移行支援について その１

うちの通園施設も移行支援の時期になってきました。

多くが学校への移行です。

私が移行支援で大事にしていることがあります。

・移行先には、これまでの文脈がないことを意識する

・大事なのは軸を中心にと移行する

・移行先の支援は初日が肝心


それについては後日。。。少しずつ。


まず今日は。。。

移行支援の目的です。。


多くが、新しい環境でも、一貫した支援・指導が継続されることで。新しい環境でも自立的で豊かな生活が継続すること。。。


地域の視点で見ると。。。

日本では。。。「それぞれのやり方があって良い」の美学をもつ支援者や教育者で、この一貫した支援の継続が尊重されないケースがあります。


自閉症の特性から考えて見ると。。。

＊変更の苦手さ、般化の困難さなどにより、移行がうまくいかないことがあります。

＊また長期記憶も考慮することも必要になります。

今日はこのぐらいで。



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尊いこと

一人の青年。。。。

彼の人生を語るには私はまだ未熟すぎる

ただ彼から学んだことはあふれてくる

障がいがあっても豊かに働き、楽しみ、リラックスすることの意味

障がいがあっても豊かに地域で生きていく意味

活動の「はじまり」と「終わり」の意味

学んだことを活かすことの意味

人はチャレンジを続けることができる意味

。。。。。。。。。。

繰り返し積み重ねることが力となること。。。

そして、

一生涯の仕事も、生活も、余暇も、すべが尊いこと

その時その時、一瞬、一瞬が尊いこと

私が関わっているすべての人が尊いこと

彼が生きてきた一瞬一瞬が尊いこと

保護者との連携で使う時に注意が必要な文言

昨日はある地域の研究大会で保護者との連携について解説しました。

保護者の気持ちに配慮することはもちろん必要ですが、オブラートに包んで、不明瞭な情報を提示するつことは、その時点では良くても、将来の障害受容に大きな影響を与える話をしました。

オープンに具体的に今わかっている事実を整理して伝えることをお伝えしました。

その中で教師や支援者が使う時に配慮が必要な言葉、使わない方が良い言葉を整理しました。

例えば、使わない方が良い言葉では、「大丈夫ですよ」「私は勉強不足で」があります。地域で専門家が実際に良く使っている言葉です。

●「大丈夫ですよ」は、

そもそも根拠がない曖昧な発言です。そもそも大丈夫ではありません。すべての子どもも大丈夫な状態なんてありません。しかも、対象となっている子どもは発達障害を持っています。そして保護者はそれを知っています。しかもぼんやりと知っているから不安が高まります。

どこか受容しなくていかなくてはいかないか、どこか課題になるか、どこがハードルが高い部分で今は課題にならないのか、どのように支援するかを具体的に提示する必要があります。

●「私は勉強不足」は、

そんな専門家に指導・支援を親さんが託せますかね？しかも「勉強不足ですから我慢してください」に聞こえます。もう親さんにとっては、どう言っていいかわからなくなります。

例えば、「私は、それについての情報をもちません、少し整理して私たちが支援できることか、他の機関ができることなのかを後日お伝えしますね」という言い方もあります。


昨日は短い時間ですが、１つ１つの文言を整理し、説明の仕方を説明しました。


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安易に組み合わせることの危険性

様々な形で構造化を組み合わせる場合があります。

私も、様々な形で（特性に応じて）組み合わせたタイプの構造化を活用します。よくあるのはスケジュールとワークシステムのコンバインタイプです。（『フレームワークを活用した自閉症支援』の中で紹介しています。）


ワークシステムの例です。


スケジュールにワークシステムが組み合わさっているタイプ（コンバインタイプ）

しかし、様々な地域での実践では、あまりに組み合わせしすぎて、本人にわかりにくくなっている手だてを観ることがあります。

組み合わせしすぎは、以下のような問題を持ちます。


＊注目が難しくなり混乱する

＊整理統合が難しくなる

＊同時に２重３重の処理が必要になる　など


本人の情報処理の特性にあわせた整理統合を調整することが必要です。

まずは構造化の意味、目的を確認してみてください。



※『フレームワークを活用した自閉症支援』では、写真つきで色々なスケジュール、ワークシステム、手順書を目的を含めて解説しています。構造化をはじめる時に基本となる部分を整理しました。

