り出せない雰囲気をつくると、影で情報が飛び交う。もちろん私についてもスタッフが見えないところで話をしてると推測します。しかし、みんなが上司に本音を言う場面づくり、雰囲気づくりの努力が必要。
スタッフが言いたいことはあるけど、ビクビクしたり、気を使ったりの雰囲気だけは作ってはいけない。
飲み会では、無礼講にはしません。そんなの上司の怠慢、自然に無礼講になったり、時には上司として振る舞ったり、少し力抜いた感じが一番良い。
などなど、なんか色々な考えが広がった昨日でした。
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