最初に言っておかなくてはいけないことは、
私はこれまでに結果を出せなかった自閉症の方への支援があります。
たくさんの解決できていない行動面の課題があります。
今日の記事は、あくまで支援イメージの違いによって、うまくいくこともうまくいかないことがあることをお伝えし。
支援者がイメージづくりをしていただきたいと書きます。(自分が完ぺきでは無い状態で書くのがすごく勇気がいる内容です)
強度行動障害の方への支援者によって、なかなか解決の糸口につながりにくくなるイメージと、解決につながったり、解決はしないけど良い方向にステップにつながるイメージがあります。
それは、前者の支援者は「今の状態をどうにかしてあげたいけど、難しい」「どうやったらこの行動がなくなるだろうか」ってはじめるイメージです。
後者の支援者は「本人が今より自立している様子」のゴールイメージです。その行動障害が無いイメージを最初からもっていきます。
前者の支援者の多くが、少しずつ探りながら支援進める傾向があるように感じます。(あくまで主観です)また、構造化などの新しい支援に対して抵抗を示し、できるだけ自然な状態で支援する傾向があると感じます。少しずつ構造化のタイプを変えて、結果が出しにくい傾向があるように思います。
後者は、必要な支援は実行に移している傾向にあると感じます。前の職場も今の現場でも、先送りしたり、少しずつとりくむことはほぼありません。(少しずつのプロセスが必要な支援はこれに含みません)必要な構造化は必要と迷いがありません。
いつもランキングにご協力ありがとうございます。1日も1クリックお願いしま す。
にほんブログ村
よろしければこちらもクリックお願いします
コメント・感想をお待ちしています。

スペース96での購入はこちらから
Amazonでの購入はこちら
| Trackback ( 0 )
|
|