西三河では昨(13日)晩の11頃には雨は大したことはなくなり、風がやや強めと言う程度でした。
お陰でぼろ家も何とか事なきを得ましたが、日付の替わり目の深夜12時頃には雲の間から月が見えていたりしていました。
しかし、台風の通り過ぎた直後とて、雲の流れの速さはそれは凄いものでした。
明けて今朝は6時頃には真っ青な空が広がり、「これなら木曽御嶽の噴煙まで遠望できるかもしれない・・・」という期待すら持たせてくれる空がありました。
早速自転車で漕ぎ出しましたが、山岳展望は残念ながら不出来でした。
しかし、「台風一過」のすがすがしい天気であることには違いありません。さわやかな一日の幕開けとなりました。
西の空 ↓
朝日を背にして西の空を撮ります。建物群は、最近発展目覚しい三河安城駅界隈です。
サイクリングロード ↓
サイクリングロード沿いのドウダンツツジの植木は紅葉しています。
猿投山 ↓
約25km先の猿投山までは何とか見えますが、この山の背後に見えるはずの木曽御嶽はまったく見えませんでした。
恵那山も見ることができず、台風が通り過ぎたとはいえ、天気回復の遅れている場所もあることが分かりました。
六所山・村積山 ↓
豊田の六所山と岡崎の村積山が見えています。近場の山なら何とか見えるといった程度ですね。
シイの実 ↓
強い風の吹いたあとですので、木の実も落ちています。
散歩の男性と話しながら、一緒にこの”たからもの”をいただきます。
入り残りの月 ↓
西の空に月齢19.9日の月が入り残っています。
アキグミ ↓
アキグミがたくさん生っています。手を伸ばして実を採り、口に含みますと、独特の甘さと、渋さがやってきました。
地面には・・・ ↓
折角のアキグミの実が地面にたくさん落ちてしまっています。
センダン ↓
センダンも未だ青いうちから大きな粒をつけています。
トウネズミモチ ↓
中国大陸由来のトウネズミモチは、さすがに賑やかに実をつけています。
香港のあの騒ぎはどういう風に決着が付くのか・・・・?ふとそんなことが頭をよぎります。
マテバシイ ↓
これからの季節はマテバシイの大粒のどんぐりが落ちてくるようになりますね。
これも少量拾ってきました。炒って食べるとアクをそれほどには感じずに食べることができます。
コヒルガオ ↓
未だコヒルガオが咲き残っていました。
キンモクセイ ↓
もうキンモクセイの咲く季節になっていました。これの芳香を感じられない悲しい鼻になってしまったのは、いったいいつ頃からの事だったか・・・・
フジバカマ ↓
我が家のフジバカマです。最近株数が減少していますが、これは我が山の神様が、野菜つくりに精出して、こういう野草は当初の一等地から、隅に押しやられてしまいがちなのが災いしているからなのです。
お陰でぼろ家も何とか事なきを得ましたが、日付の替わり目の深夜12時頃には雲の間から月が見えていたりしていました。
しかし、台風の通り過ぎた直後とて、雲の流れの速さはそれは凄いものでした。
明けて今朝は6時頃には真っ青な空が広がり、「これなら木曽御嶽の噴煙まで遠望できるかもしれない・・・」という期待すら持たせてくれる空がありました。
早速自転車で漕ぎ出しましたが、山岳展望は残念ながら不出来でした。
しかし、「台風一過」のすがすがしい天気であることには違いありません。さわやかな一日の幕開けとなりました。
西の空 ↓
朝日を背にして西の空を撮ります。建物群は、最近発展目覚しい三河安城駅界隈です。
サイクリングロード ↓
サイクリングロード沿いのドウダンツツジの植木は紅葉しています。
猿投山 ↓
約25km先の猿投山までは何とか見えますが、この山の背後に見えるはずの木曽御嶽はまったく見えませんでした。
恵那山も見ることができず、台風が通り過ぎたとはいえ、天気回復の遅れている場所もあることが分かりました。
六所山・村積山 ↓
豊田の六所山と岡崎の村積山が見えています。近場の山なら何とか見えるといった程度ですね。
シイの実 ↓
強い風の吹いたあとですので、木の実も落ちています。
散歩の男性と話しながら、一緒にこの”たからもの”をいただきます。
入り残りの月 ↓
西の空に月齢19.9日の月が入り残っています。
アキグミ ↓
アキグミがたくさん生っています。手を伸ばして実を採り、口に含みますと、独特の甘さと、渋さがやってきました。
地面には・・・ ↓
折角のアキグミの実が地面にたくさん落ちてしまっています。
センダン ↓
センダンも未だ青いうちから大きな粒をつけています。
トウネズミモチ ↓
中国大陸由来のトウネズミモチは、さすがに賑やかに実をつけています。
香港のあの騒ぎはどういう風に決着が付くのか・・・・?ふとそんなことが頭をよぎります。
マテバシイ ↓
これからの季節はマテバシイの大粒のどんぐりが落ちてくるようになりますね。
これも少量拾ってきました。炒って食べるとアクをそれほどには感じずに食べることができます。
コヒルガオ ↓
未だコヒルガオが咲き残っていました。
キンモクセイ ↓
もうキンモクセイの咲く季節になっていました。これの芳香を感じられない悲しい鼻になってしまったのは、いったいいつ頃からの事だったか・・・・
フジバカマ ↓
我が家のフジバカマです。最近株数が減少していますが、これは我が山の神様が、野菜つくりに精出して、こういう野草は当初の一等地から、隅に押しやられてしまいがちなのが災いしているからなのです。