ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

久しぶりに来た寒気の中を歩く(下)

2014-11-15 13:39:54 | 草花
寒い日がやってきています。
そろそろ紅葉の山を歩きたいと思っていますが、ここのところしばらくの間、外出を控えて、おとなしくして過ごしていましたので、身体は鈍り、病み上がりのような状態ですので、これからしばらくの間、身近な低山歩きから始めて徐々に身体を慣らしていくことにいたしましょう。

昨日も今日も風が吹いている割には雲の量も多くて、遠くの視界は開けてはいません。
空の様子はいかにも冬空といった状態になっています。
外出はしにくい空模様であり、家の中で「何をしておこうか・・・?」と悩む暇も無く、長男のパソコンの調子が悪いということで、それに係わっているうちに、時間を結構消費してしまいました。

昨日上段を出した後の下段を続けます。
大豆の刈入れ ↓

こういう機械もコンバインというのでしょうか、大豆畑で働いていました。しかし、仕事ぶりはまことに大雑把なもので、地面にはたくさんの大豆粒がこぼれています。
もう少し緻密なお仕事が出来ないと、折角の栽培が報われないような気がしました。

自衛隊機 ↓

久しぶりに見るプロペラ機でした。

コムラサキ ↓

草茫々のところにこんな稔りの姿を見ました。

水面にも紅葉 ↓

用水路の岐かれた流れの淀みで、木の葉の紅葉を見つけました。

四季桜 ↓

いつもの場所で、いつもの初冬の姿がありました。

ナンキンハゼ ↓

畑の端の野晒しの場所で、紅葉も風に吹かれていました。

ヒイラギ ↓

人家の生垣にかなり背丈を高くして刈り込んであります。木には花がたくさん付いていました。

ツルグミ ↓

民間マンションの生垣風に植えられています。
付近で遊んでいた子供たちに、この実を食べたことがあるかどうか聞いてみますと、誰もこの木に実のなることすらも知りませんでした。子供たちにはグミの実は最早アテにされない存在なのですね。

桜並木 ↓

歩道橋に上がり下の桜並木を眺めると、きれいな紅葉の帯が見えています。
コメント
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