今日は、いつも相談にのってもらっている先輩(師匠)がパソコンを買うということで、同行して選ぶのを手伝いました。
パソコン選びに情熱をかけ、また”こだわり”をもつ私が同行したため、約2時間半の買い物になってしまいました。(反省)
お店も3つまわりましたよ。1店目はパソコンの展示がすくなく、2店目は店員は情熱的だったがうさんくさい。そして3店目、やっと専門家を発見、様々な情報を聞き出して、そこで選んで買うことにしました。
この店員さんの何処に専門性を感じたか?
冷静に対応してくれた。
自分のもっている情報、カタログ、データーベースを見ながら判断し、
時にはメモを取って私たちが欲しい情報を整理しながら話してくれる。
嘘をつかない。
自分がわからない部分は,はっきりと言って調べる
本当に彼は正直にイロイロな視点で話してくれました。
ただ、一般の客はめんどくさがるかも、私には最高の店員でした。
情熱的で客にコビル店員はつかえない。
さて、今回の一連の流れは、どこかジョブコーチの仕事に似ていた。
*先輩の考えや反応からどんなパソコンが合うかを考える。
(利用者のアセスメントに似ている)
*パソコンについての情報を収集して、一番あったパソコンと先輩つなげる
*お店も良いお店を探す。
(ジョブマッチングに似ている)
*良い店員を見つけて、協力をお願いする
(これは、同僚への啓発とナチュラルサポートに似ている)
んんん考えすぎ?
でも楽しかったです。
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