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特性と理解を軸にしたシステム

昨日の午前中は、東広島の早期発見後フォローアップ事業のすてっぷ教室でした。

もう相談事業所のスタッフや保育所の先生方が自立的に実施されていて、私はスーパーバイズに徹しています。

保育所の場所をおかりして、シンプルな環境設定で実施します。

いくつかの１００円ショップで購入した教材を使ってアセスメントし、視覚的構造化を少しずついれていきます。

スタッフ間のやりとりや、親さんへの話を聞いていると。

「もう少し理解に関するアセスメントをした方が良いかな」

「１つの部分に注目することで全体が意識できてない」

とか、特性と理解を意識した協働ができていると感じました。



写真は昨年度のすてっぷ教室の設定です。

もちろんフレームワークシートを活用してアセスメントを実施します。




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クラスのスケジュールと自分のスケジュール

時々あるのが、クラス全体のスケジュールがあるから良いという発想です。

もちろんクラスの全体で今日の一日の内容を確認することは意味があります。

でも、個々のスケジュールと、クラスのスケジュールは全く別の意味があります。

形が似てても、目的が違いう別のもので、代用もできないものです。


個々のスケジュールは。。。

自分で確認し次に進みます。


個々のスケジュールは。。。

クラス全体の活動ではなく個々の活動のを提示します。


個々のスケジュールは。。。

休憩や自由時間を含めて一日の活動全部を提示するもので、部分提示はしません（1回の提示の量のことではありません。1回の提示の量は個別化します）。


個々のスケジュールは。。。

本人の理解にあった視覚のタイプを使います。


個々のスケジュールは。。。

自立を目的とした、個別化したアイデアです。


全然違うものです。

　

写真は先日のトレセミの２人の方の個別化したスケジュールです。

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【スケジュールに関してはこちらをご覧下さい】

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★発達障害者白書に２ページですが、実践を紹介しています。

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★スケジュールに関しての情報を整理しています。

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TRAINING Seminar in MIYAZAKI_Report 1

２日間のトレーニングセミナーが終わりました。


構造化のシステムをトレーナーが解説している様子

様々な視点があり、我々トレーナーにとって意味深いトレーニングセミナーになりました。

・注目と視覚的構造化のつながり

・生活全般を支える５つの構造化

・自立の意味

・自立のプロセス

今回は、ＩＥＰ（基本的な内容を中心とした早期の教育プログラム）、ＩＴＰ（トップダウンの視点にたった移行期プログラム、ＩＨＰ（本人の持っている力で生活づくりをしていくハビリテーションプログラム）の３つの支援計画の各年代の協力児者に協力していただきました。

それぞれの年代で課題の内容等を念頭に準備しました。

たとえばＩＨＰの年代の成人期の方は、仕事、余暇、文化的な活動を課題にしました。





写真は、生け花の課題と作品を会場に飾った様子です。

私をいれteam BOUZANのトレーナーは、ず～っとディスカッションしていました。

受講生がより学ぶために、自分たちが新しい気づきをするために、尽きることなくディスカッションしていました。



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TRAINING Seminar in MIYAZAKI_SET UP

本日から２日間、宮崎市内で自閉症支援フレームワークのトレーニングセミナーが開催されます。

昨日は、セットアップの１日でした。

２日間のクラスルームの設定です。

今回も様々な視点を受講生が学んでいただくためにいくつかの工夫をしました。

とくに大切にした視点は、受講生が現場でスタートし、継続していただくためのイメージづくりでした。

例えば、クラスルームの環境設定では、受講生に限られた空間の中での物理的構造化の工夫するいくつかの工夫をしました。

また、状況によって追加したり減らしたりできるパーティションも準備しました。


今回もホワイトボードに環境設定を書き込んで、受講生にイメージをもっていただく工夫をしています。


できるだけ棚や自然にあるものを活用した環境設定をします。過剰な刺激の統制をしません。


また報告しますが新たな課題を準備するための工夫を受講生にお見せします。

ただアイデアをつくっているわけではなく、現在と将来の本人の自立を目的とした意味も重視した構造化のセットアップにしました。

さて、いよいよ今日からスタートです。

今回のスタッフは私以外に３人です。トレーナー２年目と、昨日トレーナーになったばかりのスタッフと、トレーナーのトレーニングを今回受けているスタッフです。

しかし、昨日のディスカッションは本当に意味深く、優れたチームです。チームでゴールを設定しました。まじめな３人の持ち味と、team BOUZANの良さをＧＯＡＬにしました。

「まじめにポジティブに楽しく働き掛ける」

「受講生が現場でスタートして継続するイメージをもっていただく」

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必然と偶然の出会い

昨日は、楽しいディスカッションの連続でした。

今年度の発達障害児市町支援の中で、幼児・学齢期のハンドブックを計画しているのですが、その取材ということで、先駆的に実践されているある保育所に行かせていただきました。

この保育所は、園の方向性の中核にも「発達」を軸にされていて、発達の偏りなどもアセスメントしながら進められていて、素晴らしい実践を見させていただきました。また広島県発達障害支援センターなど専門的なコンサルテーションも入れられていて、本当に良い発達障害にも特化して視点が満載でした。

