昨日は、部下、正確には元部下の結婚式でした。
ワシもいろいろな結婚式に呼ばれたけど、
あんなに新郎新婦の雰囲気が、あんなに親族の雰囲気が
伝わった結婚式は見たことない。よかったぁ~!
2人の趣味もコテコテではなく、さりげなく伝わってきて、
何が良かったって、新婦の親族の方が
喜び楽しんだり、喜び号泣したり、、、すごかった。
実は、望山は元上司として挨拶をさせていただいたのですが、
はじめての大役で、緊張しまくり、
練習していた「○○さん○○さんおめでとうございます」を
良い忘れて、最後になってしまったし。
もう涙があふれてきて、大変でした。
結婚した部下は、実は私にとっては、
はじめての部下といっても過言ではなく。
しかも、これまででであった部下の中では、
本当に優れた部下だった。
結婚を心から喜んだ半面、痛手もあった。
しかし、その部下が育てた他の部下が成長していて
改めて結婚を祝福し、また感謝することができました。
新婦が、お父さんお母さんへの言葉を言うときには、
これまで苦労させたこと、色々な課題を取り組んだこと、
一緒に他の部下たちとバカやって遊んだこと。
そんなこと考えて、もう涙をこらえることができなかった。
号泣どころか、(男泣きではなく)子ども泣きに泣いてしまった。
最後に上司としての役割を果たせたかどうかわかりませんが、
参加させていただてよかった。
| Trackback ( 0 )
|