園長先生、副園長先生と発達保障に関する有意義なディスカッションもできました。


明日からのトレーニングセミナーのために博多まで昨日移動したのですが、そこでトレーナーとトレーナーのトレーニングを受けているスタッフ（シャドートレーナー）とディスカッションしました。

トレーナーとは、境界の意味や過剰な物理的構造化の弊害、親との協働の在り方などをディスカッションしました。その中でトレーニングセミナーにどんな視点を盛り込んだら良いのかを妥協せずディスカッションしました。

もう一人のシャドートレーナーとは、トレーナーの役割りなどに関して遅くまでディスカッションしました。意味のあるディスカッションでした。

一日ディスカッションをしながらワクワクして、その中で佐賀で仕事をして、さらに広島に転職して本当に多くの出会いであいがあったことを噛みしめていました。

その出会いがあってこそ今の自分の実践があると、その方々とそして出会いに感謝をする一日でした。

夜ディスカッションしたシャドートレーナーとは、昨年team BOUZANのスタッフの知り合いとして紹介されたのが出会いです。つまり偶然の出会いでした。昨年からいくつかの研修を参加されて、今回トレーナーのトレーニングをされます。

たくさんの気づきを共有し、そして今他のスタッフと同じようにチームの実践に貢献されています。その出会いは偶然でも、今はチームにとっては必要な存在になっています。

出会いについても昨日ディスカッションしましたが、

「偶然の出会いが、いつのまにか自分の生き方に必然性を持ち、そしてそれがつながっている」（そんなことを感じた１日でした。）

さて、久しぶりにダラダラブログでしたが、いよいよ今年度team BOUZANとしては最後のトレーニングセミナーを宮崎で開催します。まじめな３人のスタッフをどう崩そうかワクワクしています（他のスタッフがふまじめとは言っていませんよ）。

仕掛けも満載ですよ。受講生の方楽しみにしていてください。

朝一で宮崎入りします。すぐセットアップです。

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現在と将来の自立的で質の高い生活を目指して

明後日金曜日からいよいよ宮崎のトレーニングセミナーです。（受講生は土・日曜の２デイ）

年末、年始と私とトレーナーで、クラスルームのセットアップのためのディスカッションを繰り返しています。

セットアップの解説はＴＥＡＣＣＨ研佐賀のセミナーの報告をご覧ください。

　

写真は、佐賀のセットアップの様子です。

今回も受講生に「スタートすること、継続すること」を伝えられたらと思います。

今回は、認知面も年齢も幅があって、team BOUZANのトレーナーとディスカッションも盛り上がっています。


幼児期・学齢期に何を題材にして何を教育内容にするのか？

成人期の生活づくりって？

仕事と余暇、文化的な活動は？


すごく共通の話題として盛り上がっているのは、どのように今と将来の自立的で生活の広がりを指導・支援するのかということです。

＊例えば、将来、何も構造化が無い世界で曖昧で不明瞭な中で手探りで生活がなかなか広がらないのと、本人にあわせた明確な指示、構造化を活用しながら自信をもって、様々な機会の広がりをイメージするのとどちらがいいのか？

＊例えば、将来の様々な活動の取り組みの中で重要な視点として、様々な意味の境界が重要になる（ex 自分と他人の位置・物、材料と課題、注目すべき行動と注目しなくて良い行動）


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佐賀セミナー終わりました。来年度に向けて！

佐賀の行動支援・自己認知支援のセミナーがおわりました。

主催者のぷれしゃすホームページでコンサルテーション・セミナーの報告！の報告がアップされています。

http://www.pureshasu.com/archives/1526

team BOUZANのプログラムでは、基礎のレベル３の内容でした。

氷山モデルシート、自立課題シートや自立課題アセスメントシートの応用的な使い方を学ぶものでした。

受講生の皆さん、熱心に受講していただきありがとうございました。

今後に向けては工夫が必要だったかなぁ～と昨日ずっと考えていました。

参加者のお一人からポイントを押さえた感想をいただきました。ありがたいことです。

今回は行動支援も自己認知支援も、自閉症や発達障害の方をコントロールする支援ではなく、情報を整理することで自ら気づけるように支援することは伝わったのではと思います。（どうでしょうか？？）

来年度も、今年佐賀でやった３回の基礎講座（レベル１～３）や実践セミナー（トレーニングセミナー）を各地で開催する予定になっています。

今確実に決まったいるのは、青森、中国地方（のどこか）、宮崎、鹿児島、佐賀です。

そのほかの地域は募集しています。※いくつかの要件があります。

※機関・事業所での職員研修等は受けていません。
※基本一般公開した（他施設、他地域の人も受けられる）セミナーを主催していただける機関を募集しています。

※詳しくはメールにてご相談ください。
bouzan70@live.jp

もしくはmixi(ID=755706)、twitter（ID=bouzan70)、facebook（ID=bouzan70)でメッセージをお願いします。


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佐賀ぷらしゃす／できることからスタートし継続する

一昨日は佐賀にある『ぷれしゃす』のコンサルテーションでした。

今年度スタートしたばかりですが、自分たちのできる部分から丁寧に療育をやられています。

佐賀という地域の中で、これまで自閉症や発達障害に特化した指導・支援とは無縁だったり、他にまかせたりしていた事業所や人でも、スタートできる地域モデルになってもらえたら良いなぁ～と応援しています。

コンサルテーションの中では今後にむけてのいくつかの課題を共有したディスカッションをしましたが、限られた事業所の中を工夫して構造化（環境設定）をやっていました。



いくつかのスーパーバイズをしましたが、ブログで共有したい内容としては『個別化』でした、本人の理解にあわせて「楽に行動できる」「他のプロンプトにたよらない」そんな視覚的合図（キュー）を活用して個別化することを確認しました。

『ぷれしゃす』をはじめ、私がコンサルテーションをしている施設が、様々な指導・支援をスタートして継続の力になっているのが、６つの考え方と『フレームワークを活用した自閉症支援』です。

ぷれしゃすでは、６つの考え方を事務所に貼って、朝礼で毎日確認しています。


フレームワークシートもすぐ取り出せるように大量に印刷されてました。これはビックリしました。

今日これからぷれしゃす主催のセミナーです。参加の皆さんよろしくお願いします。

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偏った基準よりも個別化

昨日は１日、上司やスタッフとサービス提供についてのディスカッションをすることができました。とても有意義な１日でした。

様々な部分で「自閉症にはどんな指導・支援が必要か？」「発達障害はどんな指導・支援が必要か？」とつきつめると、基準づくりを進める場合があります。

しかし、障害特性を元にしたサービス提供のガイドラインってかなりアバウトで「考慮する」という感じで。「こうしなくてはいけない」という感じでは？？？

変に基準をつくることで、不自然な対応になってしまいます。

私は特性から考えることを重要ししていますが、特性から極端な基準を考えることには疑問を感じます。

基準というと難しいのですが、決めつけ、思い込み、といって良いでしょうか？

本当に極端な決めつけで、

ベッタベタの構造化、ベッタベタの色を使った明瞭化、ベッタベタの刺激の統制。
（もちろん必要な支援なのに、自然ではないと入れないのは間違っています）

変化を伝えない、変化のない状況づくり、極端な声かけ禁止令。

何がまずいかのかというと、アセスメントをしない思いつき、目的のはっきりしない思いつき。

やっぱり行きつくところは、科学的根拠のあるアセスメントに基づいた個別支援計画ではと。。。

私がディレクターをしている通園施設では、スタートの段階からアセスメントに基づいて、保護者と確認しながら構造化の活用や、場面ごとの支援やプロンプト（手掛かり）のレベル、個別の教育内容を整理し、保護者の確認の中進めています。もちろん、まだまだ検討課題は残っています。

良い支援計画は、

・障害特性が考慮されている

・アセスメントに基づいて個別化されている

・目的が明確である

・支援や課題内容に根拠がある

・保護者が参加している

・細かく言うと、各場面での一貫した支援の計画、例えばプロンプトのレベルまではっきりしている。

・細かく言うと、発達の連続性と年代にあった課題内容になっている


など。

一度、指導・支援者の皆さんも、親御さんも個別支援計画、課題内容を確認してみてください。


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いよいよ月曜日に佐賀ワークショップ

いよいよ月曜日に行動支援と自己認知の佐賀のセミナーです。

ありがたいことに満員御礼になりました。

明日は主催者の『ぷれしゃす』のコンサルテーションです。

日曜日は、実は１日フリーになってしまいました。暇です。

じっくりと教材研究します。

今回のセミナーは、行動支援としてのフレームワークシートの活用と、自己認知支援でのフレームワークシートの活用を、実際に事例を通して進めていきます。ケースもいろいろ工夫しています。

参加者の皆さん、ハードなスケジュールですが、ワクワクの研修にしましょう。




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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

今年も嫁の実家阿蘇で元旦を迎えました。

今日佐賀に移動し、明日には広島に帰ります。

今年は新車ノアの移動で楽々でした。

家族と過ごす貴重な時間です。

今年は、何年かぶりにアメリカの師匠にあうので、また初心に戻って、どんな地域でも般化できるモデルをつくりたいと思います。

とくに、昨年から今年にかけて妹分や弟分が各地で起業します。

わたげ達が地域で花を咲かせてくれると心から信じています。



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